初の3日間ファスティングで消化器官を休ませた感想。身体の変化と「腸と脳」🍃✨
今回は、と ”脳”のハーブティーを飲みながら
初めての3日ファスティング(断食)をやってみた
感想について書いていきたいと思います😊🎵
実践している時の様子を前回は書かせて頂きました。
↓↓
今まで1日3食生活をしていて
今年、20代後半で人生初めての”胃の疲れ”。
なので今回、消化機能を1度休めて、
1つの基準である3日ファスティング(断食)で
臓器のデトックスの経験ができて
理由も色々とあったので本当に嬉しかったです😊✨
また、一つ気になっていたのが ”脳” 。
私はとにかく集中力が無く、注意力散漫なのが悩みです。
気付いたら違う事に気が逸れたり、
うっかり話を聞き漏らすしまう事がありました。
この症状は20代前半の時から突然症状が出ました。
今まで睡眠不足の状態が中学生位の頃~現在まで
仕事がハードな事もあり継続していたので
もう慢性的になっており、
それ以外にもハーブファスティングで色んな話を
聞くようになって、食事から生活から
本当に脳に対しては反省点が多く、
余りにも酷な事をしていたと気付けた事が
本当に幸いだったと思います。
20代の今でこの状態だったら、これからどうなるんだろう、
最近では認知症の話は良く耳にするし、
周りの年上の方が物忘れが酷くなったと言っている方がいて、
私はその症状が出るのが早い...‼ と不安でした。
脳とハーブは自分が知らない面白い世界が
たくさんありそうな予感がして楽しみです😆🌿✨
また、現代ならではなのでしょうか。
”私たちは左脳優位の時代に生きている”
という言葉が気になりました。
色んな例えがあるとは思いますが
左脳→言葉、数値、分析、論理
右脳→映像、直観力、統合、感性、芸術性
昔、腕の組み方で分かる!などありましたが、
あれは実際どうなのでしょうか😊?
ただ、現代は右脳の力をうまく活用するのは
難しい傾向にあるようです。
(人は時代関係なく、どちらかに偏りやすい傾向があるみたいですが)
人間は多様な思考プロセスでものを
考えられるのにもかかわらず、
私たちは
”脳の潜在能力のほんの一部しか使っていない”
との事です。
確かに握力一つとっても左右違いますよね。
造園業だった時、やはりノコギリも、剪定のハサミも
両方の手で使う事がしょっちゅうだったのですが、
やはり利き手と反対の手は、苦戦傾向にあったと思います。
今後、脳の事ももっと研究とかが進んでいくと
色んなことが発見されていくのかもしれませんね。
ただ、そんな中で認知症になって
右脳、左脳を上手く使い果たせなかったら
折角ある能力なのに勿体無いように感じます。
私は、少しでも自分の脳が
回復、あわよくば進化(ひそかな欲望)してくれたら嬉しい✨
なんて思うので
今回のファスティングと、その結果と、
今後の生活で脳を労わっていきたいと思います😊🍃
🍅 ✨ 🍅 ✨ 🍅 🍃 🍃 🍃 🍅 ✨ 🍅 ✨ 🍅
3日間やってみた感想
(2020年、6月29日~7月1日)
2日目、3日目フラフラだった
前回の記事でも書いた事だったのですが、
スープとジュースの量が問題だったのでしょうか、
結構ガクーッときました。
朝起きた時、ジュースを飲む前も
バセドウ病の時の辛かった時の症状と少しだけ
似ているように感じました。
太ももが重く、階段すらも億劫な状態です。
他の方の感想によっても違うのですが、
2日目、3日目が一番辛くて、
そこ越えると身体があるモードに切り替わって、
全然ラクになり、何日でも出来てしまう、
と言っていましたが、
まさにこの事だったのでしょうか...!?
もしくは、好転反応?
身体に毒素が溜まっている人ほど好転反応は強いとの事。
頭痛、腹痛、発熱など、人によって様々あるようです。
確かに、大食いであり、お菓子もジャンキーな食事も
たくさんしてきたので、当たり前かも...
けど、それも毒を出している最中だと思うので、
今回はちゃんと3日間やりきりたい!
自分の身体頑張ってー😂💦✨‼
また、これも大きな原因の一つだと思うのですが、
糖質オフだとよくある症状らしいのです。
糖質→脂質 に切り替わるまで
慣れるのに時間がかかるようです。
それで思い出しました。この切り替わるまでが
2日目、3日目(特に2日目)が
確か一番辛いと言われる原因だったかもしれません。
今までエネルギー源は何となく ”甘いもの” と
漠然と考えていましたが、
それは違うんだな、と思うようになりました。
以前映画で
「甘くない砂糖の話」を見て、
砂糖の食べ過ぎは病気のはじまりだ...
という言葉しか出てこなかったです。
3日間食べていないのに、毎日便が出る
これは話に聞いていましたが、本当に不思議です。
その時の身体の状態にもよるとは思いますが、
長期間ファスティングをしても、出続けるらしいのです。
私は基本は快便な方なので、3日間問題なく出続けてくれました。
ただ、2日目からはゆるめではありましたが
(色々と表現がすみません💦)
身体からそれだけ排出されるんですね。
ただ、逆にこの ”腸” ハーブティーを飲んで出過ぎてしまう人は、
逆に乳酸菌が足りない等で、腸ハーブティーはストップしても
良いかもしれない、様子を見ながら、という事でした。
お腹が前回より凹んだ
以前、1日ファスティングに挑戦した時の
感想でも書いたのですが
↓↓
腹筋をやっても、明らかに下っ腹がポコッと
出てしまうのが悩みでした。
それが、1日ファスティングの時でも、
凹んだ感覚が得られたのですが、
今回の3日ファスティングでは、やはり格別でした!
「1度で良いからこの光景を見たかった!」
と思う程で、これは本当に
はしゃいでしまう位嬉しかったです😆✨
この時、体重の変化を計らなかったので
勿体無いことをしてしまいましたが、
絶対に体重も減っていたと思います!
胃の疲れ、お腹のガス、効果あり!
やはり私の胃や腸は疲れていたんだと思いました。
普段疲れているな~と感じている部分が、
不思議とマイルドに身体が癒しにかかっているような、
喜んでいる反応に感じました。
また、恥ずかしながら、
一時コンビニ食が多かった時期や、
たくさん食べ過ぎてしまった時
ここ1~2年くらいガスが出てしまう事が多かったんです😣💦
けど、この日から徐々に、かなり激減していきました。
これは、女子としてはとてもありがたいです😊✨
脳の効果ははっきりしなかったが、
行動面に変化あり
2日目に一度少し視界がかすんだかな?
というのが少しありましたが、
大きな変化は無かったように思います。
ただ、ファスティング後に、
少し行動が軽くなったように感じました。
茶わん洗いがよく億劫に感じるのですが、
はいはいはい~🎵というような
気分で出来るようになったんです!
また時間がたつと元に戻ってしまいますが、
これは自分にとっては、
もう感激の一言でした!
バセドウ病の影響もあったとは思いますが、
自分の面倒くさがりはさすがに目に余るものがあり
悩みの種の一つになります。
面倒くささは、自分の感覚からして
きっと全ての面に影響すると思うので、
億劫な気持ちが無くなるのは、
生活面では良い事尽くしだと感じました。
家族から批判の声殺到
覚悟していましたが、家族全員が
止めに来たり、怒る人がいました。
まあ、きっと最初はそういうもの。
この3日間、実はジュースを水筒に入れて外に
脱走したりしていました。
ですが、少し離れた大きな公園で自然に囲まれ、
懐かしい草刈り機の音や
川の音を聞きながら花を見たりしていたら、
不思議と気持ちが落ち着きました😊✨
ただ、2日目だったら脱走できなかったので、
1日目に脱走を1度しておいて良かったな、
と思いました✨
実際、何もかも初めてな状況なので、
2日目からも色んな不安がつきまとい
気分的にはかなりドロ~ンとしていたので、
あの時の脱走は、心の余裕を作るのに本当に大きかったです。
バセドウ病の甲状腺の腫れがひいた
私は現在もバセドウ病の治療中なので、
甲状腺(首元にある、ホルモンを作り出す臓器)
の変化には気を使っていたのですが、
ファスティング後、もしや!と思って
首元を触ったら、明らかに少し腫れがかなりひきました!
こんなこと初めてでした!
実はファスティング期間中は
薬を飲んでいなかったのですが、
それでも、過去こんなに腫れがひいたことはありません😆✨
ファスティングって、凄い...!!
ただ、この後父のタバコの煙、匂いで
少し腫れが戻ってしまったのが本当に悔しい所です💦
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1日ファスティングでも
色々な発見がありましたが、
3日ファスティングでも
また新しい発見がありました😆✨
3日ファスティングの経験者の方の話を聞いて、
とても羨ましいかったので
これでやっと私も仲間になれた!!
と、心の中でガッツポーズしかありません🌊🏂✨
ファスティングをしてみて
身体と正面から向き合っているような感覚がして、
気持ち的には騒がしい部分はありましたが、
どこか心が落ち着いた気がしました😊🌿
今回のハーブは優しめなものだったような
感じがしますが、
これから、また別の臓器ごとだったり、
ハーブが変わったりしていくと
新しい発見があるのでしょうか?
ハラハラどきどきです😃🎶
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