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短歌をふたつ


おはようございます

つる先生が管理人さんの短歌の仮想アパート

うただ荘に入れていただきました

色々と初歩な事を教えていただける場所があるって

とてもとてもうれしいです


お茶の葉を湯で開く様ながめては

冬の近さにふぅとひとふき

*


Watching the tea leaves open in the hot water

I puff at the approach of winter

*

曼珠沙華花殻パチリした後の

一年の咲く次々のみよ

*

Manjushage flower husk after snapping

Only one blooms a year after another.

*

うちの近くのこの花が沢山咲く小道は

みんなが大好きな場所で

今の時期目にも鮮やかな一角が現れます

咲き終わると涼しい日を選んで

毎年おばあさんが全ての花殻のついた茎を刈り取って

球根を休ませたり

育つように促してあげる作業をきちんとされて

毎日通る小道なのでまた

今年も去年の手入れの姿が支えているなぁって

ちょっとした感動が毎年で




昨日はちょっと遠くの通院で病み上がりの体力不足でちょっぴりぐったりしてしまい

カフェで一息は本当に癒されて

茶葉を眺めたりnoteを眺めたり

皆さんの曼珠沙華で句も浮かんで

とても癒される時間がありました

秋の葉パチリ

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

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