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Pちゃん
2020年3月15日 23:33
私が東欧医学部に単身乗り込んだのは10代の終わり。もう10年も前の話。空港から大学のある街までバンで揺られること3時間。2月の始めで吹雪いていた。耳がちぎれるほど痛い。首都のソフィアから離れていくと、吹雪の中から辛うじて廃墟群を見えた。『なんて灰色な街なんだろう。』そう思ったことを覚えている。都会に住んでいた私にとって、全てが田舎染みた選択肢のない国で10代を終え20代の初めを生きることは
2020年6月17日 20:04
ブルガリアの医療、こと、私の進学した大学の医療は日本と比較して遅れている事は以前記事としてお話ししました。10年前は最先端医療なんて学べるような状況ではありませんでした。(なぜか産婦人科病棟に手術ロボットダヴィンチがあったけど…)これから医学部留学を考えている人達は、ショックを受けるかもしれません。医学部に簡単に入学できる以外に、プレヴェンという田舎町の医学部に通うメリットってあるの
2020年3月23日 00:39
試験の合否や成績は運要素強めです。それはなぜか...試験内容はくじ引き、口頭試問で当たる試験官が誰かによって試験の合否・成績が決まるから。