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パートナーシップや人間関係の基本~これでお悩みの8割は解決~


 休職中の夫と過ごす時間で一番良かったことは、お互いにたくさん話せたこと。毎日忙しくて、ろくに夫婦で話す時間も取れなかった日々。心に余裕がないと相手の話に耳を傾けることも難しい。話したいことがたくさんあるのに、自分の気持ちを相手に伝えたいのにできなかった結婚後の数年間。
神様がくれたこの大切な時間を今は有意義に楽しみたい♡


こんにちは。
あなたの心を癒すお手伝いをコンセプトに
自分の経験談をベースに発信しています。

🍀CHAMOMILE YURIE(カモミールゆりえ)です。

今日はバレンタインデーにちなんで
『パートナーシップ』
特に夫婦関係について書いてみます。

私は7年前、4年半ほど付き合った彼と結婚をしました。
自分の母以外で、自分のことを理解して受け入れてくれる人は
他にはいない。

とっても優しくて
話もうんうん聞いてくれて
母の闘病中の私の心の支えになってくれました。

結婚して、都会から田舎に移り住む。
家族が変わる。
職場も変わり、妊娠をし…
など自分を取り巻く環境が目まぐるしくく変わった結婚一年目。

環境にスッと馴染めず、夫が帰ってきたら
色々聞いて欲しいことが溜まっていて
仕事で疲れて帰ってきた夫に愚痴をこぼす毎日。

愚痴くらいなら良かったのですが、
マタニティーブルーだったのか
泣いていた時もありました。


最初は話に付き合ってくれていた夫も
次第に愚痴ばかりの私の話を聞くのが
嫌になってきたんだと思います。

それで、どこに自分の気持ちをぶつけていいか
わからなくなった私は、夫に対して
閉鎖的な感情を抱くようになりました。

どうせ彼はわかってくれない。

結婚した当初の私は、今思い返すと
とても寂しかったんだと思います。

義理の家族はとっても良い人たち。
でも、自分の生まれ育った家族とは
特性が全く違う。

自分だけが、異質に感じてしまったり
こうしたいなって思うことを
夫を通して伝えてもらおうとしたのですが
夫はやっぱり自分の家族の意向を大事にしていて
上手く伝えられずにいました。

そんな彼を見て、
「嗚呼。私ひとりぼっちだな。」と
一人いじけていた時期も長かったです。

そんな人生で一番幸せなはずの新婚生活が
私にとっては、少し寂しく心が泣いている時期でもありました。

でも、今はそう思っていた自分はどこに行ってしまったんだろう?
というくらい幸せだし、心も穏やかです。

そのツラい心情から抜け出せたのには
いくつかの要因がありますが
今日はその中の一つをご紹介します。

とってもシンプルなことですが
『お互いに相手の話を聞く』ことです。

昨年夏~秋にかけて、仕事を休職していた夫。
    ↓ ↓ ↓


時間に余裕ができたこともあり、
今お互いが抱えているものや思いを
話せる関係性を築くことができました。

夫婦なのに、それができていなかったの?と
思う方もいらしゃるかも知れません。


でも、意外と難しいし
意識しないとできないことのようにも感じます。


自分の話を聞いてもらうには、
まず相手の話を聞くことから。


当たり前なんだけど、
これを心がけると相手が変わります!


自分の話を聞いてくれるようになります。


私は、この休職期間は
お互いの関係性を再構築するために
神様がくれた時間なのかな?


そんなふうに感じています。


今日はバレンタインデー。
パートナー、家族、仕事仲間
あなたを取り巻く大切な人たち。


その人たちとの関係を良好なものにする。
それには、まず相手を理解する姿勢が重要ですね。


相手が話しやすい雰囲気をつくるのも大事。
話してみようかな?と思わせる態度や接し方を
意識してしましょう!


私もまだまだ勉強中です。
一緒に素敵なパートナーシップを築くためのアクションを
取っていきましょう♡

Happy Vakentine’s Day!

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