革太郎

人、街、物の経年変化は楽しい! 1992年生まれ

革太郎

人、街、物の経年変化は楽しい! 1992年生まれ

最近の記事

【自分】競争心がない?

ハイエク どういう優れた特性があるかは競争がないとわからない。競争のおかげで長所を知ることができる 昔から、競争を避けてきた。人に勝つことを目的に戦っている人みて、あほらしいと思ってきた。自分と戦えと。といいながら、今競争している人たちと競争しないでいい領域にフィールドずらして逃げてきただけ。 資源が有限である以上、競争は発生する。社会人になりそれを思い知っている。 安定してるように感じる社会だから、競争しないでもなんとかなってきただけ。 おそらくスポーティーな人たちは競争

    • 【家庭・仕事】産まれて1年

      息子が生まれて、1年と少しがたった。 仕事も家庭も濃い1年と思いたい1年。大きな生きる目的が追加された感じ。 この子が毎日楽しく過ごせるような世の中にしたい。 ”ネオリベ” これが敵でありエネルギー源だと分かった。 どう生きるか考えたい。

      • 【本】みなと広場 @ブックマンション

        8月から吉祥寺のブックマンションさんでNo.70の棚で小さな本屋を始めました。 ○始めたきっかけ ・昔から本が大好き、本を通じて人と人が繋がる世界に共感し、自分もその世界の中で色々学びたいし、自分の学んだことを発信したいと思った。 ・会社に勤めて5年、会社の外で個人として人と繋がることが少なくなったことに寂しく思っていた。 ・近所に住んでいたときにフラッと立ち寄った際、オーナーの中西さんのお話しを聞き、その活動に共感しいつかは自分も本の魅力を伝える何かをしたいと思った。

        • 【育児】生まれて2ヶ月経過

          息子が生まれて2ヶ月と少しが経った。 2ヶ月を過ぎたくらいから、息子も変化をとても感じるようになった。 ①微笑み 一番大きな変化は、笑うようになったこと。 たまにニヤッとする生理的微笑みから、声をかけたりスキンシップを取るとする社会的微笑みに変わった。 ②声の種類 微笑みと合わせて、天使の声のような「ふにゃー」って声を出すようになった。 これまでは1種類の泣き声だったのが、悲しい時の声、かまってちゃんな声、明らかに怒ってる声、全部文字にすると「ふにゃー」か「メー、メー」だ

        【自分】競争心がない?

          【仕事?】仕事の構え

          まさかこんな本を読むことになろうとは。大学受験・大学・大学院と大量の参考書に世話になったが、昔から参考書は分厚いのが好きだった。土木を専攻し不動産の会社に入ったが、色々あって細胞の勉強を始める。夜、仕事に緩やかに関連する”本”を読む時間が大好き。今週末は、久々に息子・妻にも会える。1週間頑張ろう。

          【仕事?】仕事の構え

          【日常】引っ越し/武蔵野市西久保→

          三鷹はとても気に入っていたが、勤務先が遠くなったので引越し。 いつか戻って来たいなあ。 三鷹をご紹介、というか記憶をメモする。 ◆三鷹の好きなところ ・都心から少し離れており、高層ビルがほとんどないので空が広い。 ・中央線各駅停車で始発が使える。中央・総武線、東西線両線各駅停車は始発。朝は8時前後でたまに座れない時があるかな?ってくらいの混雑度。 ・特快は混雑しているが、新宿まで15分! ・吉祥寺が近くて、お散歩がはかどる。 ◆三鷹の中の、西久保というエリア ・”吉祥寺”

          【日常】引っ越し/武蔵野市西久保→

          【育児】生まれて1ヶ月経過

          息子が産まれて1ヶ月と少しが経った。 1ヶ月間の育休後の暮らしは、お盆や関係者休みのタイミングだったので、在宅中心に出来たものの、抱っこしないと泣き止まない、いわゆる抱っこちゃんモードになりつつある息子を抱えながら仮眠とったり家事したりと、妻の負担も増えました。 妻の実家の協力もあり、妻は昨日から実家に2週間弱里帰り。 急に家が寂しくなりました。

          【育児】生まれて1ヶ月経過

          【育児】パパのための生後1ヶ月の3人暮らし細かな共有

          現在、生後1ヶ月を経過したので記録しておく。地元が地方な東京暮らしの二人で、里帰りするか、里帰りせずにやるかを悩んでいる人も多いかと思うので、以前の私のように悩める誰かのために書いておきたい。 ◆7/5(誕生)〜7/9(生後4日目) 出産したクリニックで産後入院。コロナの関係で私は分娩直後の数時間のみ立ち会い。入院中は妻の体調も見ながら助産師さんが赤ちゃんのミルクやオムツなどフォローしてくれた。とにかくママは体を休めることに専念しつつ、とは言っても赤ちゃんとも一緒にいたいと

          【育児】パパのための生後1ヶ月の3人暮らし細かな共有

          【育児】パパのためのベビー用品・産前産後TODO

          私は周りに出産経験した友達がほとんどおらず、知識ない中でスタートした。 妻が調べてくれた情報がほとんどだが、これから育児を控える情弱パパたちのために以下共有したい。妻が調べた情報は莫大で、それを全て網羅できていない。 ◆ベビー用品 ・ベビーベッド もの:ベビレンタでリリワゴンIIをレンタル 感想:小さいサイズなので、半年までしか使えないそうなのでとりあえずレンタルで。収まりがよく見た目も良い感じ。プレイマットやベッド添い寝もいいが、ベビーベッドは寝ているときに落ちる心配ない

          【育児】パパのためのベビー用品・産前産後TODO

          【育児】産後ケア施設退院

          両親は皆地方、私たちは東京、里帰りしないため、生後1週間は、ケア施設に入院。 行政の補助で1泊1万円。ミルクや寝かしつけ以外はやってくれた。とは言っても妻は2時間おきの息子の食事、トイレで寝不足。 今日からは母乳以外は私の出番。 家をピカピカにして準備完了。 今日は妻の家族と息子の初対面。 お迎えに向かう電車でふと涙。 大雨だけど、多分快晴。 メモ 東京に人口集中 東京近郊が地元でない人が多い 元来子育ては地縁のコミュニティでなされてきた 東京での出産、子育てに不安を抱える

          【育児】産後ケア施設退院

          【育児】退院にてお迎え

          今日はクリニックの退院日。妻と息子と会える!運転が苦手な私は、恥ずかしながら子育てタクシーを予約。 妻へ とにかくお疲れ様です。ありがとう。 母乳以外は全てパパにできるという言葉を信じてます。二人とも等しい着持ちで育児頑張りましょう。

          【育児】退院にてお迎え

          産声

          7/5 息子が誕生しました。 何よりも、母子共に健康に産んでくれた妻への感謝が絶えません。 産まれる前はすっきりしていた頭の中も、産まれてからは、妻の体調、息子の笑顔泣き声、息子の将来、父親とは、両親への感謝、家の中綺麗にしなきゃ、新居は?と頭の中がぐるぐると、家族のことでいっぱいです。 思った以上に重い何かを急に背負った感覚で、少し頭を整理しないと思考がうまく回っていません。 初めて味わうこの感覚、幸せが絶頂を超えて頭が回ってないという感じでしょうか。 産まれてきて

          タガタメ

          子供たちの将来を明るいものにしたい。 全世代型社会保障会議、新しい資本主義会議、未来人材ビジョン等、内閣府経産省等が出すレポートを読み漁る日々。 未来人材ビジョンについて、snsでも話題になっているが、皆客観的に見ている気がしてならない。私は自分の組織からまずは変えていきたい。 この手のビジョンには共感しない人はいない。のに何も変わらないと皆嘆く。まずは自分の組織でそれが変えられない原因を突き止め、変えていく。 家庭は最高に幸せにするし、家庭の外でも幸せに暮らせる社会

          タガタメ

          瀬戸田の魅力

          誕生日に瀬戸田の名物、ドルチェのジェラートをいただいた。 瀬戸田とは、しまなみ海道沿いの瀬戸内海にある、私の祖父母が住んでいた小さな島。今でも親戚が何人か暮らしている。 昔は夏休みに瀬戸田に帰るのが何よりも楽しかった。 広い庭で親戚一同集まってするバーベキュー。冷房の効いた畳の部屋で蝉の鳴き声に負けじと親戚と騒ぐテレビゲーム。しおまち商店街のコロッケ。平山郁夫美術館でシルクロードにトラベル。夕食後にばあちゃんの出してくれる冷えた桃。何か買ってくれるかもと期待していくおも

          瀬戸田の魅力

          いざ、30代

          2022/6/30、いざ30代 2008年ごろから日記をつけているので10年前の日記をチラリ。大学に入り1回生でお酒と遊びにまみれていた。お酒の味を覚え始めた頃だろう。時の流れははやく、もう30だけれど、何が残せるというんだろうか。。自分も周りも世界も、あれから変わっていったこともあり、変わらないこともあるけれど、良くも悪くも人間の本質は大昔からあまり変わらない。 人生で一番濃いはずのここ10年に対して、不思議と10歳から20歳までの10年の方が長く濃く感じた。20歳まで

          いざ、30代

          隣の芝

          隣の芝は青く見える。 いつも自分の芝を客観視して、「自分の芝は課題が多い、、隣の芝はいいなあ、、」と友と議論しあってその議論してる様に酔って満足する。そしてまた別の芝に移ればその芝の文句を言い、客観視している自分に酔う。 というのを私もやりがちだが、芝を客観視して見ているいるだけでは芝は育たない。客観視して偉くなった気になるのは気持ちいいが、そうではなく芝を育てる主体となり、どんな役割でも運転席に座り続けたい。 どんな芝でも育てられますといえる役割を担いたい。