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【きゃ日記vol.14】趣味の習慣化は大体2週間くらいで出来る説(自己啓発)

おはこんばんち、きゃめろんです。

聞いてください、なんと、きゃめろん。
2週間noteを続けることができました~!!!うれしい!

今日は2週間記念に、ケーキでも買って帰ろうと思います。

ということで、本日は「習慣化」について書こうと思います。

何日間続ければ「習慣化」したと言える?

きゃめろんは、習慣化が滅茶苦茶に苦手です。
3日坊主という言葉がありますが、まさにそれの人です。

2023年はnote毎日投稿という縛りを付けていますが、実際どれくらい続けたら習慣化できていると言えるのでしょうか?

習慣化について調べたら、こんな言葉がありました。

習慣化の特徴

・その行動をするのが当たり前に感じる。
 その行動をしない方が気持ち悪いと、違和感を覚えることもある。
・意志の力が必要ない。無意識のうちに行っていることもある。
・がんばらずにずっと継続できる。むしろやめようと思っても、やめられない。

みんちゃれブログ「習慣化の基本テクニックと実践すれば成功率が上がる7つのポイント」

この特徴を抑えるくらい、自分の中で「その習慣を行うことが息を吸うのと同じレベル」になったら、それは習慣化なのですね。

ググってみると色んな諸説があります。

18~56日間はかかる、1週間で習慣化と言える、等々

正直これは個人差があるので、絶対的にコレだ!とは言えないですが、自分のライフスタイルに合ったモノを見つけて「あ、この時間が来たしnote書こ」と思えれば、それは習慣化できていると言えると思います。

きゃめろんの場合はその状態になるのに2週間かかりました。

これが早いか長いか、どうか分からないのであなたのご意見をコメント欄にお願いします(笑)

好きな事なら続けられるとは限らない

好きな事なら続けられる

と色んな人は言いますが、実際きゃめろんはそんなことないと思います。

何に自分が興味があるか、そしてその事象は再現性の高いモノかどうか

これが結構ポイントになってくるのではないかと思います。

きゃ日記vol.1で書いたように、習慣化させたいモノで言うとnote以外に5個くらいアイディアがありました。

それでも、自分がnoteを選んだのは、今の自分のライフスタイルの中に組み込めて、且つ今までやり遂げたことがないもの。

それが書く習慣でした。

動画やライブ配信など、ある程度機材の用意があるものは、真面目にエンタメのビジネスに取り組んでいる今のきゃめろんが習慣化しようと思うと、相当な体力が必要です。

この体力のすみ分けが重要だと考えています。

51%を超える無理はしない、無茶は論外。

無理と無茶という言葉があります。

無理はしても無茶をするなという表現があるらしいですが、正直その考えは割と頭悪いかも?と思ってます。

無理のニュアンスは、「実現が難しいことを強いて行うこと」が含められているらしいです。

習慣化したいときに実現レベルが低いものを選んだとして、それを行うのに毎日のハードルが高ければ、自分自身が肉体的にも精神的にも壊れてしまいます。

すると、どうでしょう?

その状態だと、他の今まで上手くいってたことですら、バランスが崩れて上手くいかなくなって、本末転倒ですよね。

人間は可能性に満ち溢れた生き物ですから

自分で可能性の幅を広げることもできれば、狭めることもできます。

習慣化を始めるにあたって大切なことは、やる気や目標設定といった「気合い論」のようなものではなく

自分が1年後に続けている未来がうっすらと見えるかどうか、だと思いませんか?

小さな10%くらいの負荷ならギリ耐え、自分のキャパシティの50%を上回るような負荷はイジメ。

そんな風に、きゃめろんは自分ルールを作ってます。

自分の人生にとって必要なコトとモノ

きゃ日記vol.13で断捨離について書きましたが、まさに何かを習慣化する時には断捨離が必要になります。

きゃめろんには師匠と呼べるような上司が居ます。

その方にマーケティングの考え方を学びましたが、この1年で学んだ中で一番ハッとしたものがあります。

それは「やらないことを決める」です。

普通逆だと思いますよね?何をするかを決めて、それに対して目標設定を掲げる。

今までの人生、きゃめろんはそう思い込んで生きていましたが、この発想に辿り着いた時に、色んな数字を見るようになりました。

自分の人生に必要不可欠で大切なものは、目標、夢、希望、お金

そういった、目に見えること、心の中にあるものも確かに重要かもしれませんが、結局のところ

「自分」

なんじゃないでしょうか?

自分という人間が自分じゃなくなるのであれば、それはやる必要ないのです。

母体となるものが、その機能を果たさなくなるくらいリソースがカツカツなのであれば「やる」こと自体を検討するのが乙じゃないんですかね?

そういう考え方もあると知ってから、生き方が楽になったので結構おすすめです。

「自分に厳しく」が必ずしも美しいとは思わない

きゃめろんはカラオケに行くとよくAdeleの曲を歌います。

彼女のリリックは、力強く聞きやすいと個人的に思ってます。

そんな彼女の曲の中に「Easy on me」という曲があります。

恋愛ソングですが、生きるのに一生懸命な人にとってはかなり沁みるリリックだと思います。

直訳すると「私に優しくして」みたいになりますが、「わたし自身を許して」というようなニュアンスに聞こえます。

自分に厳しい人って、特に日本人はお国柄多いと思うんですけど、

その厳しさを押し付ける人もいれば、自分に押し付けすぎて、押しつぶされている人を何人も今まで見てきました。

それって何が美しいんでしょうね?

ある程度のストレスは、自分が成長する材料になるので必要かもしれませんが、それこそ度が過ぎていれば、それはイジメです。

イジメ、ダメ絶対。


ということで、本日のきゃめろんは自己啓発臭満載&脱線しまくりましたが、最近の自分の状態が好きなので、思ったこと書いてみました。

誰に何を言われようが、きゃめろんは2週間毎日何かしら投稿し続けた自分をめっちゃ褒めまくります。

良かったら褒めてくださいw 2500文字!


p.s. 終電までのつもりが、夜通し仕事の話になって、そのままカラオケ行くみたいなムーブメント起こしたので今日はゆっくり寝ます。Easy on meです。

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