見出し画像

【モーニング☕️】奈義|リンデンバーム

今回のモーニング記事は
岡山県奈義町の喫茶店です🤗
立地は駅前ではなく
鳥取と岡山を結ぶ国道沿い
庭も店内も広々してました👍


11日の深夜2時頃に登山口近くの
那岐山麓山の駅に到着し車中泊

山の駅からの眺め

山麓とはいえ山間部にあるため
朝の気温は10℃台でした
風はないため肌寒いが寒くはなく
高台に登って景色を眺めました🌱

この日は早朝から山登りするため
モーニングしない予定でしたが
天気が微妙だったので
同行者と相談して観光プランに変更

ほんとはもっと高いとこから
見下ろしたかったけど
景色の良い山として有名な那岐山なので
もっと良い天気の時にリベンジです👍


変更した観光プランについては
雨天時を考慮して事前に決めてました
ただモーニングは個人的趣味なので
了承を得てから・・と思ってましたが
ありがたいことに快諾してもらえました🤗

場所柄、喫茶店少ないかなと
思ってたけど国道沿いということで
朝からやってる店が複数あった

はじめ8時30分開店の店を・・
と思ったけど車中泊ということもあり
思ったよりも早めに目覚めたので
第二候補にしてた8時開店の店へ
行ってみることにしました

それが今回行ったこちらの店
モーニングやってるかな?と
不安になる暇もない大きな看板を掲げる
コーヒーハウスリンデンバーム

一度聞くと耳に残る店名で
リンデンバームって言葉の
言い心地が良い🤗

個人経営の喫茶店は
店名の由来が気になる店が多いが
今回の店もかなり気になるやつ
現地では不思議に思いつつも
スルーしてしまったので
調べてみました😆

リンデンバーム(ドイツ語|Lindenbaum)
日本語で菩提樹ぼだいじゅまたは、セイヨウシナノキとも言う。自然交配種で、ヨーロッパでは古くから植えられ、木材は楽器や木彫材などに利用された。また、樹皮は繊維を採るために利用される。ハーブとしても利用され、花は蜂蜜の蜜源として珍重されている。

Wikipedia

もしかして庭木にあったのか?
まさか木の名前だったとは🌱

店名にした由来は、音楽家シューベルトの冬の旅(第一部 5編:菩提樹)と那岐山に祀られる樹齢推定900年の大イチョウで有名な菩提寺を連想して名付けられたそうです。

木の名前だったことにも驚いたけど
由来はシューベルトだったことに
さらに驚きました😙

モーニングのメニューは2種類
飲み物に50円プラスのAセットと
同じく100円プラスのBセット

50円の差しかないのに
AとBのボリューム差がすごい👍
迷わずBセットを注文しました

これにゆで卵が付きます

普段朝を食べない身としては
しっかりした朝ごはんです
🥗、🍞、🥚、🍌、☕️
これで500円はサービス過ぎる👍
(☕️:400円+100円)

入店時は僕らだけやったけど
(開店10分後入店のためか)
途中から地元のおじ様が入ってきて
バリバリの岡山弁(‥じゃろわし‥)
で話されててなんか嬉しくなる😙
方言を聞くと旅先感でるんよね♪

店名:コーヒーハウスリンデンバーム
場所:岡山県勝田郡奈義町行方402-1
開店時間:8:00〜20:00
定休日:火曜日
タバコ:喫煙可(分煙有)

しっかり腹ごしらえした後
車に乗り込み観光へ繰り出します
旅の続きはこちらから👇

店横の庭


この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます。 旅先で見たもの、感じたこと、ふとした思いつき、気になることを投稿し毎日更新3年目。よければスキ、フォローしていただけたら嬉しいです♪