「”未来から語る自己紹介”で、あなたの人生が変わります。」 なんて言われたら、 「怪しいセールストークか?人生なんて大袈裟でしょ。」 と思うかもしれません。 ですが、実際そういうこともあるんです。 今回は、横石崇さんの著書 『自己紹介2.0』 を紹介します。 著者の横石さんは、&Co.代表取締役、国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」の代表、鎌倉にあるコレクティブオフィス「北条SANCI」の支配人、など様々な顔を持って活躍され
先日、友達の子供にウミウシのぬいぐるみを買ってあげたら、ものすごく喜んでいました。 ウミウシは気持ち悪い感じがするけど、丸っこくて、あまり動かなくて、何か愛着を感じますね。 その子が教えてくれたのですが、ウミウシは、自分の不味さをアピールするため気持ち悪い色をしているそうです。 なるほど!と思いました。ますます魅力を感じます。 ちなみに、買ったぬいぐるみはアオウミウシでしたが、ウミウシの種類は何と3,000種を超えるそうです。 そう思うと、虫に花粉を運んでもらうため
昨年の緊急事態宣言の時にnoteを始めましたが、再びの緊急事態宣言。 色々考えさせられますが、コーヒーを飲みながら、外をただ眺めている時間を多めにとっています。 今年も時間が取れる時に、無理なく、noteの投稿を続けていきたいと思っています。 振り返ると、昨年は主にビジネス書から得られた学びや気づきを実践したことを紹介していました。 年も変わって、紹介したいことを改めて整理してみました。 今年は、心豊かな時間を過ごすためのヒントやアイデアを様々な切り口から紹介したい
パワーポイントのプレゼンテーション資料を見て、 「余計な装飾だらけでわかりづらい!」 「文字だらけで頭に入ってこない・・・」 「何、このアニメーション・・・?」 と、思ったことはありませんか? 外出自粛期間中、少し時間に余裕ができたので過去に自分が作った資料を見返していたところ、まさにこう思って自己嫌悪になりました。 いやぁ、ひどい。真剣に作ってこんな資料しかできないなんて・・・ そこで、今のうちに自分のプレゼンテーションを根本から見直そうと思って、この本を読み
最近、テレビでこんな話が紹介されていました。 ある有名なイタリアのオペラ歌手が、ロックダウン中にベランダで歌唱し、街中を勇気づけた。 しかし、ある時から歌うのをやめてしまった。 増え続ける感染、最前線で戦っている医療従事者、悪化する状況の中で歌う気持ちが湧かない、と。 その後、ロックダウンが解除され、日常が少し取り戻された時、再生の象徴となるべく街に出て再びオペラを熱唱し、多くの人を勇気づけた。 この方の行動にすごく胸を打たれましたが、この話には”開始〜中間〜終了”
この記事を書いているのは7月1日。新しい四半期の始まりです。 仕事や生活の環境が大きく変わったこの数ヶ月、今日を自分らしい人生の再スタートの節目にしたい! そんな心持ちでこの記事を書いています。 実はこれ、”タイミングのマネジメント”の1つなのです。 「誰かが失敗することが目に見えている時、失敗しないように自分が動くか?」 「敢えて失敗から学べるよう見守って、後でフォローするか?」 こうしたことも”タイミングのマネジメント”の1つです。 わたし自身、仕事、生活、
最近、仕事を終えた夕暮れ時にandymoriの曲を聴いています。 2014年に解散したバンドですが、俳優の菅田将暉がファンということで最近また話題になっていました。 その一曲『夢見るバンドワゴン』の歌詞に、 「しかしあいかわらずブルースは続いている」 という一節があります。人生をブルースにたとえるように、憂いや悲しみを抱えながら前に進んでいる感じが好きな一節です。 人生は冒険、人生は旅、人生は紙飛行機、人生は修行・・・ 人生観を反映して十人十色。面白いですね。
「ブルーインパルス!」 朝からバタバタしてやっと落ち着いたお昼、友人からLINEが届きました。 何々?と思って調べたら、東京上空を飛ぶらしい。 その後も家族や友人から立て続けに写真やメッセージが届く。 ほんの数分の出来事でしたが、心が一つに繋がるような温かさとともに、強く励まされました。 皆はどんなことを感じているのだろうと想像していたら、“ポジとネガ”のことが頭に浮かんだので、ブルーインパルスに感謝しつつ、このことについて伝えたいと思います。 私が “ポジとネガ
最近、新常態(ニューノーマル)という言葉を良く聞くようになりました。 新たなノーマルを作っていく、適応していく、という考え方が広がっています。 そんな影響もあって、自分の習慣も新常態に合わせて見直したいと思うようになりました。 前回の記事でも紹介した『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』に触れられている"よい習慣づくり"の方法。 以前の自分なら読んで満足して終わるところ、実際にやってみようと思い立ちました。 朝はいつもギリギリまで起きられなくて、最低限の
『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』。 本書を読んで、”よい習慣づくり”に取り組んでみたことをお伝えします。 小さなことから愚直にやってみることをおすすめします。効果は意外と早く実感できます。習慣が長続きしなくて困っている人も多いと思いますが、何かヒントになればと思います。 ”ジェームズ・クリアー式 よい習慣づくりの法則”とは? 著者のジェームズ・クリアー氏は、高校時代に野球のバットが顔に直撃して大怪我を負うという事故に遭いながらも、その後の弛まぬ努力の結
USJ再建の立役者として有名な森岡毅氏の著書『苦しかったときの話をしようか』を読んで、自分なりに試してみたことについてお伝えします。 森岡流パーソナルブランド術とは? 本書は”森岡流パーソナルブランド術”の手引書です。 キャリアプランニングの手法として、自分の強みの見つけ方、パーソナルブランドのつくり方などを具体的に紹介しています。 関連するポイントは以下の通りです。詳細は是非本を読んでみてください。 これを少しだけ応用し、チームメンバーとの対話形式で実際に試してみまし
はじめまして。 椅子とコーヒー です。 "自分らしさを活かして、生み出し続けよう!" 会社員として20年、マネジメントとしては10年。 主にキャラクター商品をプロデュースする仕事を通じて、取り組んできました。 多くの人と関わりながら、チームで力を合わせて新しいモノやコトを生み出すことにいつもワクワクしています。 これからは”文脈と個性の時代”になっていくと思います。 自分自身を含めて人もモノも、それが最も活きる文脈の中で意味を見出すことにより、新たな価値が再認識さ