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#78 貯めこまない日々

note記事はすぐに公開せずにストックを作り置きしておいた方がいいのかもしれない。そんなことを思うことがあった。
何故ならば、そうしたほうが継続が容易になるからだ。コンスタントにやる方が継続には有利ではある。
しかし、記事の鮮度が落ちると急につまらないもののように感じてしまって、厭になる。困ったものだ。昨日書いた記事はもうつまらなくなっていることも珍しくない(これは作曲においてもそうかもしれない)。
それから期間が空くと妙に冷静になると言うか、批判的な視点が強くなってしまうものだから、厳しい自己検閲により記事を公開することが変に怖くなってしまう。これは私だけなのだろうか。
以上のような理由から、私は基本的に記事を即日公開するようにしている。勢いそのままに出してしまう。
現在、下書き状態でまだ公開していない記事が2つあるものの、これはどうなるかわからない程度のものなので、頼りがいのあるストックはゼロに等しい。
貯めこまない。その日のものはその日に消化する。
それは動物的で、ある意味自然な生活なのかもしれない。
調子が良かろうが悪かろうが、構わず書き続けるという日々の行い。
恐らく、好きでなければ続かないだろう。
という訳でどうやら私は書くことが結構好きなのかもしれない。
そういうことがわかってきた。
それもやってみないと気付けなかったりするから、noteを始めて良かったと思っている。
私は少しずつではあるが、自分のことを知り、扱いを上達させている。
ひきこもりも日々成長している。(と思いたい。)


追記:noteは本当に使いやすく、便利なプラットフォームだと思う。デザインなどに強いこだわりを持たないのであれば、文によるコンテンツはnoteで全て事足りる気がする。


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