【旅行記】フランス パリの3日間を振り返る(1日目はパリの街を歩いたよ)
フランス パリへ行ってきました。
行った目的は“ありとあらゆる美術を見たい”
とだいぶかっこつけてしまいましたが、
初めての海外という経験、そしてフランスの美術を見て楽しむ、ためでもあります。
1日をどんなスケジュールで過ごしたのかの振り返りと、少しでも参考になれば良いなと思い、残すことにしました。
羽田空港から香港経由でパリへ
17:15
パリを夢見て、彼もわたしもどきどきわくわくしながら飛行機に搭乗。
この日のために用意したアイマスク、ネックピローを装備していざ出発。
✈︎バイバイ日本✈︎
香港到着
21:20
経由国である香港に到着。夜ということもあり、空港内のお店の開店率はまばら。
アジアとはいえここも海外。
たくさんの海外の方に囲まれて少し緊張気味、、。
あとひとっ飛びしたらパリに着く、そんな期待も持ちつつ次に搭乗する便を待ちました。
パリ到着
7:00
無事にパリ シャルル・ド・ゴール空港に到着。
彼と「もうパリ着いた?」と何度も確認し合いました。
飛行機の窓から見える明るい日差しが日本とは大違いで、胸が高鳴る。
飛行機では、もちろんぐっすり寝れず時差ボケもある中でしたが、2人とも目はバッキバキでどきどきワクワク。興奮が止められませんでした。
空港からオペラ駅までのロワシーバス
8:00
空港から中心地(オペラ駅)まで一本で行けるロワシーバスに乗りました。
実はこのオペラ駅までの道路が、匂いがとてもきつかったり、車内も怖かったりと衝撃的。海外で見た悲しい現実でした。
寝不足も相まって、、
彼とわたしもバス酔い気味、、、。
パリの街を歩く
9:29
オペラ駅に着いて大きな荷物はロッカーへ。
パリではどんな景色が広がっているんだろう、どんなお店があるんだろう、どんな人がいるんだろう、知りたいこと見たいことがたくさん。
バス酔いも気がついたら無くなっていて、いつの間にか彼もわたしも楽しくてとても笑顔に。
まずは歩いてコンコルド広場へ向かいます。
コンコルド広場
9:57
着いた〜と思ったらちょっと様子がおかしい。
そうなんです、全面工事をしておりました。
いやいや逆に工事をしているコンコルド広場のほうがレアなんじゃないか、、と楽しくてなんでもポジティブに!!
今まで写真で見てきたものが目の前にある感動。(工事中でしたが大満足)
たくさんの歴史が変わる瞬間を、この場所は見ていたんだと思うと、とても感慨深い場所でした。
シャンゼリゼ通り
10:15
これですこれです。
この景色がずっと見たかった、、、。
遠くに見える凱旋門が、まだまだお米の粒ように小さくて可愛かった。
訪れた前後にはストライキが勃発しており、警察官がちらほら、、、物々しい雰囲気が漂っていたのも印象的でした。
マックで寄り道
10:39
パリに着いて初めて入ったお店です。マックに入店するのも緊張してしまうなんてきっと海外だけ。
喉が渇いて少しお腹も空いていたので、マカロンとカフェオレ ホイップ盛りを注文しました。
美味しかったのはもちろんで、お店に入れたという達成感も同時に味わいました。
凱旋門
11:28
凱旋門の足元までやってきました。
近くで見た一言目は
「すごい、あの彫刻が浮いて見える!」
凱旋門の細部、一つ一つのデザインがとても精巧でそれが浮いて見えるんです。とても不思議な感覚でした。
日本では見られない造りに大感動。
エッフェル塔
12:02
凱旋門から歩いてやってきました。
東京タワーやスカイツリーとは打って変わって、この鉄骨構造。
かっこいい、、、。
お腹が空いていたのか、見とれていると鉄骨がチョコレートに見えてしまい、なんだかとっても美味しそうでした。
Galeries Lafayette (ギャラリー ラファイエット)
13:15
だいぶ歩いて疲れてきたので、初めてメトロを使いオペラ駅近くのGaleries Lafayetteというデパートへ。
ここのデパートは綺麗なお手洗いが無料で利用できたので、とっても頼りになりました。
上階にはお菓子などのお土産も多く揃っていたので、休憩がてら寄ってみるのもおすすめです。
宿に到着
15:45
メトロ、バスを乗り継ぎ宿に到着。
飛行機でも、ほとんど寝れないままここまで辿り着きました。
おつかれさま。
朝早くから動いていたため、すごく1日が長く感じられます。
宿に到着してすぐにお互い深い夢の中へ。
その後、近くのスーパーへ行き、夜ご飯を作って食べて、本日は終了です。
2日目は
【ルーブル美術館を巡る】
【ラデュレでマカロンを】
【ノートルダム大聖堂まで足を運んで】
と映画のタイトルのような1日になりました。
歩くのが好きなわたしたちは、2日目もたくさん歩きます。
こちらは次回の投稿で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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