ご無沙汰

ご無沙汰しております。そこらへんで飲み歩いてエアーポッズをなくすドジな大学生です。
ノートを書かなくなってから頭が悪くなってきたので少しずつ再開させたいと思います。

さて。『私たちが暮らす環境にはすべて意味が詰まっている』というテーマでお届けします。

何気なく利用する場所やモノにはプロたちの手が加わっている
私たちが生活するなかで利用するスーパーや駅、生活用品などにはプロの様々な工夫が見て取れます。スーパーの肉コーナーのほど近くでは季節料理のレシピなどが宣伝され、それに沿った売り場の演出がなされていました。(このプロの手に引っかかり、手羽先とポン酢、卵の3品を買っちゃった、おいしかった)。また肉は値段によって配置する場所が決まっているみたいです。
モノについてはコップの取っ手が最たる例かと思います。ではなぜ取っ手がついたのか。そもそも取っ手のついたカップはカフェで見かけると思います。(おそらくほとんどついている)。て考えたときにカフェはあったかいコーヒーを提供する。あったかいコーヒーが入っているカップを手で持つとシンプルに熱い。そこに取っ手を付けることで課題を解決した。この仮説を立てました。冷たい飲み物を飲むときもカップに結露ができて手が濡れる。そこで取っ手を付けた。この説もありそうです。このようにわたしたちの周りは意味で溢れています。意味の虫眼鏡で世界を見ると人間の知恵はほんとにすごいと思わされました。こんな感じで本日は締めさせていただきます。ではまた近々!!

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