『周りの声は自分の声』の本当の意味

実は私は、過去に、精神科に約50日
入院していた事があります。


入院中の一定期間、コソコソ悪口を言われて
いたんです。

(悪口を言われるに至ることをしてしまったので
しょうがないのですが)


『正直、私、ヤバいヤツなのかな…』


そう思わずにはいられなかったんです。


本当に、辛かったです。



でも、そうじゃないんです。


周りの声は、《自分の人間性》とは、
何の関係もないんです。


実は、周りの声は、ただの現象なので、
本来、何の意味もないんです。


つまり、
周りの声は、自分の人間性とは無関係
ということ。



ならば、
周りの声を、自分の都合のいいように捉えれば、
いくらかは気分良くいられますよね?


例えば、


『あの人は私の悪口を言っているけれど、
それって実は、私があまりにもカワイくて
キレイなもんだから、うらやましくて
嫉妬しているだけでしょ?』


のように。


悪口を言われ始めてから数日後、
悪口に対し、実際にそう捉えるようにして
いました。



そうすると、
徐々に気分良く過ごせるようになっていき
ました。


それどころか、
悪口が聞こえてこなくなったんです!
(実際は、悪口を言われ続けていたかもしれま
せん)



大事なことは、
周りの声がどうか、よりも、
自分がどういう気分でいるか

なんです。


自分が、何かしらをやって良い気分で
いることができれば、
周りの声がさほど気にならなくなったり、
自分にとって良い気分になる声が、周りから
聞こえてくるようになったりするんです。



人生において、良い気分でいることほど
大事なことはないんです。


自分が良い気分でいるためにも、
●周りの声を、自分の都合のいいように捉える
●自分の気分が良くなることをする
といったことを、少しずつでもいいので、
やっていきましょう。


何かしらをやって、良い気分でいることが
できれば、それは現実に反映されるんですよ。
(※の文章を参照)


悪口を言われようが何を言われようが、ぜひ、
自分の気分を良くすることに注意を払いま
しょう。


それこそ、誰もが望むであろう、
安心して生きていく
ということに繋がりますから。




では╰(*´︶`*)╯♡

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