隣の芝

隣の芝は青く見える。

いつも自分の芝を客観視して、「自分の芝は課題が多い、、隣の芝はいいなあ、、」と友と議論しあってその議論してる様に酔って満足する。そしてまた別の芝に移ればその芝の文句を言い、客観視している自分に酔う。

というのを私もやりがちだが、芝を客観視して見ているいるだけでは芝は育たない。客観視して偉くなった気になるのは気持ちいいが、そうではなく芝を育てる主体となり、どんな役割でも運転席に座り続けたい。

どんな芝でも育てられますといえる役割を担いたい。

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