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自分の人生が巻き込まれたり巻き込んだりの平均的なアラフォーおっさんの人生を歩んだ一年だった。

あ、北海道の山本さんだ。

今年も年の瀬に、
サプライズプレゼントが届いた。

ガチでうまいやつ

北海道の特産品。
一年前にも書いたが、ボクはこの山本さんに会ったこともなければ、話したことすらもない。

でもチャーリーブラウンの生んだ
‘’摩訶不思議‘’な出会いによって
かれこれ7年間。
地産品を贈っていただくし、
ボクもスキなものを贈り返す。

そんなワクワク要素のある関係性を
ボクはひそかに楽しんでいる。

このnoteをみてくれているだろうか。
いや、さすがに見てはいないか笑

が、

ほんとうにお気遣いなく。
と、一方的に発することのできるこの場で発信しておきたい。

贈答品ぞうとうひんをピタリと止めて頂いたところで、その後の関係性はまあなるようになる。
山本さんとはそんなことですぐに切れちゃうような希薄きはくな関係ではない、
なぜかそんな根拠なき自信があるのだ。


歳を重ねるにつれて、
“友達”の位置づけが変わってきたような気がする。

多くの人が
「いままで、ずっと一緒にいた」ことや
「共につらい時期を乗り越えてきた」ことを理由に、

そんな友人とは
「自分はできることをやるし、相手もそうしてくれるはず」
と思い込んでいる。

若い人ほど、
そう思っているのではなかろうか。

けれど、実際は違う。
だよね?
アラフォー、アラフィフ、シニア層の人生経験豊富な方々。

一緒に仕事を出来る友人もいれば、
遊ぶだけで一緒に仕事はしたくない、
と言う友人もいて、「友達付き合い」は様々な人間関係の縮図とも言える。

年齢と置かれた状況によって、
所詮“他人“である友人との関係性はどんどん変わっていく。

困っているときに助けてくれるか、
あるいは、いざというときに突き放されないか、というのは物理的な距離間や、会った回数にそれほどの相関関係はなく、

「もともと、その人がどんな人か」
に尽きるのではないか、
と考えるようになった。

だから、そう。

山本さんにしても、
noteのフォロワーさんにしても

ボクは一度も会ったことがないわけだが(厳密には1名のフォロワーさんとは飲みにいったが笑)、
だからといってリアル友人よりも希薄な関係かといえば、そうとは思わない。

時にリアルよりも人生のスパイスを与えられるし、心底尊敬したくなる人だっている。noteを継続し、多くのブラウザの向こう側の人とこうしてつながったことで、

ボクの人生はたしかに
より‘’彩り豊か‘’なモノに変わったのだ。

一年をふりかえってみる

土曜日の早朝。
4時半からカタカタと。

数えること52記事。
週末出張で遅く帰った日も、
二日酔いでキツい日も、旅行中も、
一年間とりあえず続けてみた。

個人的にお気に入りの記事...といったものは大半が鬼畜きちくすぎて残念ながらないが、

賞金を手にしたい、
みんなから‘’れ直した‘’と称賛されたい、
照れながら‘’いやぁ、たまたまっす‘’と言いたい、

そんな不純な理由をもって
薄暗い部屋で一人「テヘペロ♡」とつぶやきながら、せっせと時間をかけて構成を練って真剣につづったものがこちらだった。

時間をかけただけあって思い入れはあった。

が、結果、まったくコンテストには
はしにも棒にも掛からず、
悲しみのピエロマンであった。
これにひどく落胆らくたんしたオトコは、これをもって‘’まじめnote‘’と‘’賞レースへの参加‘’を卒業。

そこからはもうアレだった。
我を忘れてしゃべりまくってしまう人間と化したのだ。次から次へと、誰も聞いていないような話を、意味不明な近況の話をしまくる方向にかじをきったのだ。

物凄い勢いで、
とんでもない長文で、
とんでもない鼻息で、
早朝から淡々たんたんつづり続けたのだ。

そうすると事故が起こった。
(固定記事を除き)‘’スキ数‘’の自己記録を更新したのだ。

自分でも驚きの一言である。
もちろん‘’スキ数‘’だけで良い悪いを評価できるわけではないが、それは他の記事でも同じである。

同一条件のなかで、こんなに軽いタッチでサクサク書きつづったものが過去一になるものなのか、と。

いやぁ、
わからないっす。
本当にわからないっす。

35年前の‘’ボクチン‘’に
報告してあげたいな。

noterさんのワタクシ的当たり記事

My Best  記事

彩夏さん。
シェアをされたわけでもなく、
明確な名指しをされてもいないわけだが、
しかしこれはボクのことを書いてるよね?と一方的に確信し、オッタマゲた記事だった。
どのくらいボクの記事から影響を受けたのかを非常に論理的に、そして感性豊かに説明されているのだ。

こんなことをされると、
非モテオトコからすると
‘’あれ?れられちゃったの?‘’と、イヒイヒしちゃうよ、って。
モテたい。スゴイと思われたい。スゴいと思われてモテたい。そんな学生時代の強い思いがときを経ておっさんになった今、ようやく‘’実りの果実‘’になったのかい?

よしよし。ではでは。
いつかウルトラマラソンを一緒に走りましょう。ね!

My Best ワロタ

しばまるさん。
本来、‘’子ども愛‘’に包まれた文章をつづり、こんなワロタジャンルで称賛されるようなnoterさんではないのですが、
いや、ボクは見抜いている。
この人は、やっぱり関西のオネエさん。お笑いの血が体内で騒ぎまくってる。
やっぱりモノホン本物の関西人にはボクは勝てっこない。

密室のシーンとした空間でコレを初めて読んだのだが、「かっけーな」で、笑いのツボに見事にハマり、ボクの鼻のヒクヒクは制御不能。ついには、
‘’ブホッ‘’と
気持ち悪い音をだして笑ってしまった。

よく読んだクリエイターランキング3位

一ヶ月に8回程度の更新のnoterさんなのに、あなたストーカーしているよ、との警告がnoteから先日届いた。さすがにこれは気持ち悪すぎるだろうと、自分自身に啞然あぜんとした。

My Best ほっこり

誰も傷つけない、
敵を作らない、
読んだ後にほっこりする。
それがはそやmさんの文章の魅力。

UFOが見えたと
慌てて警察に電話した祖母の話。
それにまつわる家族のてんやわんや。これ、いま開催中の‘’私だけしかしらないレア体験‘’に応募すれば入選するんちゃうの。

いや、めちゃくちゃ好きよ。
おもろいよ。

けどなぁ、

連続投稿される毎日。
そんなに毎度、ほっこりに包まれる日常なんかあるかぁ?え?まさかフィクションとか差し込んでないっすよね?笑

My Best 感謝

アッキーさん。
常識的に考えられるかい?
マガジンが「週刊ゆづお」である。

とにかくゆづお性の高い、ゆづお味のあふれる、そんなゆづお記事から厳選したものを集めた‘’鬼畜きちく‘’なマガジンを
作ってくれているのだ。

みると、けっこうフザけて書いた
ゲスい記事をもラインナップさせてくれており、その優しさに心打たれる。

こんな不毛なnoteをマガジンにしたという点で、‘’斜に構えて社会をみてます‘’、と顔にふだを貼って歩くようなもので恥じらいがあるだろうに、それをものともせずに作ってくれてありがとう。

超感謝。

あざーっす!

と、いうことで

2022年もあと残りわずか。

この一年。noteへinする時間がかなり減りましたが、たくさんのnoterさんの記事に触れることができました。

noteでのつながり。
リアル友人よりも希薄なものかといえば、やっぱりそうじゃない。心底、リアルで会ってみたい人だっている。
そう感じたれ合いの一年でした。

あざーした。

ボク自身は来年も、
広く読まれる記事や、そこそこ読まれる記事や、ぜんぜん読まれない記事など、
幅広く好き放題に書いていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ここ↓から先は興味のある人だけで。

プロフィール欄の‘’毎月FIREまでの道のりを記します‘’は、どうなったか

実は以前は毎月、学資用に位置づけている
‘’子どもの証券口座‘’
を掲載していた。

が、1ヶ月ではさほど変わりがないし、ボクのnoteでは色が違いすぎると思ったので止めておりました。

しかしとりあえず
一年の締めくくりくらいはしておこうかと思い以前のように掲載させて頂きます。

‘’ゆーちゃん(8歳)‘’口座

2021年12月31日時点  4,170,370円
2022年12月30日時点  4,262,300円 

‘’おーちゃん(6歳)‘’口座

2021年12月31日時点  4,139,195円
2022年12月30日時点  4,188,555円

‘’づーくん(4歳)‘’口座

2021年12月31日時点  4,060,966円
2022年12月30日時点  4,128,197円

資産の‘’増えた減った‘’は、
我が家にとっては気になる要素ではなく
それよりも配当金。

‘’子ども口座‘’が一年で生んでくれた
配当金総額は49万2305円(税抜)
投資を始めてかれこれ17年。
親二人の口座の配当金と合算すると、配当金だけで最低限の生活ができるほどにまでに膨れあがりました。


ボクは壺を売るわけでもなく、
宗教の勧誘をするわけでもなく、
アフィリエイトをしているわけでもなく、

ただただ純粋に経験者として、
‘’投資は人生を変える‘’
ということを
約75%の投資をしていない成人に伝えたい、

と非モテのくせに偉そうで申し訳ないが、
そう思っている。

過去は変えられないけど、
未来は変えることができる。
と、言うとスピリチュアルな感じがするかもしれないが、岸田NISAによって時間を味方につけることで、変えられる未来があるのだ。

10代〜30代が一番のチャンスではあるが、
もちろん40代や50代も老後の自分が変わる。

2024年から始まる岸田NISA。
攻略法は
‘’ただただ1800万円のNISA枠をいかに早く埋めるか‘’
だけである。

しかし何を買えばいいか?
の疑問が湧いてくるだろう。
たしかにそう。わかる。

でもその答えはある程度は出ている。
ギャンブルじゃないんだから手堅い商品に投資するのだ。米国のインデックスや、世界のインデックス。

たとえば、
米国株式市場全体を示す
S&P500というインデックス指数がある。
商品名としては
‘’eMAXIS SLim米国株式(S&P500)‘’

1871年以降、
米国では30回の不況が発生している。

誰もが聞いたことのある超有名なので言うと
リーマンショック、
サブプライムショック、
チャイナショック、
そしてコロナショック…

このときにたしかに株価は暴落した。

しかし、この30回の不況があったにもかかわらず、世界の経済を取り込む米国。S&P500は1871年から2022年6月までの過去150年の長期でみると

平均、年率6.9%で成長を遂げてきて今がある。

S&P500 150年の推移

仮に、このS&P500に1800万円投資して
放置したとしよう。
6%資産増が続くとどうなるか。

10年後
20年後
30年後

必死のパッチで1800万をつくり
非課税のNISA枠に入れてただただ放置する。この放置の時間が長ければ長いほど複利効果は大きく、莫大な資産をつくりだす。
もちろん資金を投入すれば、より加速度的に増えていく。

自分のため。
子どものため。

資産形成の目的は人それぞれあるのだけど、どの年代でも岸田NISAを使いこなすことで、

きっと未来は変わる。
劇的に変わる。

そう思う。

成長や成功のない42年の人生を送ってきただけのボクではあるが、いえることがある。

それは
‘’初期状態では人生には意味はないこと。生きる意味は与えられるものではなくゼロベースから自分で築くものだ‘’
ということ。

資産にしたって、
人間関係にしたって、
子育てにしたって、
マラソンにしたって、
noteにしたって、

きっとそうだと思う。

未来は絶対に変えられる

2022年の最終日。
ボクからは、そんな夢や希望のある言葉をもって締めさせて頂きたい。

みなさま本当にありがとうございました。
楽しかったです。

良いお年をお迎えください。

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