コロナワクチンの時と同じ!「わからない」のにコオロギも陰謀論扱い
3月30日に衆議院で開催された「消費者問題に関する特別委員会」で、原材料としてコオロギを含む食品の表示義務に関する質疑が行われました。
山田勝彦議員(立憲民主党)の質疑
約2分の動画です。デジタル大臣はワクチンのときと同様に、コオロギについても「陰謀論者に迷惑している」などと語っています。
健康被害が出てからでは遅いですし、後になって健康被害が出るかもしれないから、リスクについてきちんと調べておかなければならないのに、「陰謀論者のでっちあげ」といって何もしようとしない大臣。
リスクについては陰謀論ではなく、農林水産省による「研究開発の事業評価書」(令和4年8月)でも下記のように書かれてます。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000834020.pdf
これからデータベースを作成するということなので、まだリスクについては未知なのです(下記参照)
今回の答弁は、コロナワクチンのときと全く同じです!
「わからない」ものに対して、なぜ「必要ない」と言えるのでしょうか。