関白宣言をリフレーミングしてみた♪
こんにちは!楽ちゃんこと岡本楽子です。
今でこそ家族仲の良い結婚8年目の楽ちゃんですが、
一緒に過ごす中で喧嘩したり、
感情的になってもう離婚だと思う日もあったり
ここまでくるには色々ありました。
私は新婚当初
さだまさしさんの
「関白宣言」のような女性に憧れていて
亭主関白がいい!と宣言していました。
これが理想の女性だと思って
自分もそうあろうと努力していました。
が、結果。
一週間でブチ切れ!!笑
ストレス半端なかった!!
私にはこんな生活無理だった。
私は無理だったけれど、
今もまだ世間一般的にこの思想は根付いていて
「女性とは。妻たるものは。
母親たるものこうしないと!!」
みたいな思想があると思う。
我が家は家事育児の分担を進めてきたけれど
家庭は外から見えないものだからと
大っぴらにはしてこなかった。
それはなんとなく後ろめたさ(罪悪感)があったからだ。
きちんとなんでも自分でこなす母=良いこと
誰かに頼ったり手を抜いたりすること=悪いこと
という思いがあった。
魅力覚醒講座内で
「世界の見方を変える」という章がある。
それは、世の中は白か黒かはっきりなんてしていなくて、
全てグレー。
青いメガネをかけている人は
グレーの世の中が水色に見えるし、
ピンクのメガネをかけている人は
グレーの世の中がピンクに見える。
そしてそのグレーの現実を人はみんなそれぞれ
自分の主観というメガネを通してみているから
同じ現実でも人によって見えている現実が違っているという。
私は関白宣言のような女性が
全ての男性の理想の女性だ!という
メガネをかけていたから苦しんだ。
講座内の質問解答であさぎさんの解答で心に残っているものがある。
「それあなたの旦那さんに聞いて?
私あなたの旦那さんじゃないから。
一般論は聞けたとしてもあくまでそれ一般論だから。」
こういうはっきりと言葉を濁さず向き合ってくれるところが
私は好きだ。
そして、気づいた。
関白宣言もあくまで
70億分の1にすぎない
「さだまさし」氏1人の思想と理想で
私はそもそも、
さだまさし氏と結婚していなかった!
私は目の前にいる夫と結婚したのだ。
私が向き合うべきはこの人だ。
さだまさし氏でも、世間一般の一般論でも理想論でもない。
さらに、あさぎさんが教えてくれた
リフレームの手法を使って
関白宣言を考察してみた。
さだまさしさんの立場になって考えてみる。
→お金を稼いてくることが家族を幸せにすると信じている。
それが愛情表現。
そしてもしもこの奥様がデヴ○夫人だったらと考えてみた。
さだまさし氏の稼いでくる愛情と
なんら矛盾せず、全部自分でしなくても
愛情は成立することがわかった。 笑
飯をうまく作ったり、いつも綺麗でいる
手段はたくさんある。
全てにおいて(さだまさし氏も)純粋な悪意などなく、
問題は自分の持つフレームだったのだ!
全ての男性は家事をやる女性が好き
というフレームが私にあるから
おかしなことになっていたのだ。
そしてこの記事を書きながら気がついたこと。
私が小さい頃に聞いたのは
「関白失脚」だ!笑
関白宣言と勘違いしていた。
この歌が大好きで爆笑していた。
ぜひYouTubeで検索して聞いてみてほしい。
どうりで楽ちゃんの夫婦生活って…笑
そして、改めて聞くとこの歌詞の深さに心打たれる。
関白宣言が流行った当時、
さだまさしさんは大バッシングを喰らったそうだ。
表現することは時に批判を喰らうこともあるだろう。
ただそれは勇気を持って表現する人じゃないと得られない。
表現し影響力を与えられるって素晴らしい。
世間一般では家事をするのが良いとされているが、
魅力覚醒講座では家事をやっている方が引け目を感じる。
私もどんどん機械化や手放しを進め
自分のやりたいこと、
自分の人生を楽しむことに力を注いでいる。
私はどんどん笑顔になって、
子どもとの関係や、夫との関係もどんどん良くなっている。
人間は環境の生き物だ。
それくらい環境って大事。
以上らくちゃんこと岡本楽子でした。
最後まで読んだらスキ♡してね🥰
あさぎさんからの一言メッセージが出てくるよ✨
今までの楽ちゃんのちゃん卒ノートはこちらから⇩
ぶっ飛んでいるように見えて講座生のこと、世の中を良くする方法をめちゃくちゃ真剣に考えているあさぎさん🥰
この考え方が広まればきっと世の中が変わる!
女性が元気に✨子どもも元気に✨社会が元気に✨
私はそう思っています🥰
たくさんの人に届きますように🩷
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