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”初”出展の、大型イベント参加レポート「KOKOKARA Fair 2023」&「CityーTech.Tokyo」

皆さんこんにちは🙋‍♀️株式会社チャレナジーの採用担当です。
今回は、2月1日〜2月3日の3日間、東京ビッグサイトで開催された『KOKOKARA Fair 2023』と、2月27日~28日の2日間、東京国際フォーラムで開催された『City-Tech.Tokyo』に出展したレポートをお届けします。



日刊工業新聞社主催「KOKOKARA Fair 2023」

「KOKOKARA Fair」は、新しい視点やアイデアで開拓するスタートアップやベンチャー、新規事業に取り組む企業、研究成果をあげる大学、そしてそれらをサポートする自治体・団体・投資家といったさまざまな立場の人々が集まりオープンイノベーションを加速させることを目的としたイベントです。2月1日〜2月3日の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。

マイクロ風車の実機を”初”披露した、ブースの様子

チャレナジーの展示ブースでは、今年販売開始した、災害に強い次世代マイクロ風車「Type D」の実機を初披露しました!!
「Type D」について気になる方は、下記専用サイトよりご覧ください。

ブースには、風車の導入を検討されている企業や自治体の方、販売代理店の方など、様々な方にお立ち寄りいただきました。

「発電量はどれくらいか?」「設置までの期間は?」「◯◯の場所に設置してみたい」など、たくさんのお問い合わせとご質問をいただきました。

トークセッション「すべてはKOKOKARAはじまった」

<登壇者>
リバネス 執行役員CMO 長谷川 和宏氏 
WHILL 取締役CDO 内藤 淳平氏
浜野製作所 代表取締役CEO 浜野 慶一 氏
チャレナジー 代表取締役CEO 清水 敦史
(モデレーター) 浜野製作所 取締役副社長 小林 亮 氏

最終日には、「すべてはKOKOKARAはじまった」というタイトルのトークセッションに、代表の清水が登壇しました。

トークセッションでは、登壇者の「ここでしか聞けない創業秘話」や「ものづくりベンチャーならではの苦労話」など、ディープなトークが繰り広げられ、満員の中、和やかな雰囲気であっという間の45分でした。

▲トークセッションの風景

世界最大規模のシティテックイベント「City-Tech.Tokyo」


「City-Tech.Tokyo」は、スタートアップとのオープンイノベーションを通じて、持続可能な都市を実現するための、世界最大規模のシティテックイベントです。都市課題を乗り越え、新たな都市像を創り出すための多彩なアイデアやテクノロジーについて、国内外からの参加者により、セミナー、展示、商談会などが展開されました。

ブースの様子

展示会場では 、
City-Tech.Tokyoにおける4つテーマ(Infrastructure, Environment, Living, Culture)に合わせて展示ブースが出展され、そのうちチャレナジーは「Environment」をテーマに、災害時・非常用電源としても活用可能な再生可能エネルギーとして、次世代マイクロ風車「Type D」の展示を行い、企業の方、自治体の方など、様々な方にお立ち寄りいただきました。

可搬式マイクロ風車のコンセプトを”初”披露した、トークセッション「東京ベイeSGプロジェクト」

「City-Tech.Tokyo」が注力するテーマ・分野を中心にCity-Techの最前線を語るパネルディスカッションに代表の清水が登壇しました。

パネルディスカッションのテーマである「東京ベイeSGプロジェクト」は、50年後・100年後の未来を見据え、東京のベイエリアを舞台に、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市の実現を目指す事業です。

チャレナジーは「先行プロジェクト」の1社に採択されており、土木工事不要で短期間で設置できる「可搬式の風力発電システム」の実証を進めています。

パネルディスカッションでは、他の採択企業とともに、プロジェクトの取組状況や、将来展望について紹介しました。こちらも多くの方に聴講いただき、会場は盛り上がりました。


最後に

SDGsの目標の1つ「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を達成するためには、再生可能エネルギーの拡大が世界的にも必然の流れであることは明らかです。
当社も、この流れに乗り、風車を展示したり、代表が発信したりする機会を多く頂いています。

皆さんも新たなエネルギーの歴史の一歩となる風車を作るべく、一緒に取り組みませんか?
カジュアル面談からでも絶賛受付中です。

気になる方は、下記会社HPから求人内容を確認してください。

また、エンゲージにも掲載しておりますので、併せてご確認下さい。


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