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良い「もったいない」と、良くない「もったいない」を分ける基準について

「もったいない」という感覚は大切なのだけど、「もったいない」の呪縛に囚われて、使いもしないものを所有し続けるのは、そっちの方が「もったいない」ことをしているのでは。というコラムです。

① 1年以内(過去)に使ったかな?いつ使ったかな?

② 1年以内(未来)に使うかな?いつ使うのかな?

③ もしこれを持ってなかったら、またお金を払って買うかな?その時いくら払うかな?

プラスアルファの問いかけ:「いつか何かに使えると思ってとっておいて、何かに使ったことがあったかな?」

「もったいない」の意義と効果・影響をしっかり考えて、有意義な「もったいない」の質を高めていきたいですね。

良くない「もったいない」は、良い選択をしたつもりで「無駄」をどんどん抱え込んでしまうので、

自分は、より良い「もったいない」が出来てるかなぁと、折に触れて振り返る余裕を持つようにしていたいですね。


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