屋形 翔也 (やがた しょうや)

「今この瞬間が未来を創る」 社会人になるためのステップ

屋形 翔也 (やがた しょうや)

「今この瞬間が未来を創る」 社会人になるためのステップ

    最近の記事

    久々の投稿

     ご無沙汰していました。 3月1日に1か月間の中期インターンで東京に来てやっとこの生活に慣れ始めた3月22日にノートを執筆しています。 慣れるのに22日もかかる僕の不器用をさらすのはここまでにして、 東京にルノアールというカフェがあります。 喫茶室ルノアール、カフェルノアールなどコンセプトの異なる店舗が展開されているのですが、これから喫茶室ルノアールでものすごーく感動した出来事について語らせてもらいます。 インターン先に出社する前に、以前から気になっていた喫茶室ルノアール

      • 読書にも練習が必要だった

         小中高と全く読書をしてこなかったぼくですが、 大学入学を機に噓のように本を読むようになりました。 最近は著名人のブログなんかも読んでいます。 そこで最近感じたのが各々、文章の書き方に癖があること。 その癖からはバックグラウンドや性格、思考などを 読み解くことができます。 要するに読書の技術が上達してきたのです。 このことは読書の可能性をぼくに示してくれました。 バックグラウンドや性格、思考などを想像できるようになり、 これまではたくさんの文字が頭に入ってきて、整

        • おばあちゃんに負けてられるか!!

           中学時代に家出をしてから高校で寮に入るまで、 おばあちゃんに面倒を見てもらっていました。 寮から帰省するとなれば多くの人が母親や父親がいる家に帰りますが、 僕の場合はおばあちゃんちに帰省していました。 大学になっても帰省する場所は変わらずおばあちゃんちです。 実は現在、リアルタイムでおばあちゃんちに帰省しています。 おばあちゃんちに帰省するといつもエネルギーがもらえると同時に “やってやろう”という気持ちになります。 ・決まった時間に就寝し、起床する (23時就寝

          • 脳みそは混乱している

             人間の脳みそは狩りをしていた古代からほとんど変化していないが、 周りの環境は急速な発展を遂げている。 食糧は24時間いつでも調達することができるし、 充実した日の一場面をSNSで多くの人に自慢することもできる。 このように私たちを取り巻く環境は沢山の“便利”で溢れている。 しかし、この“便利”は古代から変わっていない私たちの脳と 相性が良くない可能性がある。 明日の食糧の保証がない古代では脳みそができるだけカロリーを摂取するような命令を出す。 しかし、食べ物がいつで

            結局真面目にコツコツ

             志村けんさんの人生を描いたドラマを見た 子供の時、志村さんにアホなことをする変態おじさんという印象を抱いていた私からすれば、志村さんに対しての見方が一気に変わるようなドラマだ テレビの志村さんを裏側で、まじめな性格で、お笑いを創る職人のようなリアルな志村さんが支えていたことを知った ちゃらんぽらんなのに世の中に受け入れられているものにはしばしば裏側が存在する そこには納得できる理由が隠されている ※逆もしかり 結局、真面目にワクワクしながら貪欲に活動していくことが

            インターンシップの有効活用

             来週インターンシップに行かせて頂く会社から課題が届き、 たった今終わらせたのですがある大発見をしました。      Excelが全くできない 友人に聞くと高校の授業でExcelの練習はあったみたいですが 真面目に受けていなかったので0からのスタート 何時間かかかってやっと終えることができました Excelができないという事実をこの段階で気づけて良かったです インターンシップの主な目的として、企業や仕事内容についての理解や 社員さんとの交流、内定に有利などありますが

            全部自分でやるのはムリ

             久しぶりに映画館に行き、スラムダンクを見てきました。 マンガなどは読んだことがなく、スラムダンクの知識は 持っていませんでしたが、全然楽しむことができました この映画を見て感じたのは皆にはそれぞれ自分だけの強みがあり、 それを理解して行動できる組織は強いということ 背が低くてもドリブルが上手 器用でなくてもチームを鼓舞できる・フィジカルが強い  などどんな人にも得意不得意があります 自分には何ができるか考え、それを徹底的にやる 苦手な分野はそれができる人の力を借りる

            なぁ就活頑張ろうや

            大学生3回生は就活の時期ですね 約1/2日を会社で過ごすことになると思うので 当然ながら相性の良い企業を探そうと努力しているはずです ぼくも就活生なので様々な企業のリサーチをしており、 興味のある企業には何度かES(エントリーシート)を送っています そんなことをしているうちにある問題が発生しました それぞれの会社ではメリット・デメリットがあり、 それを比較していくうちにどの企業が良いのか 分からなくなるという問題です 「ここは給料がいいけどブラックって聞くな」 「こ

            自分を解き放つ

             新しいことに一歩踏み出すとき  何かチャレンジしようとするとき このような状況で多くの人は不安などネガティブな感情を抱きます。 ぼくは圧倒的に不安になるタイプです。 しかし、マインド次第では感情を逆転させることができます。 それは 【次はどのようなワクワクが起こるのだろう精神】 ヒッチハイクをした際にはこの自分自身に対する問いかけに 何度も助けられました。 人間にはこの世を生き抜くために自己防衛本能が備わっており、それは時に足枷(あしかせ)になりえます。 自分

            合法的窃盗

             やっぱり経営者は凄い お金の使い道 政府の方針が与える影響 投資などの知識 その他もろもろを熟知して社会を回している バイト先で経営者同士で話しているのを盗み聞きして感心しました そのなかで一番心に残っているのは【情で動く】ということ ぼくは経営者に対してずるがしこく、機械的な印象を抱いていました。 中には同業他社の口コミにわざわざ低評価のコメントを残しに行く 経営者がいることも知っています。 しかし、必ずしもそうではなく【情】で結ばれ、 お互い助け合いながら目標に

            【筋トレ】が人生を狂わせる❓

            筋トレは最近注目されている自己投資です。 僕自身筋トレによって 運動不足の解消や 身体が引き締まり衣服が似合う・・・ など様々な面で恩恵を受けています。 その反面筋トレによって人生が負の方向へ進んでしまう人がいるのでは? とも思っています。 そう思った背景は自分自身のコンテスト出場の経験です。 ぼくはコンテストのために体重を-15KG・体脂肪率3%まで減量しました。 その過程で心身ともに弱ってやるべきことができなくなりました。 当然無茶な減量をしてしまっていたぼくに原因

            GIVE1

              友人が就活をしており、頼ってもらえているのでアドバイスをしている。 “ギブ” を意識して生活しているので「待ってました!」といわんばかりにサポートをしている。 具体的には  企業情報をまとめる  ESの書き方のレクチャー  自己分析・他己分析の手伝い これらのことを全力で教えている。 サポートしたときの「ありがとう」は最高だ 本間に頼むから受かってくれ!! そしてギブをする手伝いをしてくれてありがとう

            どうも変人です

            1つ頭が突き出たような行動をすると周りの人は理解にくるしむ ぼくがヒッチハイクでインターンシップにいったこと ぼくがあと1年しか残されていない大学生活を利用して内定先で働くこと ジムに週5~6で通うこと 昔からぼくのすることに母親は心配性なこともあり、口を出してくる 心配して言ってくれているのだが以前のぼくはその度に腹を立てていた しかし、今は腹は立たず、そっちが普通だよなと思うようになった 自分自身「異常人である」という自覚がある この自覚を持つことで理解されない

            僕の社会人になった際のマインド

             小・中・高・大学での教育は正解があり、 ぼくたちは正しく解答することに執着して勉強します しかし、ぼくたちは社会に出て 突然答えのない世界に放り込まれます 課題に対しての答えは上司ですら知らない場合がほとんど あと1年で社会人になる身として 学生と社会人のギャップに苦しまないためには どうしたらよいか考えることがあります。 まず、上司ですら答えを知らないので とりあえずやってみることが重要ではないでしょうか 学生のときは先生に教えてもらうことや、参考書を読むことで

            1日が有意義になる自分への質問

             起床と同時に “今日はどんな自分になりたい?”と問いかける あさイチのこの質問によって意味のある時間を過ごせるようになりました。 以前までは漠然と作業しており、 集中もできず時間の経過が遅く感じていました このような状態で作業に従事しても途中でダルくなります しかし、今日の終わりに自分がどのようになっていたいのか明確にすることで目的意識をもって生活することができます そうすることでモチベーションが上がり、 現在とのギャップを埋めるために走り続けることができます

            訪れる理由

             行きつけの焼き鳥店があり、昨日ゼミの先輩と同期で行ってきました。 この店に出会う前は家が近いことや、値段が安いことが理由で 足を運ぶ店がほとんどでした。しかしこのお店は家から近くなく、値段も安くはないですが気付けば何度も訪れるようになっていました。 改めてその理由を考えてみると まず味がおいしいことがあげられるかなと思います。 他の店と同じような肉や料理が出てこない とにかく料理にこだわっているのが料理の見た目と味で伝わります そして薬味やたれも次元が違うほどおいし