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#75 足跡は自分のもの

おはこんにちこんばんは。
4月です。新年度!だね
僕は4月の雰囲気結構好きです。
4月の、春の風の匂いが好きなのかもしれないけど、

何かが変わり何かが始まろうとしている

というような雰囲気が4月は溢れ出すぎていて好きです。
誰もが良くも悪くも、
何となくきときとしている
そんな時期だーね。
1月も似てるかもしれないけど、体で感じる味が違う気がするねぇ。
魚もうまい、肉もうまい、野菜もうまい
こんな温度感の差異は感じれど、全部うまい。
うまいは正義!!



なんだかここ最近、世の中のピリつきをジワジワ感じることが多々あって
Hey yo…ʅ(◞‿◟)ʃ
な気持ちになることがまぁまぁあって。
感性が赤ちゃん👶カワイイネカワイイネ

どれもこれも
"分かるわー、分かりみマリアナ海溝"
なんだけども、blah blah言っても世の中簡単に変わらないので
「俺だったら今どこに逃げたいのかなぁ?」
と雑に思った時に、10代の頃かなぁと思って。


10代の頃に好きだった作品を大量に見返しました。

ディズニーチャンネル黄金期。
DVDが擦り切れて観れなくなったほど観たし、今でも大好き。
大学時代にミュージカルサークルに入ってたんだけども、この作品たちがあったからこそなので
僕の原点は間違いなく映像です📽️
あとゲーム🎮!



逃げるため、ではなく
己の軌跡を見つめ直す
ことをしてみた、んですよね。
そしたら、一番多感だった時期に辿り着いた。

人生としては、、
今の比じゃないくらい絶望も悲しみもあった時だったけど
そんなこんなを全て包み込んだ上で
逃げる=思い出したい
なら、10代の頃に大好きだった作品だなぁと、思ったわけです。


正直ちょっと怖かった。
鼻で笑って「わっけーな」とか、
時代的に「まーそうなるわな」とか
思っちゃうかなぁと思ってたんだけども
そんなことなくてね。

「好きだったもの」はちゃんと「好き」として記憶に存在している。

もちろん見え方は年齢っつー数字と経験で多少変われど、
何かが好きだった自分の心はちゃんと刻まれているんですよ。
あの頃は……夜な夜な暑いシャワー浴びながら毎日泣いてたけど、出会えた作品があったお陰でちゃんと生きていられてます。



日本がどう、世界がどう、アートがどう、エンタメがどう
そんなあれやこれやを無視して
「I want!!!」
だけで動いていた時は、誰だってあったはず。
歳を重ね、時代の雰囲気を体感して、心と金と人を天秤にかけて…
己が変わっちゃうんだよね、分からなくなっていくんだよね。



人生は【己のもの】なんだけど、
己だけでは回らなくなるのが社会だとおもう。
社会?んー…日本なのかもしれない🇯🇵
未だ残る昭和懐古主義、は業界問わず間違いなく色濃い。
うーん、、どうかと思うよ。
全てを否定はしないけれども、ズレは感じちゃう。

己を振り返る懐古は素敵なことだと思うけど、
懐古を振り翳すのはただの老害
だと思うんだ。
ポジティブ懐古
が出来る人間になろう!なりたいよね!


僕は、もしも10代の頃の自分と対峙したら
忖度せず胸を張れます。
「君が思い描いていた30歳にはなれていないけど、
君がいたから今があるよ」
を胸を張って言えます。

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