言葉によるイメージの変化

言葉によるイメージの変化

みなさんには、夢や希望を叶えたいと思っていますか。

人生において、自分が望み発想し・行動し・人に出会うことでいろいろな変化を起こすことができる。それが人間のできる力と言われています。

自分がどうなりたい、どうしたいと考える強い意志が最終的な形になって行きます。

そこで大切になってくるのが言葉の力です。

目標を達成するためには　

諦めない限りゼロではないし、
最悪な状況でも最高を目指す気力が大切になってきます。

最悪の状況でも諦めることは、何も生み出さない。

周りを見ていて才能のある人は本当に多くいと思うんですよ。
だけど、その人自身にこれから先こうなるんだという気持ちがなかったら何の意味もないと言うこと。
大切なのは『熱い気持ち」これに限るのではないかと思います。

夢や希望を話す時に「自分はこうなれたらいいな」「できたらいいな」というワードを使いがちになってしまう傾向にあります。
それでは最悪「できなくてもいい」と言う意味になってしまいマインドがそうさせてしまいます。「〜できたらいいな」はNGワードです。

ここから重要なポイントを伝えます。

目標を達成するためには「必ずやる」「絶対に勝つ」と毎日言い聞かさること。

これはわかっているようで心が弱っていっるとき、忘れてしまっているもんなんですよね。
だからこそ、あやふやな言葉を使わないようにしましょう。

思うようにいかなかったっとき、たとえば「ケガ」をしてしまったとき。
「何で」怪我をしてしまったのかと
「何で」うまくいかないのいか
「何で」何もできないのか 
と考えてしまうでしょう。

何でこうなってしまったと考えても分からないことは多いでしょう、
「何で」はネガティブ思考になってしまいます。

「何で」を「せっかく」におき変えてみてください。

「せっかく」怪我をしてしまったのだから
「せっかく」上手くいかないんだから違う発想をしてみよう
「せっかく」指摘してもらったんだから、変えてみよう　　　　
せっかくに言葉を変えてみるだけで捉え方や見え方が変わってきませんか

みなさんは言葉の力って信じますか？

私は信じています。

言葉のワードを変えてみることで考え方や行動が変化します。

自分の夢や希望は大きすぎて誰かに伝えるときに恥ずかしいと思ってしまう方もいると思います。笑われてもいいんです。絶対無理だと思われてもいいんです。そんな時も口に出してみてください。言葉は自分を変えてくれます。