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緑の町に舞い降りて。

輝く五月の草原を
さざ波はるかにわたってゆく
飛行機の影と雲の影
山すそかけおりる

ユーミンの歌のような、今日の盛岡は5月の緑の町です。

休職してから、北欧の生活に憧れ、そのライフスタイルを
本やYouTubeで眺めていました。

休日は海辺や川辺を散歩して、
朝は湖で泳ぎ、
夜はキャンドルを灯して。

日本人はわりとショッピングなどをして休日を過ごす人も多いかと思いますが、北欧人はお家時間や、そばにある自然との戯れを大切にし、
時間と空間をいかに美しく、心地よく過ごすことに生きる価値を見出しているのだなと思います。

コロナ渦だった数年前は日本でも空前のキャンプブームになりましたね。
キャンプギアを買い揃え、週末は家族や友人、恋人とキャンプに。


を避けるためにキャンプをしているはずが、キャンプ場が込みすぎてド蜜だったという話もよく聞きましたね(笑)

もっとナチュラルに生活の中に自然と戯れる時間を取り入れていけたらきっと新たな生活の価値観を見いだせたり、新しい自分との出会いもあるような気がします。

岩手山を眺め、北上川沿いを散歩している僕、緑色の風に包まれていると
どうしてもユーミンの歌がグルグル頭を回ります。

ユーミンといえば僕の世代的には80年代後半から90年代初頭のカリスマ的な存在として日本の音楽界に君臨してたころの曲が好きなのですが、
分かりやすいところでいうと『リフレインが叫んでる』あたりから、
『hello my Friends』のころのユーミンがいいですね。そういう方は多いと思います。

ユーミンって盛岡が好きなんですよね。





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