カード3枚で1600万??

おはようございます。
昨日からテレアポを始め、社会の厳しさを痛感させられたそこら辺にいる大学生です。もう架電しまくって試行錯誤するしかない。

本日はポケモンカードについて考えたいと思います。というのも最近ポケカがすごいみたいで(語彙力w)レアカード3枚で1600万円の価値が付くなどもうやばい(またまた語彙力)。
高級外車(ベンツやマセラティなど)1台と同じ値段(価値)ですよ。

ポケカの資産化
なぜこんなにもポケカに値段が付くのか。おそらく需要と供給のバランスによるもの(需要―供給の差が大きいため)だと思うのですが、この仮定が正しいとすればどのようにこの構造を作り上げた、もしくはこの構造に(偶然)なったのでしょうか?
まずトレーディングカードはこどもたちが持っている印象です(大学生や大人の方も持っているが子供たちの方がパックを購入していると思う)。しかしそれだけではおそらく値段はつきません(カードを購入して自分のデッキの中に入れるという過程で値上がりする・需要が高まるタイミングが見つからない)。ここでレアカードに需要が高まるタイミングはいつだろうと考えたときに1つ挙げられるのは、コレクター(対戦より収集目的)が多くなった時だと見当をつけました。おそらくですが、現在ポケカを買っている人は「対戦したろ!」よりか「売ったろ!」「飾ったろ!」の方が多いと思います。その証拠に、対戦目当ての子供たちが(転売目的の大人が買い占めるから)カードを買えない状況があるみたいです。

コレクターや転売ヤーの出現=値上がりのタイミング

このように感じました。

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