【対談】「数字を読む」と「数字で捉える」の違いをご存知でしょうか 〜関西学院大学・理央周教授とのオンライン対談〜
関西学院大学・理央周教授とのオンライン対談が実現。
テーマは「ビジネスと数字の関係」。
私はあまり表に出て対談などはしないタイプですが、今回はマーケティングの専門家でありトップコンサルタントである理央さんとの対談。
お声がけは大変光栄なことであり、とても楽しみに60分ほどご一緒させていただきました。
理央さん、MCの伊東さん、ありがとうございました。
少しだけ内容のシェアをしましょう。
あなたは「数字を読む」と「数字で捉える」の違いをご存知でしょうか。
前者は主にファクトベースで数字を扱うこと。
財務諸表を読む、データ分析する、などがこれにあたります。
一方の後者はファクトが手元にない状態で定性的なものを定量的に変換する思考法。
例えばフェルミ推定のようなものはもちろんのこと、「ブランド力」「頑張る」「価値がある」といった極めて曖昧な表現を数値で具体的にすることなど。
前者:定量情報→定量情報
後者:定性情報→定量情報
ビジネスパーソンを見ていると、前者は比較的得意。
その方法論も世の中にたくさんある。(書籍やネットの情報は溢れている)
しかし後者が致命的に苦手だったりする。
いったいなぜビジネスパーソンは後者が苦手なのか。
もちろん「日本の教育はそれを訓練していないから」も正解ですが、もっと本質的な答えが存在します。
その答えは、、、、映像でお楽しみください。
この理央さんの番組は今後もビジネスに役立つ番組を展開されていくようです。
特にマーケティングや経営を学びたい方は必見です。
ぜひ定期的にチェックしてみてください。
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ビジネス人教育、講師養成、作家、独自の数学でいろいろやっています。
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