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私大哲学科OBで結成された日常を哲学する会。毎回、話し合いの中で発見した知を備忘録も兼…

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私大哲学科OBで結成された日常を哲学する会。毎回、話し合いの中で発見した知を備忘録も兼ねて記していきます。

第5回「緊張」

第5回哲学カフェphilosophian。 議題は緊張の哲学。 友人の前では緊張しないのに何故大勢の前では緊張するのだろう。 これを心理学的にではなく哲学的に考えようと話しま…

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3年前
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第4回「自己愛」

哲学カフェPhilosophian、第4回。 今回は「自己愛」をテーマについて考えました。 ※今回の記事は議論において明確な結論がでなかったため、メモ的要素が強いことをご留…

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3年前
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第3回「哲学と暮らす」

哲学カフェPhilosophianの第3回です。 （大きな声では申し上げられませんが、本来第2回の記事をアップするつもりでしたが、諸般の事情≒私のだらしなさが原因で、第2回の…

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4年前
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第1回「ロボットは共感できるのか？」

Philosophianの哲学カフェ、記念すべき第一回目。 私達は「共感」をテーマにして話しました。 今後、AIを使ったロボットが様々な現場に導入される未来が想像できます。 …

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4年前
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第5回「緊張」

第5回「緊張」

第5回哲学カフェphilosophian。

議題は緊張の哲学。
友人の前では緊張しないのに何故大勢の前では緊張するのだろう。
これを心理学的にではなく哲学的に考えようと話しました。
今回のキーワードは「期待」と「失望」です。

まずは緊張するのは何故かを考えます。
大勢の前での発表は何故にあんなに緊張するのでしょう。

大勢の前で発表するということは
「これだけやったんだから、できるはずだ(また

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第4回「自己愛」

哲学カフェPhilosophian、第4回。

今回は「自己愛」をテーマについて考えました。

※今回の記事は議論において明確な結論がでなかったため、メモ的要素が強いことをご留意ください。

フロイト著「喪とメランコリー」ジークムント・フロイトの著した論文「喪とメランコリー」では、喪に服すことと比較して、メランコリーの本質について研究されています。

フロイトによると、愛する人を亡くした人は、その

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第3回「哲学と暮らす」

第3回「哲学と暮らす」

哲学カフェPhilosophianの第3回です。

（大きな声では申し上げられませんが、本来第2回の記事をアップするつもりでしたが、諸般の事情≒私のだらしなさが原因で、第2回の楽しい議論はアップロードすることが叶いませんでした。そのため一つ飛ばして第3回の記事を書かせていただきます。ここに伏してお詫び申し上げます）

1.　哲学と暮らす　

歴史上の先人たちは、人里離れた野山にこもりゆっくり哲学し

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第1回「ロボットは共感できるのか？」

第1回「ロボットは共感できるのか？」

Philosophianの哲学カフェ、記念すべき第一回目。

私達は「共感」をテーマにして話しました。

今後、AIを使ったロボットが様々な現場に導入される未来が想像できます。

ドラえもんのように、人の生活に寄り添ったようなロボットが登場するのも夢の話ではないかもしれません。

次のような場面を想像してください。

あなたはAI搭載したロボットと生活をしています。

そんなある日、あなたはある悲

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