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Mash-Room Magazine.E.P

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自分の音楽ブログMash-Room Magazineを書き換えたりなんなりした『Mash-Room Magazine.E.P』 邦楽ロックを中心に書きます。概要は⇨https:/…
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#邦ロック

俺の秋はGOING UNDER GROUNDに任せることにしている

(この記事は2017年9月のMash-Room Magazineの記事をリライト・追記したものです)

みんなも「この季節はこれを聞く!」なんて音楽があるでしょう。ない人は作るといいよ。1年がとても豊かになるから。
僕の場合、7月はbloodthirsty buchersの『7月』だし、8月はRIP SLYMEの『楽園ベイベー』だし

そんで9月はこのGOING UNDER GROUND(以下GU

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『#2000年以降の邦ロックベストソング100』みなさんはどう見ました?

(9月28日、追記しました。邦ロックについての記述で間違いがありました。申し訳ありません)
(また多く誤解されてますが…「このバンドが入っていないなんておかしい!」ということを訴えたいわけではなく、僕が言いたいのは「名曲」「好きな曲」「人気曲」の違い、ランキングをつける本当の意味、「邦ロック」という単語の曖昧さ、の3点を語りたかったわけであるので最後まで読んで。読解力)

音楽好きのX廃(ツイ廃っ

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#今年の9枚 ことしのうちに

#今年の9枚 ことしのうちに

はーい、年の瀬
皆さん納めてる〜???
私は年の瀬関係ない仕事をしているので、納めも始めも関係ないのですが

年の瀬ということで、ツイッターでも話題?の #今年の9枚 を考えてみたのでここで詳しく書こうと思います。

「社会人なってから新譜聞いてないな〜」とか思ってたけどサブスクの恩恵で全然聞いてることが判明しました。ハッピー☆

というわけで、今年の9枚はこちら!

左上から右に書いていきます

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ジャンルで一番わからないのがポストパンクだったので

ジャンルで一番わからないのがポストパンクだったので

※この記事はMash-Room Magazine 2018年1月9日の記事をリライトしたものです。

というわけで勉強したいんですよ。ポストパンク。悔しいから。

それまでの旧態依然としたロックの否定を出発点としたロンドンパンクの流れをそのまま受け継いでいるためローファイなサウンドを重視しているものの、レゲエ、ファンク、フリー・ジャズ、民族音楽を取り入れるなど音楽的挑戦には貪欲なバンドが多い。ビー

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お知らせ 〜Mash-Room Magazine.E.P〜

お知らせ 〜Mash-Room Magazine.E.P〜

2020年11月

寒いですね〜〜〜

本日は、記事というかお知らせがあります。

僕が運営していた勝手なことを言いまくる音楽ブログ
『Mash-Room Magazine』
をこちらのnoteに移行することに決めました。

結構、見ていてくれた人もいて、書いたアーティスト本人にも見られちゃったり。
記事のリクエストもいっぱい送ってもらえたり…
音楽系Webライターとして活動してたんですが、そこで

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ARuFaくんの音楽をもう俺は仰ぎ見ることしかできない

※この記事はMash-Room Magazine 2017年8月25日の記事をリライトしたものです

僕毎週やってる習慣がありまして。

この「匿名ラジオ」を毎週見て聴いてるんですよ。

匿名ラジオというのは、インターネットが産んだサイコボーイARuFaくんと陰キャ風電波文系男子ダ・ヴィンチ恐山の2人がキモオタラジオなんですよ面白いので是非第1回目からご覧ください。

僕ね、ARuFaくん大好きな

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去年、嵐で泣いた男が今年も泣けるか想像するスレ

去年、嵐で泣いた男が今年も泣けるか想像するスレ

1げと

はい。スレじゃないんですけどもね。

Mash-Room Magazine.E.P 新規記事第一弾です。

11月16日、2020年紅白歌合戦のメンツが発表されたので思い出&予想でもしていこうかと。

去年の思い出僕なんですけど20歳前半くらいまで、J-POPが無理だったんですよ。
中学2年でギターを初めて、そこからバンド音楽、ロックバンドどっぷり(ただしケツメイシとRIP SLYMEと

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