📒noteでの創作において心がけていきたいこと🖊

①心友から聴かされた心配な出来事

先日、私と同時にnoteでの執筆活動を始めたノスタルジアさんが、以下の記事で私のことを絶賛してくださった。
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まだ面映ゆい気持ちでいっぱいだが、ノスタルジアさんの記事にもある通り、彼女は私の「くすぐられると弱いところ」を知悉している心友。

だからこそ、私の心をくすぐるような文章を書いてくださったのかもしれない。

こんなふうに、noteを通しての交流においても、リアルでの交流においても、彼女は私との信頼関係をしっかり構築できるようにと、いつも細やかな心配りをしてくれる、ありがたい存在だ。

ただ、そんな彼女の身に少し、心配な出来事があった。
【以下、ノスタルジアさんに事前許可を取った上で状況を記載する。】

ネガティブな話に注目が集まるようなことにはしたくないので、当該記事はここにリンクしないが、ノスタルジアさんが以前noteに投稿した記事が、ある男性クリエイターの記事に無断転載される、という出来事があったようだ。

今日のお昼過ぎにノスタルジアさんからLINE連絡があり、その件について、少し詳しい事情説明を受けた。

それによると、彼女が書いた英文記事の一部が、他のクリエイターから引用の形式を取らずに無断転載された上、その文章に対する勝手な解釈（ノスタルジアさんの文意を無視した勝手な感想・解釈）が記載されていた、とのこと。（現在、既にそのクリエイターは当該記事を削除、ノスタルジアさんとの相互フォロー関係も解除済み）。

そのことについてノスタルジアさんは、コメント欄から
「なぜ貴方様はそんな解釈をしたのですか？私はそのような意図でこの文章を綴ったのではありません」
と指摘・質問。

無断転載したクリエイターは、まず無断転載の事実を認めた上で、ノスタルジアさんの気分を害したことを陳謝したという。

しかしながら、ノスタルジアさんから聴かされた話しによると、それ以外にも当該クリエイターから、さまざまな不審な行為を受けていたという。

具体的には…

●記事にスキを押し、それを取り消す（複数回）

●記事にコメントするも、すぐに消す（これも日常的に繰り返されていた）

●ノスタルジアさんの記事スタイルを突如、模倣し始める（これは現在も継続して行われている）

ノスタルジアさんとしては、上記のような事柄がストーカー行為のようにも思えて気分が優れなかったそうだが、
「下手に波風立てたくないとの思いもあり、スルーしていた」
とのこと。

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②SNSでのストーカー行為は複雑化しているかもしれない

私自身、ノスタルジアさんと同じではないが、別のSNSで類似した嫌がらせ行為を男性ユーザーから受けたことがあるため、彼女の不快な気持ちはよく理解できる。

こちらから不快なユーザーをブロックして、問題がすべて解決されるならいい。

しかし、note のようにブロックした、もしくはされたユーザーの投稿内容がそのまま閲覧できるSNSの場合、無断転載や著作権侵害、名誉棄損などは継続的に行われるリスクが高いのかも、と思ったりする。

もちろん不安な場合は直ちに法律の専門家に相談するなど、適切な対応を取ることが望ましい。

私自身も周りに警察OBや現役刑事、弁護士などがいるため、依存症研究のコミュニティなどで危険を感じた場合は、速やかに相談すると決めている。

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③note運用で心がけていること

これは友人クリエイターのノスタルジアさんには、個人的にお話ししたことだが、本記事でも改めて、私自身が心がけていることを明示しておきたい。

私はこれまで、文章を書いて報酬を得たことがある。
そのため、記事を書くことに関してプロか、アマか、と問われたら、完全なアマチュアと答えてはいけないのかもしれない。

しかし、noteでの創作活動は私にとって完全にプライベートな、趣味の一環としての発信活動。

だから、自分を完全なアマチュアと認識しているし、ほかのクリエイターの皆様の多種多様な創作をリスペクトしている。

もちろん、ほかのクリエイターの皆様の努力を茶化すかのような、無断転載などは許してはいけない行為と認識している。

いや、この際、もっと厳しい表現で言わせていただこう。

「無断で他者の文章・創作をパクる、自分の記事テーマとして流用するような不心得者は、いかなる創作活動にも関与する資格はない」と。

自分で記事を書く人、ものづくりに励む人なら、それがとても孤独な作業だということを理解できるはず。

もちろん私自身も、こうして自分の文章・記事と向き合う時間はとても孤独だ。

しかし、それを noteなどの公の場に発表した時点で、対人関係が発生するということを常に念頭に置いておく必要がある。

大勢の目に晒された瞬間、楽しい交流や新たな出会い・ご縁が訪れる可能性も広がる。

反面、賛否両論寄せられる可能性が生まれるし、自分の創作物を発表するという行為には批判が付き物だからだ。

そして、その批判内容をしっかり検討し、自身の創作物になにか法的な問題があったり、非難されてしかるべき事柄があると判断したら、言い訳せずに謝罪・撤回などの対応を取る。

それこそが、自分の創作を世間に発表する人全員が持たなければならない「責任感」だと、私は理解している。

私はけして文章作成スキルは高い人間ではない。

自分の言語化に反省・自戒を忘れないようにしたいからこそ、言語化スキルは一生アマチュアレベルだと自認していきたい。

ただし、他者からクレームやなんらかの指摘が入った場合（そのようなことがないように留意するのが基本中の基本だが）、逃げ隠れせずに誠意ある対応が取れる、「プロ」でありたいと思っている。

以上、今日は友人クリエイター、ノスタルジアさんの身に起きた不快な出来事を通じて、私自身の思いをまとめてみた。

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本日の記事は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m