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大学生がビジネスで貧困解決をするビジレザを選んだきっかけ


大阪梅田ディアモール店の大学生ユースメンバーの小林倫太朗です!

ビジネスレザーファクトリー(以下、ビジレザ)とは】        ソーシャルビジネスしかしない企業「ボーダレスジャパン」のグループ会社。日本のビジネスパーソンへ牛本革製品を届けることで、バングラデシュの貧困解決に挑んでいます。

ぼくのあだ名、そして由来は・・・

あだ名は「こばふ」と呼ばれています!

あだ名の由来
僕は、大学でネパールに初めて行き、ネパールが大好きになって2年で2回行ってます。今年の春も行こうとしていましたが、コロナで行けず・・・
エベレストを含む山々数多くの自然や文化遺産など魅了されるものがいっぱいなのでネパールが大好きです。

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         (ネパールはエヴェレストで有名)

加えて、ネパールは他のアジア諸国とも比べて食事が脂っこく
なく日本人の口にも合いやすいのではないかと思います。
その中で、モモという蒸し餃子があります。これが、たまらなく美味しいのですが、お店でよく提供されている種類が「ベジ」「チキン」「バフ」の3種類あります。


という話を、アルバイト入社当時に店舗のメンバーに話していたら次の出勤で「こばふ」ね!と命名していただきました。
そうバフとこばやしのこばを合わせて「こばふ」になりました。
ちなみに、バフとは水牛です。

卒論は貧困問題??

大学では社会学部を専攻しています。現3年生でそろそろ卒論のテーマ設定に差し掛かっています。ですが、僕は「貧困」というテーマで卒論を書こうと思っています。なので、コロナで学校に行けない最中に、調べて論文拾ってきてはまとめてそしてゼミの先生にメール送ってばかりです。


なぜ、ぼくがこんなにも卒論に熱意を持って書こうとしているのか。
きっかけは、ネパールに行って、アジアを旅したことです。


初めて海外に行ったのが大学1年生の夏で初めての海外がネパールでした。
初めてのネパールはツアーで参加し、ツアーでは、孤児院に行ったりしました。そこで出来たネパール人の友達は、本当に勤勉でとても勉強する友達でした。


しかし、先日もこんなメッセージが来ました。(ケータイは使えます。だいぶ安価で売っています。)
「ブラザー、コンピュータサイエンス勉強したいけど、PCが不十分で出来ない。けど、頑張る」という内容です。
彼の今の給与は月収約1万円で、生活費も考えると結構ぎりぎりだと思います。


そんな、あきらめない彼と話す中で自分は?勉強なんてしてないし、なんなら逃げてきた身だなと思い、彼に負けないように勉強しようと思っていること。そして、アジアを旅する中で子どもがずっと働いていたり、行けてない子がいたりそんな状況も見ました。


だから、学校に行けるは当たり前でなく、行ける状況に感謝しないといけないし無駄にしてはいけないと思っていること。


この二点が卒論に熱意を持っている理由です。
だから、僕は学生の時間を最大限使います。
他には、環境活動をしたり、しています。


入社のきっかけ


ネパールなどの経験から貧困を解決したいと思っています。
そこで、「NPOやNGOなども含め最適解は何か?」ということをたくさん調べていました。


今までは、貧困の解決とかはNPOなどの非営利団体やUNICEFなどのイメージがありましたが、調べる中でモハメド・ユヌスというノーベル平和賞を取った方を見つけます。

そこで、ソーシャルビジネスというワードを見つけて調べるとビジネスレザーファクトリーを見つけ、joinしたいと思い入社しました。

最後に、ビジレザのアルバイトは普通じゃないなと感じています。
たとえ雇用形態はアルバイトかもしれませんが、店舗に立てばアルバイトも社員もお客様から見れば、同じで僕たちをプロとしてみています。だから、おなじ力量でしないといけないと思っています。そして、何より僕たちも意見や店舗の改善をどんどん出したりもして、実際にそれをやっていたり積極的に関わるメンバーもたくさんいてます。


しかも、僕もその一人ですが、多くが社会問題の解決に一歩踏み出しているメンバーがここに集まってきているので凄く前向きな人たちが多いと感じています。
そんな、アルバイトメンバーだからこそ発信できるnoteをぜひお読みください。

ご一読頂き、ありがとうございました。


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