【育児】『モンテッソーリ風』?!収納ケースに簡単ラベリングでお片付け上手な子にする方法!
こんにちは!
3歳の娘には、昔から『お片付け』をするように言い続けてきました、
どうも ちゃろです!
昔からと言ってもここ二年ぐらいなんですが(汗)
気分が良い時はやってくれたりもするけど、自発的に1個遊んだら1個戻す、みたいにはならなくて頭を悩ませてきました。
どうにかしたいなぁ、と思いつつ中々重い腰をあげられずにいたんですよね。
で・す・が!
色々と試行錯誤して『環境』を変えた結果、一人でもお片付けをしてくれるようになったので、その方法をご紹介いたしまーす!
モンテッソーリ風?!
簡単ラベリングでお片付け上手!
色んな育児論がありますが、昔からモンテッソーリ教育が好きで、色んな本を読んできました。
モンテッソーリとはなんぞや?って感じですが、
モンテッソーリ教育とは、子どもの自主性を尊重し、自発的な行動の繰り返しによって成長を促そうとする教育のことです。
調べると、GoogleやAmazonの創立者など名だたる方々がモンテッソーリ流の教育を受けてたりするんですよね!
ならば我が子も、と2歳ぐらいまでは気合いをいれて色々とやってましたが…最近はすっかり忘れてました(こそっ)
ですが我が家のおもちゃ棚は、モンテッソーリの本やブログを熟読して作ったので、
なんちゃってモンテッソーリではありますが、遊びやすく、おもちゃを選びやすく工夫はしてあったりします。
で、モンテッソーリで大事とされているのが、
『いつも同じ位置』に
おもちゃを戻すこと
子供が自主的にお片付けできるようになるためにもこれが大事だそうで。うん、そりゃそうだよな。
でもこれが、色々とやってみるも娘が出来るようにならなくってですね。
ていうかその前に、
おもちゃが全部出てたら、親自身も『このおもちゃどこに戻すっけ?』ってなったり…。
母が遊びにきた時も、『戻し方がわからないのよね』と言われたり、
娘のお友達が来てくれた時も一緒に片付けをしないと子供たちはどこに戻すかわからなくて、
これは、環境に問題があるのか…!
と気付きました。
(おそっ)
まえがきが長くなってしまいましたが、解決策はなんだったかと言うと、
おもちゃ写真のラベリング
でした。
具体的にはこんな感じです。
(唐突)
① おもちゃをジャンルごとに分けて、写真撮影
例えば、知育マグネット、料理おままごと、お家おままごと、お人形、知育パズルなどなど、
分かりやすくジャンル分けしてあげて写真を撮る。
(背景は白いバスタオル)
② 2枚ずつカラー印刷する
(めっちゃ雑な印刷はお見逃しください…)
③ 戻してほしい棚の位置と、収納ケースにそれぞれ一枚ずつ貼る
収納ケースにも貼って、棚にも貼ることで、どこに戻すか一目瞭然!
お人形はケースに入らなかったので、棚にだけ貼りました。
こういうA4ケースにも貼ってみたり
で、戻す場所にもしっかりと
(雑な印刷ですみません…)
もっと丁寧な作り方だと、B8のカードケースを貼り付けて、カードサイズに印刷すれば中身を変えるだけでいいみたいなんですが、
ズボラなもので、やる気のある時に即行動!と思って、とりあえずテープで貼り付けました。
もし頻繁におもちゃを入れ換えるようなら、ケースを貼り付ける方法もいいと思います!
効果は?
娘にめっちゃ喜ばれました。
戻す場所が分かることで、迷いがないので片付けの速度もスピードアップして、気が散ってペースダウンする前にやり遂げることが出来るんですよね。
また、ケースと棚の写真をマッチングさせるのがゲーム感覚で楽しいようで、ケースを棚に戻す瞬間が一番嬉しそうでした。
分かりやすくおもちゃが片付くので、達成感があるようで、片付けが終わると『出来たよ出来たよ』と見せにくるようになりました。
目標の『1個遊んだら1個片付ける』にはまだ達してませんが、
片付けが楽しいもの、達成感のあるもの、と感じて積極的にやってくれるようになってくれただけでもかなり前進!
頑張ってラベリングして本当に良かったなぁと思ってます。
もしお片付けで悩んでいたらぜひお試しくださいませ!
と!
いうことで、試行錯誤してたどり着いた、おもちゃラベリングについてご紹介させて頂きました!
思い返すと、昔行ってた児童館も写真が貼り付けてあって、今思うとその理由に納得!
いやはや、環境作りの大切さにまた気付くことが出来ました。
ではでは!
本日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました~!
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