本日の読書
ビリー・サマーズ(スティーブン・キング著)
発売日に車を2時間飛ばして買ってきた本。
しかし、下巻の半ばくらいで読書断念。
話は難しくない。いや、いつものキングより
読みやすい。
ただ、「作中作」というか、物語の中に
もう一つの「作品」があり、本ストーリーと
同時に読み進めるのが苦痛だ。
僕は小説の中の夢の描写なども大の苦手で、
すぐに頭を切り替えられないので、すごく面倒。
キングのこの本の「作中作」は意外に読みやすく
そこは問題ではなかったが、とにかく長い(いつもだが)
描写が丁寧すぎるため、「物語」を読んでる感が少ない。
早く「次に次に」いきたい僕からすれば冗長に感じた。
いつも、同時に2〜3冊読んでいるが、
他に読んでるのはこれ。
トカナ編集長の角由紀子さんが絶賛してたので
買ったが、少しずつ読み進めている。
あとは書店で表紙買いしたこれ。
う〜む、ノーコメント。
とりあえず、キングに代わる長編を買ってきたので
午後はそれを読んで過ごしたい。
よい午後をお過ごしください!
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