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手の中のユニーク

おはようございます

今日は、最近沢山読んでいる本の中でも

ちょっと変わった本をご紹介しようかなぁって


翻訳できない世界のことば

なんとも言えないような、歯がゆいとか

愛しいとか

素晴らしいとかって気持ちを

世界ではその国独自の文化を背景にして

表現されていて

たとえばノルウェーのページには

ポーレッグと言う言葉を教えてくれています

炭水化物の万能選手、パンに乗せたり挟んだり

チーズ、肉、ピーナッツ、バター、レタス、なんでもみんな、ポーレッグ

ノルウェー後はサンドイッチに関して、寛容って書かれていて

じゃぁ日本のカツサンドや

たまごサンドもみんなみぃんな、ポーレッグなんだなぁって

なんだかうふふと

ひろがるみたいで

優しい解釈は文化や言葉を咀嚼してくれています
短訳もしっくりいいかんじ


普段触れる事のない世界の言葉を

こんなふうに触れる事ができるなら

その国がグッと身近になぜか感じて


ペルシア語のページの

ティヤム

と言う美しい響きの言葉は

はじめてその人に出会った

ときの自分の目の輝き

と言う意味で

世界中で起きている素敵な事なんだなぁって

ペルシア語って、ロマンチックなイメージがあるけれど

言葉の響きまでキラキラと銀色に輝きを宿っているんだなぁって

うっとりとした気持ちに

なったり




どのページもご紹介しきれないくらいにさまざまな気持ちを生み出して

とても素敵なご本で


実はこの御本、私は見知らぬ場所に行くとそこのスーパーや図書館、色々と見てしまう癖があるのですが

おはようよねちゃんさんの、詩の展示に出向いた際に

近くの図書館で出会って探して取り寄せたもので

生活の中に素敵な出会いが紛れて

優しく降り積もるみたくて

いつもありがとうございます


積んでって、ツンデレ?ってねつぶやいて

つんだ世界のよこ撫でている
*
Is that a tsundere? I tweeted.

and stroking the side of the pinched world


つんどく
日本も紹介されています

私はこの積読が、567の社会になって本当に楽しくて

手を伸ばすと好きな世界がいつも傍

いいですよね

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた

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