ダンサーじゃなくても、多分、誰でも踊ってる
先週久しぶりにバレエを観た。
演目はパリ・オペラ座の「白鳥の湖」だ。
エトワールのオニール八菜さんの美しさを語り尽くしたいけれど、
変な気づきがあったので、粗末すぎる言い回しと言語で書いてみるとする。
女性の身体の柔らかさ、男性のダイナミックな動き、そして、
神(ルイ14世)に向かって常に美しいポーズをするバレエ。
女性と男性の身体をどうすればいきいきと美しく魅せることができるのか、考え尽くされている舞踊だと改めて感じた。
と、私が思ったのも、半年間でシルクドソレイユとある