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IVRyのこれまでを振り返って

みなさんこんにちは、UIデザイナーの俗称うみちゃんです。
普段は IVRyと個人のお仕事で活動しています。

IVRy Advent Calendar 2022 5日目を担当させていただきます。

最初に言っておきますが、特に学びはない!わたしの思い出を語ります。
理由付けとしては、気がついたら今いるメンバーの中でも最古参だと思ったからです。アドベントカレンダー小休止だと思ってください。エモさ満点でいきます。
こちらの記事で小瀬さん「最も古参の社員」と言っていますが、わたしです。わたしは社員ではないので100%嘘ではないですが…ちょっぴり嘘です。

社長奥西との出会い

IVRyを語る上で逃げられないのが、社長奥西とわたしの出会いです。
もう細かいことは以下の記事を読んでください。

いちおう説明しておくと、6年前の2016年にリクルートで出会いました。
6年…!急に「おもろいと思ったから」という理由で丸坊主にしたり、机汚すぎるが故にちょっと片付けただけで「えらい!」と褒めたり…色んなエピソードがあります。変な人!

ちなみに5年前の2017年にはエンジニアの yuri ( @yuri_ivry )とも出会います。「俺の同期でドラクエ好きなやつ」と紹介され一緒にドラクエXをやっていました。
リクルートで一緒に仕事をして、わたしが辞める際の寄せ書きの「またどこかで一緒に仕事するでしょう」をきちんと伏線回収してくれました。ありがとう。

前身であるPEOPLYTICSの誕生

IVRyは昨年、PEOPLYTICS(ピープリティクス)からIVRy(アイブリー)に会社名を変更しました。詳しくはこちらの記事をどうぞ。

PEOLPYTICSを設立するにあたって、名刺がほしい!それも似顔絵つきの!ということで「似顔絵かける人知らない?」と声をかけられたのが、第二の奥西と仕事をするキッカケです。
当時フリーランスとして働こうか悩みながらも会社員として働いていたこともあり、「わたしやるよ〜」と仕事を受けました。

そこから、IVRy誕生するまでの自社サービスのデザインや受託開発のデザインをお願いされるようになりました。

IVRy誕生

誕生の産声

いつもの自社サービスや受託開発のデザイン依頼のような感じで、

「電話を自動で応答して、出たい電話だけでるサービスを作りたい」

とデザインを依頼されたような気がします。
6年の付き合いは伊達ではなく、奥西の勘所や言わんとすることはなんとなくわかるつもりなので基本細かい要件は聞かずにデザインをスタートさせました。

初期から成長させるまでの細かい話はこちらをどうぞ。

この時はまだIVRy一本ではなく、まだ他自社サービスや受託開発を請け負っていました。関わるメンバーも増え、最初のオフィスを借りたのもこのくらいの時期です。

オフィスの誕生

最初のオフィスは南青山です。南青山である理由は「おしゃれそう」だからです。ここでも細かい話はこちらの記事をどうぞ。

エンジニアの小瀬さんと対面したのは最初のオフィスへの引っ越し作業をするときでした。あの時には、小瀬さんが今のようないじられキャラになるなんて想像もできませんでした。

2022年

社長奥西からの出会いから6年経ち、IVRyは大きく成長しました。
今年起きたことを書き連ねるとめまいがするので端折りますが…こちらのIVRyの成長をまとめたインフォグラフィックを見ていただけると破竹の勢いで成長していることが感じられると思います。

社員は増え展示会にもどんどこ出展し、会社のValueも策定し……さらにはグッドデザイン賞も受賞しました!

もう誰も止められません!!ヒュー!

これから

最後だけは真面目に書きます。
社長との出会いからは想像できないくらい会社とサービスは大きく成長を遂げています。これは到達点ではないと別の記事でもお話しました。
まだまだサービスは改善を行うべき箇所がたくさんあります。全速力で走ってきたからこそ生まれた歪みも存在します。
その歪みから目を逸らさないために、IVRyでは目下デザインの大改修の準備をおこなっています。

これまでインフラ移管Next.js化をおこなってきたように、デザインも最善を追い求めて生まれ直します!

そのためにもIVRyではデザイナーを募集しております。副業でも専業でもなんでもカモン!愉快なメンバーで、新たな愉快なメンバーをお待ちしております。


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