見出し画像

創作活動歴

詩人として

私がいちばん最初に詩を書いたのは、小学生の時です。
「芋掘り楽しい」
というタイトルだったかな?
学校で畑のさつまいもを掘るという行事がありました(焼き芋も食べて美味しかった🍠)。
その時、芋を掘った感想を詩で発表する宿題が出されました。初めての詩作です。
どう書いていいかわからない私は、母と一緒に芋を掘る様子と掘った達成感の詩を懸命に書きました。
ぼんやりと当時の担任の先生からお褒めの言葉をいただいたような気がします。

その後は、詩作はせず。
高校1年生の時に、同級生に告白するも振られ、
何を思ったのか突然頭の中で浮かび、一気に30編詩を書き上げました。誰にも見せられない哀れな?内容だったと思います。(すぐゴミ箱ポイしました🗑️)

それからしばらく何も書かず。

20歳の時、大学の国文学の講義で准教授から生徒に
「何でもいいから小説を書きなさい」というお題が

えぇー書けない、と思いながらも愛読書を参考にして、数十枚恋愛小説を書き上げました。

何故か、また准教授に褒められその原稿は返却されず、今後の講義に使う見本として保管されました。
そのおかげか、少しだけ小説を書くようになり、
大学卒業後は、同人誌に入り2.3編小説を寄稿していました。

ただ、その後は挫折。
恋愛短編小説ばかりでしたが、恋愛経験豊富でないせいか(笑)浮かばなくなったんです。同人誌は、すぐ退会します。

そして、21歳のある日突然また詩が浮かび一気に120編書きました。それを母が出版社に原稿を送ってみたら?の一言ですぐさま送付。なんと審査を通過し共同出版という形で詩人作家としてデビューしました。すごく嬉しかったです。

22歳の時は、さらに一気に100編詩作し、他の出版社で共同出版で2冊目の詩集を出しました。
(小説を書きなさいと言った母校の准教授にお礼で詩集を送ったら、大学の図書館に置くとおっしゃって下さいました。嬉しかったです)

その後は、体調面や仕事が重なり創作活動休止に。
出版契約も満了になりました。

29歳で結婚して、30代に突入するとまたふつふつ
と創作意欲が出てきて、3社目の出版社に2冊目の詩集本を送付すると、今度は電子出版として出すことになりました。ただ、また共同出版なので、毎年契約更新料があり家計に負担となったので、35歳で出版契約を打ち切りしました。

40代に入り、何かSNS等で発信していきたいと熱望。
フェイスブックやインスタは、合わないのか使いこなせず断念しました。

そして、45歳に。
noteに出会い、今に至ります。
感性を研ぎ澄ますチャンスを得られました。
noteに出会えて良かった。みなさんに読んでもらえて本当に良かったです。

ふるると甘く心痛む時、恋するきもちや咲き誇っていく想いを詩に託して表現していきます✨

長くなりましたが、私の創作活動歴でした。


よろしければサポートお願いします!頂いたサポートはクリエイターとして活動費に使わせて頂きます!