【旅行記】フランス パリ3日間を振り返る(2日目はルーブル美術館とノートルダム大聖堂を巡ったよ)
パリでの3日間を振り返る、今回は2日目!
丸一日使ってさまざまな場所に足を運びました。
そういえば海外旅行を通じて思ったのが、
GoogleMap最強説。
これがあれば、自分の居場所が一目で分かるし目的地までの経路、かかる時間も分かります。
どんな交通機関を使うのか乗り換えなども事細かく表示されるので、よっぽどの事がない限り目的地に辿り着けないことはありませんでした。
このパリの2日目もGoogleMapが大活躍。
海外初心者のわたしたちは手放せませんでした。
今回の記事もパリでのモデルツアーとして参考になったら嬉しいです。
宿出発
8:00
宿泊したところがパリ郊外だったこともあり、高い建物などがなく空がとっても広かった。
パリに着く前のイメージとは裏腹に、パリで関わる人がみんなすごく親切で優しかったのが忘れられません。
彌生さん
9:15
ルーブル美術館を向かう途中、歩いていると巨大な草間彌生さんに遭遇。
後々調べたら、なんとここLOUIS VUITTON本店でした。
かっこいい!
こういったインパクトのある装飾をするところが流石は海外だなと感心。
近くにはUNIQLOもありました。
ルーブル美術館
9:30
宿からメトロに乗ってルーブル美術館に到着。
さすがは世界三大美術館。大勢の観光客の姿で溢れています。
もともと美術館が好きで、日本でもたくさん巡っていたのですが、ルーブル美術館は規模が大きすぎて1日では周りきれない、、。
そして1番驚いたのは音声ガイドが、任天堂3DSだったこと。
謎の安心感です。GPSも付いていたため、見たいところ、行きたいところに向かいやすかったのも便利でした。
ルーブル美術館でおやつを食べる
11:40
かなり歩いたことや集中して見回っていたため、お腹が空いてきました。
ルーブル美術館内いくつかカフェがあったのですが、どこも混雑。
テラス席が空いていたので外の風にあたりながら、クロワッサンやマドレーヌをいただきました。
やはりフランス、パンが全部美味しすぎる、、、、。
ラデュレでマカロンを
14:17
ルーブル美術館を出て、歩いてラデュレへ。
少し背伸びをして大人の楽しみを。
せっかくパリに来たのだからということで、お持ち帰りではなくその場でマカロンをいただきました。
格式高いお店ではあったのですが、お客さんはカジュアルな服装の方が多かったです。
甘いホットチョコレートに甘いマカロン。
緊張したけれど、とても良い思い出です。
ノートルダム大聖堂
14:54
ここまで歩いてやってきました。
2019年に大規模な火災に見舞われてしまい、中には入りませんでしたが、近くまで寄ることができました。
復旧の過程が伺えるようになっており、そういった技術があること、たくさんの人が力を注いでいること、忘れてはいけないなと思いました。
もし復旧したら世界の希望になって欲しいし、そうしたらもう一度、見に行きたい。
セーヌ川をお散歩する
15:15
宿に向かいながらセーヌ川付近をお散歩。
セーヌ川と橋と建物。美し過ぎます、、、、。
日本で見ている当たり前と、フランスにある当たり前が違いすぎて、自分の世界の小ささに気がつきました。
普段見上げる空が、このパリと繋がっているって考えると、なんとも不思議でなりません。
この後、宿に帰りゆっくりと過ごしました。
3日目はベルサイユ宮殿に!!
この日のために、フランス革命やマリーアントワネットについて勉強をしました。
その全貌は次回の投稿で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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