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Chara「命のまつり」

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55歳看護師、人生二毛作!!起業を目指してライフストーリーを綴っています。
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2022年8月の記事一覧

Chara「命のまつり」その24~帰郷、幸福行き切符のメッセ―ジにすくわれる

夫の故郷へ帰郷し、私は精神科病院に就職した。 人生の転機、トランジションだった。 誰も知ら…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その23~20代後半バブルがはじけ借金がやってきた

私が入籍した当時は、まさにバブル時代 夫の仕事も忙しくて、月100時間くらい残業をしてた。 …

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その22~いきなり東京へそして入籍

看護師2年目、いきなり東京へ引っ越した。 学生時代からつきあっていた人のところへ、なかば押…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その21~ナースデビュー

実は、私はかなりのおちこぼれ看護学生だった。 出席日数もやばい、実習時間もぎりぎり、それ…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その20~看護学校⑤

わぁ~、ライフストーリーも20回目になった。(^.^) 今回は手術室実習の思い出 大学病院の中…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その18~看護学校③

1年の後半だったかのか、2年だったのか記憶が曖昧なのだけど 戴帽式というセレモニーがあった…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その17~看護学校②

寮生活が半年過ぎ、私はアパート暮らしを始めた。 自分でアパートを探した。 大学生の多い場所だったので、たくさんアパートがあったが内容はぴんきりだった。 昭和60年、築何年か不明の木造アパート2階建て、しかも1階。 窓はサッシではなく木の窓だった。家賃は2万円。 部屋は4畳半、6畳、2畳の台所と和式トイレ、お風呂はもちろんない。 近くに銭湯があり当時1回200円、シャンプーをすると220円。 電話もなく近くの公衆電話を使っていた。 寮生活の時は親から2万円のお小遣いを貰って

Chara「命のまつり」その16~看護学校

高校を卒業し、広島にある大学付属の看護学校に入学した。 山陰の田舎暮らしだった私にとって…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その15~高校時代④

水害によるサバイバル生活も終わり、私も進路を考えるようになった。 母は女性も手に職があっ…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その14~高校時代③

私たちの住む町は水に浸かった。 幸いにも私の家は水に浸からなかった。裏山の土砂崩れの被害…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その13~高校時代②

高校時代は色んな体験をした。 心に残っていること、楽しいこともあればショックだったことも…

海の風
2年前
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Chara「命のまつり」その12~高校時代

いよいよ、私も高校生になった。 学校は家から8㎞あり自転車で通学していた。 当時は当たり前…

海の風
2年前
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