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【育児】パパのためのベビー用品・産前産後TODO

私は周りに出産経験した友達がほとんどおらず、知識ない中でスタートした。
妻が調べてくれた情報がほとんどだが、これから育児を控える情弱パパたちのために以下共有したい。妻が調べた情報は莫大で、それを全て網羅できていない。

◆ベビー用品
・ベビーベッド
もの:ベビレンタでリリワゴンIIをレンタル
感想:小さいサイズなので、半年までしか使えないそうなのでとりあえずレンタルで。収まりがよく見た目も良い感じ。プレイマットやベッド添い寝もいいが、ベビーベッドは寝ているときに落ちる心配ないのが安心。防水シート・敷布団・掛け布団は別途用意。

・ベビー用品用ワゴン
もの:IKEA RASKOGキッチンワゴン
感想:3段、移動式のものだが、最上段にはよく使うおもつ、保湿、お尻ふき、うんち用ミニ袋をおき、下2段に衣服とガーゼを置けば、あとはベッド下に消耗品ストックを設置してベビー用品は収納可能。

・ベビーバス
もの:リッチェルのふかふかベビーバス
感想:人気なだけあって、とても使いやすい。赤ちゃんの背もたれ、お股の支え等がいい感じ。

・ウォーターサーバー
もの:フレシャスのslat。レンタルプランで、1ボトル9.3Lを約3,000円で。
感想:slatは、温水・冷水・常温の3種類の水を出せるが、温水をecoモードで出すと、ミルクを溶かす適温である70度程度のお湯が出る。いちいちポットで沸か差なくていいし、100度ではないので冷ましやすいので、便利。私と妻、息子合わせて育休で毎日家にいる暮らしで、大体月に3ボトルほど。少し値が張るが、3時間おきにミルクはやってくるので、ここは省力したほうがいいと思う。

・消耗品
おむつ(大量消費)・ベビーローション(保湿命)・お尻ふき(大量消費)・ミルク(クリニックで飲んでたものと同じものを購入)

・衣服
1日に2回風呂に入るので1日2着+予備で4着くらいあれば日常づかいは足りる。他にはいいブランドのものが数着あるとテンションが上がる。あとはイベント用のドレスがあるといい。

・ガーゼ
何かと結構使うので10枚程度はあったほうがいい。

・抱っこ紐
もの:ビヨルンのHARMONY
感想:つけやすさ・付け心地など人によるので、百貨店などで試着するのがおすすめ。エルゴの方が付けやすかったが、悪い奴らに後外されても大丈夫なビヨルンにした。

・ベビーカー
まだ買っていない。産後1ヶ月は外に出れないので急がなくていいかと思い。

*メモ:私は一眼レフを買っていましたが、大活躍です。

◆産前やっておくこと
・ベビー用品を見に行く。
アカチャンホンポ等に見に行ってみる。ネットで見ていてもよくわからないので、妻と二人、できればよく育児をわかっている親も一緒に行けるとベスト。
・ファミリアのマタニティセミナー。
予約必須で、私たちは予約忘れてて逃したが、良いらしい。
・二人の時間を大切に。
赤ちゃん厳禁のホテル(リッツ等)、静かなディナー、狭いラーメン屋などは行きまくったほうがいい。
・と同時に、友達との時間も大切に。
子供ができると、特に新生児のうちは飲み会などいけないので、妊娠中も妻には気を使うと思うが、友達とも会っておいた方がいい。
・妊婦検診の内容を知る
私はできていなかったので反省しているが、妊婦検診は今コロナで妊婦しか入れないケースが多い。検診の内容は事前に理解し、妊婦さんと同じ理解度で進むこと。
・妻と子供の将来話し合い。
・産後のイベント調べ(お七夜・お宮参り・〜〜)
・使える制度調べ。
産前↓
育休:今育休取得3週間目であるが、とってよかったと思っている。(別途NOTEに投稿)
限度額証明書:万が一帝王切開などになると高額医療費控除の対象になる場合があるが、その際この証明書を事前発行していれば、会計の際控除後の額を支払えばいいので念のためあったほうが良い。

産後↓
出生届(役所):出産後、パパが役所に届出。住民票はその翌日などから取得可能。
児童手当(役所):年収によりもらえる額が決まる。出産後パパが役所に申請。
出生体重貯金(銀行):マストではない。子供の口座は住民票登録されれば作れるので作って、お祝いなどは貯金。記念に生年月日などの金額を振り込み、記帳。
出産一時金:公的医療保険から、42万円の補助が出る。出産したクリニックでその額を引いた額で精算するようにした。
*その他会社の申請や手当があれば忘れずに。

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