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顔の大きさで悩んでいる人はまだ諦めないで。顔を激変させるセルフ小顔整形

はじめまして。かんへと申します。

本日は顔の内側と外側の両方の筋肉を鍛えることで、顔全体をリフトアップさせ、それにより顔立ちをハッキリ小顔に変える方法をご紹介します。
 
この方法はテレビ見ながらでも、携帯を見ながらでも出来ます。何なら最終的に無意識でトレーニングを行っている状態を実現させます。ここまで行けば後は勝手に顔が変化していきます。ただそれには現在の顔の状態をモニタリングして、その状態に合わせたトレーニングを行い、各ステップを踏む必要があります。
 トレーニングと言っても、どこでも数分で出来るものです。しかし、これを知らずにいきなり無意識での小顔トレーニングに挑戦すると、ほぼ99%の人が挫折、失敗します。
人は自分の今いる現在地を知らずに、大きな目標を掲げると、まれにとんでもない天才や秀才を除き、ほぼ100%の人が失敗します。
例えば、「体重100kgの人が半年で40kg減量」、「ろくに勉強もせず就職もしたことがない学生が、3年以内に起業して年収1億稼ぐ」こんなことをたまに耳にしますが、多くの人が失敗します。
これを他人事と思うかもしれませんが、わたし自信も含め多くの人がやりがち、考えがちな思考です。人は大きな目標立てることでモチベーションが高まる一方で、具体的なプロセスをおざなりにする人が多くいます。そうなると、どこから手を付けて良いか分からなくなりますし、適当に手を付けてみたものの、その作業のゴールが見えずにモチベーションが下がり、結果的に失敗してしまうのです。この解決方法がゴールに対してプロセスの具体化です。先ほどいきなり無意識での小顔トレーニングにいきなり挑戦すると、ほぼ99%の人が失敗すると言いましたが、それをご自身の顔の状態にあったプロセスごとにトレーニングすることで、難なく成功させることができます。

 今回ご紹介する小顔の実践法は学術的な方法にとどまりません。自身を試験体とした体験も踏まえ、実現性、再現性ある内容で余すことなくすべてをお伝えしています。
合わせて今回の一連の方法以外に、巷に溢れる小顔になる方法を試してみた結果もご紹介します。ちなみに勘違いしてほしくないことは、巷に溢れている小顔になる方法などを全否定しているわけではありません。たしかにやってみて効果を実感できるものもありました。

 まずは初めに今回のご紹介する方法は、どんな方を対象にしているか以下ご確認ください。それ以外の方の場合、ご期待にそえない可能性がございます。ただ関連するものでしたら、もしかしたら改善等、見込める可能性もありますので、気になる方は一度お問合せください。
ご期待と結果に齟齬がないよう、私自身の最新の変化や状態をお伝えいたしますので、それをもとにご判断ください。

■対象者
・顔にコンプレックスを持っている人(顔のあらゆる部位が対象)
・同性、異性にモテたい
・対人からの印象を良くしたい(明るく見られたい、話しかけられやすくなりたい等)
・頭の回転を上げたい
・神経症的傾向がある人(不安障害、睡眠障害などを改善したい)
・ASD、ADHD傾向がある人(症状を緩和させたい)
・何をしても姿勢の悪さが直らない

■改善がある効果
・小顔に近づける
・リフトアップ
・二重あごの改善、あごのラインを出したい
・顔を左右対称に近づけたい(口の曲がり含む)
┗もともと片方の目が二重で、もう一方の目も二重にしたい場合は効果が望めません。
・目を大きく見せたい、眼力が欲しい
・Eラインを作りたい
┗全くない状態からの改善は望めますが、欧米人のような完璧なEラインまでは難しいです。
・歯並びを治したい
・受け口の改善
・頭の形を整えたい
・面長の顔を改善したい
・鼻と口の間を狭めたい
・アデノイド顔貌の改善
・口角を上げたい
 ┗日常的に口角が下がっている人には短期的に効果が望めます。

・白髪の量を減らしたい
・育毛
┗白髪の改善や育毛は、骨格の変化による顔や頭全体の血流が促進されることによる効果です。直接的な原因がAGAのみの方の場合の効果は、期待できないかもしれません。なお私の場合、AGAと思いフィナステリド錠を長い期間服用していましたが、このトレーニングを始めてしばらく経った後から、明らかな白髪の減少と髪が太くなりました。

・幸が薄い顔を直したい
 ┗上の目力をハッキリさせる効果と口角により、私の場合は他人(特に初対面)からの評判や対応が分かりやすく変化しました。
・記憶の想起、記憶力のアップ
 ┗脳への血流を増やすことで効果が期待できます。選択するトレーニングによっては、脳梗塞のリハビリなどにも使われるものがあり、そちらは脳機能の向上を目的としているため、特にその対象の方は効果をご実感できると思われます。
・脳の基礎スペック向上
 ┗脳への血流を促進することで、ADHDやASDの多動や分散思考、衝動性を抑える効果期待できます。


何歳からでも小顔は作れます

ここからは私の簡単な自己紹介を。年齢は30代後半の男性です。

 この取り組みはもともと、顔の筋肉を鍛え、顔全体の血流を良くすることで脳機能のスペックアップを目的としてスタートしました。もちろん試験体はわたし自身です。途中、止めた時期もありましたが、取り組みスタートから約1年が経過しました。その中で今回のトレーニングはその集大成のようなものです。スタートは脳トレの一環でしたが、思いもよらず副産物に顔が変化し、今では20代後半、老けて見られても30歳と言われるようになりました。今でもトレーニングは続けています。私が続けているトレーニングと言っても、無意識下での自動トレーニングと、後は習慣になった一日数分のトレーニングです。

無意識のトレーニングとは、段階的に一日数分のトレーニングを積むことで実践が可能となり、その後は空気を吸うように自動的に行われます。そうなると何の道具も必要ありませんし、どんな場所でも行えます。
私が行っているもう一方のトレーニングは、今になると止めたとて大きな影響はないと思いますが、もともとの脳機能を上げるという目的の観点から、一日のルーティンに加え、更なる体の変化があるか定点で観測しています。

人の顔は数mm変化しただけで、その印象は別人にまで変わる

無意識のトレーニングは、慣れれば後はほっておくだけで、小顔化が進むトレーニングですが注意点があります。
このトレーニングは今の自分の顔を、例えば、長澤まさみや白石麻衣、石原さとみ、などの女優、竹内涼真、菅田将暉などの男優に変えるものではありません。このトレーニングはご自身の元の素材を100%活かすことが出来るトレーニングです。そのため整形のように全く別人になれるわけではありません。そうは言っても決して変化は小さくありません。

なぜなら人間の顔のバランスは、数mm変化しただけでも印象が大きく変わります。異性にモテる顔が、目が人一倍大きく、鼻が人一倍高い訳ではありません。要はバランスです。

例えば芸能人の有村架純と有村架純の姉(有村藍里)を例にすると、姉妹のためDNAはほとんど近しいのに顔と人気は大きく異なります。
「顔が全然違う」と思われる方がいますが、さすが姉妹、よく見ると顏のパーツはよく似ています。結局お姉ちゃんの方はコンプレックスだった口もとを整形しちゃいましたが(笑)
そして整形後の顔が、まぁ妹の有村架純に似ています。手術内容は輪郭矯正で顎の骨を3mm後ろ側に移動しました。顎なので大手術なのですが、変化はたった3mmなのです。人の印象は数ミリ、見え方の角度で言ってもほんの少し変化するだけで、大きく印象を変えるのです。
今回のトレーニングはこの数ミリの変化を日常の生活を送りながら、自動的に矯正していく方法です。整形手術のように翌日に顔がいきなり変化することなどはありませんが、徐々に自然に顏の変化を促します。

・費用がかかることもありません。
・副作用が発生することもありません。
・顔の一部分のみを変える整形のような不自然もありません。

また世間では歯科矯正が当たり前になってきていますが、歯科矯正をした人の中には、歯の周りだけ整っている人いませんか?
あのような不自然もありません。あれは顔のほんの一部分だけである、歯茎や歯という骨を、器具を使用して矯正したためです。全体ではなく一部分へのアプローチの結果です。
もちろん矯正は噛み合わせも良くなるし、人によってはせざるを得ない方もいるため、高額ですがした方が良いとも言えますけどね。

小顔に近づくコツは筋肉

私が紹介する方法は、顔の一部分ではなく全体を調整する効果があります。それは冒頭でお伝えした通り、顏の内部・外部の筋肉を効果的に鍛えることで実現します。世の中では美容鍼やフェイスマッサージなどありますが、あれらのコリや浮腫みを一時的に取る手法とは異なり、筋肉つけることで顔の骨、頭の骨を本来の正常な位置に戻し、場合によっては発達させます。

発達と聞くと成長期の若い人だけの話かと思われるかもしれませんが、実際はそんなことはなりません。

私の場合、30代後半でも変わりましたから。もしかした発達ではなく、変化と受け取ってもらった方がいいかもしれません。

実は筋肉は年を取ってもトレーニングすることで細胞が活性化され、実際につくことが分かっています。そして骨は筋肉に覆われており、筋肉を鍛えることで骨に圧が加わり、骨密度が上がります。
逆に筋肉が衰えた場合の老人を例にすると、上半身を支える筋肉が低下し、頭が前に出て腰が曲がります。腰が曲がる=腰骨に重力の負荷が長くかかることで、骨の形が変形します。このことからも、理論上、骨の形は変化しますし、その要因となる筋肉は今からでもつけることが可能です。
 この方は海外で有名な医師ジェフリー・ライフさんです。左の写真は57歳の時のお姿。ごく普通のおじさん、またはおじいさんですよね。その人が60歳から筋トレを始めたらしいのですが、今現在が右の写真です。なんと御年74歳。人は年を取ってもその人の意識次第でいくらでも変わることが出来るのです。

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ただこれは超極端な例です(笑)

 私が紹介する方法はこんなにムキムキになれませんし、なる必要もありません。面倒くさいトレーニングでもありません。なんせ筋肉のベースさえつけば、後は自動的に付きますから。
 ただやみくもに顏周辺の筋肉をつければ良いという訳ではありません。

以下、私が過去に小顔や頭を小さくするために実際にやってみたことです。ある程度継続できたもののみご紹介します。ほとんど筋肉以外のアプローチの結果です。

① 整体やマッサージ専門店
・回数券などを買い、多くの店を半年以上通っていましたが効果はありませんでした。お金がとんでもなくかかるし、一番オススメ出来ない方法です。たしかに一時的に顏は変化しますし、体の爽快感があるためその場は満足しますが、効果が一瞬で継続性がゼロです。

② 美容鍼
・これも①とほぼ同じ。筋肉の緊張を取る、浮腫みを取るなどの効果はありましたが、継続性ゼロ。

③ 自宅で鍼
・外で鍼をやるとコスパが悪いため、自宅で簡単にできるようにAmazonでシール鍼を購入し、自ら顔のツボや筋肉を調べて実践してみました。(※本来は医療従事者の鍼のため、真似はオススメしません)安く手軽に出来ますがこちらも効果はありませんでした。

④ 顔ヨガ
・やり続けることが大変だったのですが、顏の締まりが出たような気がします。ただ続けることが難しく、途中で断念しました。

⑤ 耳まわし
・耳をどんなかたちでも良いので、両手で軽くつまみ後ろ回しで20回まわします。側頭葉の緊張をほぐす、耳まわりのリンパの血流を良くする効果が期待できますが、小顔効果は全くありませんでした。ただスッキリはするため、疲れたときにお風呂でやるといいですよ。私は今でもやったりします。

⑥ 顔のコリほぐし
・顔のあらゆる筋肉を指で強めに押す、手をグーの形にして指でゴリゴリ筋肉をほぐす方法です。普段から顔の筋肉を使わない人は、これをやるととんでもなく痛いです。小顔効果かどうかは分かりませんでしたが、顔がスッキリし翌日の浮腫みなどが取れました。どこでも出来ますし、興味があればやってみてもいいかと思います。

⑦ 造顔マッサージ
・詳しいやり方はYouTubeなどをご覧ください。これは過去一番長く2年くらいやっていたと思います。主にリンパを流すマッサージですが、顔の浮腫みは抜群に取れました。ただ久しぶりに会う人、会う人に病的な意味で「痩せた?」みたいなことを言われることが多かったので、客観的に見るとあまり良くない効果だったのかもしれません。

これらも含め、小顔になるために過去にやってきたトレーニングは一定の効果があってもそれは一瞬です。顔の変化は継続してこそ意味があります。

トレーニングを開始する初日は、必ずbefore写真を撮影してください

「1mmずつでも、少しずつでもいいから毎日可愛くなりたい、格好よくなりたい」そんな人はやってみてください。毎日が少しずつ楽しくなり、気づくと自信が増えています。

トレーニングの初日に正面、横顔の写真を撮っておいてください。人は大きな変化には敏感ですが、少しずつの変化には目が慣れてしまい気づかないものですから。

これは90歳までの人生を1ヶ月ごとにカウントしたものです。あなたは今どこにいますか?

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ここまでの人生はあっという間かもしれませんが、これからも人生はまだまだ続きます。
このトレーニングは何歳からでも始められます。知りさえすれば後は普段通り生活しているだけで、今とは違う変化をこれから先ずっと与えてくれます。
経験者のわたしの唯一の後悔が、もっと早くこの方法を知っておきたかったことです。

ではここから実際にその方法をご紹介します。

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