「春馬さんのことをここに書く書く」と言いつつ、ずっとnoteを始められなかった理由
ラクダのキャメルン シリーズを産む絵本作家の空羽(くう)ファティマです。
あ、「ファティマ」という名前は、世界中を旅して回っていた末に、サハラ砂漠で暮らし、共に暮らした現地の民がつけてくれたニックネームです。
【旅の話も、色々面白い話あり、Spotifyとかいうラジオ配信を一回、一昨日配信しました】
手書きが好きで。いまだにパソコン打ちできず、スマホ打ちから進化しないアナログ人間すぎるせいか、新しいネットの何かを始めるのが、なんだか精神的にハードルが高すぎて......
インスタ @coofatima
には、毎日大量に投稿してるのに、
noteというこっちの新しい世界にはなかなか足を踏み入れられずにいました。はい。
でも、三浦春馬さんのファンへのグリーフケアの記事を書いている6月号の創 の記事の中には「記事に書けないことはnoteに書きますね」と書いてしまったので、そろそろ書かないと 嘘つきになってしまうから、
一昨日、ノートを開いてみて「テスト」とだけ入力したら、なんと2年前にも「テスト」とだけ書いてあり、、^_^; f^_^;)
2年間も「テスト」しか、打ってない自分に呆れたぁああ。
楽しみにしていてくださった方には、本当にごめんなさい🙏。
でも、ここに、なかなか書けなかった本当の理由は、、、創 の記事には書けなかった、もっと詳しい深いことを「ぶっちゃけトーク」として書きたい!という、強い思いがあったから。。それは、かなり覚悟もいるので簡単に書けなくて。。というのがありました。
そして、それを書くならば、「誰でも読める無料のノート」では危険なので、値段をすごく高くしてハードルを上げて、、簡単に読めない値段にして書かなくてと、危険すぎる、と思っていた。
もし読むならば、本気の本気で読みたいと思ってくれる人ではないと、クレームとか、もう、大変なのは疲れちゃうから。
その頃、毎日新聞のコラムを書いていた私は
まずはそこに書いたが
掲載日直前に、「待った」がかかったので、ご縁あって月刊誌創 の2020年の11月号に載せることになったのですが、その賛否両論がすごかった‼️‼️
「私も実はずっとそう感じてました!よくぞ書いてくれた!」と絶賛する声が七割あったが、
あとの三割はもう、ほんとーに、とにかく。うん。すごかった。。。(>_<)
泣いたり怒ったり、そりゃあ、もうやばかった。
ホント、こわかった。(>_<)(>_<)(>_<)覚悟はしてても実際にそれを受けたら想像以上で驚いた。びっくりした。
編集部に怒鳴って泣きながら電話も来た。私個人にもメールが来て、それには全員に心を込めて返事して......
「ここまで丁寧に対応してくださったことに感謝する」と、やっと皆さんに
言ってもらえたが、、それでもとにかく本当に大変だった。
世間のバッシングというものは、こういうものなのか?!をもろ体験した。
なので、「あれ以上のことを書く」ならば。。。
もう、本当に《かなりの覚悟》がないと、書けないのでした。。。。。。
だからもし、“それ”を読むならば、、11月号の記事を読んで、反発を持たない人にしかこの先は読んでほしくないというのが私の本音なのです。
誰にも読まれなくてもいい。
とも、本気で思う。
読まれない方が気楽とも言える。「じゃあ、公表する必要はないのでは?」と思うだろうが、、、それは、
「あくまでも私の想像ではあるのだが、、もしも。もしも、“その理由”で彼が亡くなったとしたならば......どんなに辛かっただろうか、、」と痛感した 私から彼への“誠意”としてのみ、書こうとしているからだ。
つまり。読者に向けて書きたいのではなく、
こんなに一般人の私が、
彼について語っただけで、ここまで叩かれたのだから、本人は本当に何も、ぶっちゃけトークなんてできなかった牢屋の中にいたのだろうな。って、
思えたからだ。
ならば。
せめて。私が。私なんて何も力もないフツーの絵本作家だけれど、私の中の個人的な彼と私との勝手に感じてる「二人の中の信頼関係」の証として、、
彼に「これが理由だったら本当に辛かったね。言えなかったね。
ならばせめて、私が、ノートにだけでも書くからね」って
言ってあげたかったからにすぎないのだ。
繰り返すが、11月号に書いたのはあくまでも私の主観であり、それが事実とは言い切ってはいないし、
7/18にローラの姿を見て魂を鷲掴みにされたにわかファンではあるが、本気で私なりに、「このローラをやり切った人はどんな人なのか?」を調べて、感じて、そして言葉にしたことを書いたものだった。
もちろん人気芸能人について書いたからには、清水の舞台から飛び降りる想いだった。
だから。そこには、どんなに怒られても責任は持つし、いい加減に書いたわけでは決してない。
でも、人は、いろんな意見を持つことを許さないし特にそれが自分の推しの場合はやばい。
そしてつくづく体験したことは、、「おお、、(>_<)これでは春馬さんはみんなの理想を裏切ることになりそうなことは何も言えなかっただろうな」ってことだ。
たとえ何を言ったとしても、それが、その人の中にある「春馬君のイメージ」から、外れていたら強い否定感を持つだろうということは体験できてよかったと思う。
そんなわけで、高額にしないと誰もが読めてしまうから、そんな危険は犯せない。
お誕生日の
4/15の4150円にしようか
と思ったが、それだと、払ってしまう人がいるかもだから、命日の718の7180円にしようかと思ってる。
ノートで、そんなに高ければさすがに、買う人はいないだろうから。
きっとこんなに高くしたら
「春馬君で、もうけるな(*`へ´*) (~_~;)」って怒る人もいるんだろうな。
でも、いいの。言いたい人は言えばいい。
わたしは、自分をサイキックな力を持つチャネラーと言うつもりないけど、この3年8ヶ月間、それこそ、毎日毎日彼とつながり、わたしなりに 天にいる彼と心の中で 会話しながら、記事を書いてきた。
それは誰も信じなくてもいいし、
信じてほしいわけではないから。
でも、それをわたし自身は知ってるから。それでいいの。
わたしは私を好きでいたい。自分に誇り持つことだけを書いていたい。それが自分へのご褒美で報酬だから。
私は自分のことを、チャネラーとか、ヒーラーとか、呼びたくないし、なんの宗教も持たないけど。
子供の頃から「わたしは魔女」だという自覚は、なぜかずっとあったことは、事実だ。
なので本業は、自分は魔女だと思ってる。ブラックパワーは、使わない方のね。
パソコンさえ使えない
魔女だけどさ。笑笑
......ここに書いたことは、多くの人は理解してもらえないかもしれない。
でも。もしも。たった一人でも、ここにうなずいてくれる人がいたならば、あなた一人に向かって、
私は「そのこと」を書きたいと願う。
本当は会って直接あなたに話したい。
でも、彼への想いの形として、、。物書きとして文章として、作品として書きたいという思いもある。
それは春馬さんへの捧げ物として書きたい。
記事を書いていくなかで、
あのオーラを輝かせるローラを演じた彼のすごいファンになってると思えるし、にわかファンとはもう、自分を言いたくない。
だから。7180円で、自分の身を守りつつ、彼だけが読んでくれたらいいと思うことを、
月刊誌や新聞のコラムには書くことを許されなかったことを、できるだけストレートに、
書こうと思う。
今、17日間出かけてきた京都から帰ってきてバタバタしてるから、いつ書くか?は断言できないけど、そう遠くないうちに書ける気がする。
私の著書のキャメルン シリーズも、私の都合では、書けないの。
「続編 読みたいな」と思っても
上から降りてくる言葉を捕まえて、手書きにする、というやり方で、書いてるから。
私の人生を賭けた使命と、喜びと誇りとして世に出している
#ラクダのキャメルンシリーズ がどんな本か?気になってくれた人は、
#キャメルンショップ
で見てみてね。
この前「テスト」として、送信してから
2年も経っていて、、これでは、「書く書く詐欺」だわあ!って、反省したので、、もう少し進んで今の気持ちを書いてみました。
日々感じたことや、ローラの切り絵の表紙などは、インスタ@coofatimaに動画でも載せてるので、そっちも、よかったら覗いてみてね。
フツーの絵本作家で、魔女の空羽(くう)ファティマより
愛を込めて❤️
読んでくれてありがとう。
心ある方に届いたら、こんな嬉しいことはないです。
インスタのメッセージからも連絡取れますが、メールは
fatima@camelun.comです。
インシャラー
【ファティマという名前をもらった砂漠の生活で学んだ言葉。
“全ては神の思し召し”の意味。
人間の力でやるだけやったら、後は天にお任せするという言葉】
《❤️ #命 の大切さ と #日々の尊さ を伝える絵本 #キャメルンシリーズ 🐪🐪🐪 》
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暮らしてたのは🐪#サハラ砂漠
好きな言葉は
#人間万事塞翁が馬
#明けない夜はない と〈東日本大震災311の時に毎日呟いていた〉
#トッケビ #コンユ
私の人生No.1のドラマは
#マイディアミスター
#それでも生きていく
#帯状疱疹神経痛 体験者
去年まで車椅子生活しました。
#キンキーブーツ
#ローラ 🌹🌹🌹👠👠👠
#三浦春馬 さんは、最高の表現者! ❤️❤️❤️
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