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母とのメルボルン旅行記②
メルボルン2日目は、朝LUNE本店へ。
ニューヨークタイムズ紙で世界一に選ばれたクロワッサンの専門店だそうな。思ったより並ばず買えました。
やっぱり美味しいんだな。
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そしてすぐそこにある土日のみのマーケットへ。
ザ・ローズ・ストリート・アーティストトマーケット
+61 414 803 228
小さなマーケットですが、オシャレなハンドメイドアクセサリー、小物、キャンドル、食器などなど売られていました。また行きたいなー。店員さんもオシャレで可愛かったー。
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そこから、今回の旅行のメインイベントの一つでもある、11年前にメルボルンでホームステイしていた家族と会いました。久しぶりに、オーストラリアにワーホリに来て数ヶ月して連絡をしてみました。マザーは、いつメルボルンに来るの?会おうって言ってくれて、ついにその日が。家は引っ越したみたいで、フリンダース駅から電車に2〜30分ほど揺られて駅に向かいました。
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あの頃より英語で話せるかな、というか話せるかな、だれがきてるのかな、緊張と会える喜びと、でドキドキしてたらマザーが声をかけてくれました。
母は初対面でした。当時はマザーと猫ちゃんと暮らしていたのですが、週末になるとファミリーデーとなり、家族で集まってマザーの美味しいご飯を食べる会が開かれていました。息子、息子の彼女、その弟、娘と旦那さんと孫など。5週間でたくさんの人に会いました。
今回息子くんと娘さんとその娘2人も来てくれました。私が滞在していた時に長女の娘ちゃんが産まれて数ヶ月だったので、大きくなったか、とワクワクしていました。あれから11年なんで、11歳に。妹ちゃんもいて、とっても恥ずかしがりやで、ママにべったり。
お姉ちゃんはよく喋ってくれましたが、子どもの英語って本当容赦なく速いから全然わからん!!!すまん!!ってなった。
妹ちゃんも後半になると、好きな歴史については饒舌になっていました。こんな可愛い歴史オタクちゃんいるんだ。
家は引っ越したけれど、物が変わっていなくてなんだか懐かしい気持ちになりました。
マザーそういえばはちみつポット集めてたな〜ティーたくさんあったな〜キルティングしてたな〜とか。
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スープとサンドイッチをもてなしてくれました。
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変わらずセンスが素敵
わたしはあんまり覚えてなかったんだけど、当時携帯がスマホ普及したてくらいで、友達とラインやSkype、PCメールでやり取りしてたんだよね。母とはどうやり取りしてたか忘れたけど、メルボルンの家にWi-Fiがなかったから、心配してマザーに電話を掛けてたみたいで笑
その話を通訳しながら話しました。笑
本当に優しくて、当時いろんなところへ連れてってもらったなあ。温かい人に恵まれたのもあって、メルボルン、オーストラリアが好きになったのは間違いない!
わたしのアナザースカイはメルボルンなのかなあ。
帰ってから街のデパート散策してホテルに戻りました。とてもよき日でした。
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