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063. 沖縄での学界(JALT)について

関連するのは、 英語教育についての007記事、英語学習についての027記事

人生初の学界(国際学界)に参加した。
主題は、英語教育について。
場所は沖縄の那覇市。

空港に到着して、
ホテルまでタクシーで行ったのだが、
タクシーの運転手はホテルの場所も
カーナビの使い方も分からず、
自分のグーグルマップで案内することに。

これが、なんくるないさーの哲学か、なんて思った。

また、そのタクシードライバーが
指導教員のピノ(カナダ人)を指して、
「お父さんかい?」と
言われた。
ジョークだったのか、何なのか、謎多き面白いおばちゃんだった。

そして、いよいよ学会が土曜10時からスタート。
途中まで、他の人のプレゼンを聞いた。
ほぼ全員が外国人で、
英語ネイティブの人が多かったので、
圧倒された。

やはり、海外ドラマを使って勉強していても、
生のナチュラルなスピードの英語を聴くと、
質の違いを感じる。

そのナチュラルで速い英語に感化され、
影響を受けたおかげか、自分の番で行なった
ポスタープレゼンテーションはうまく行った。

久しぶりに会ったシューキーからも絶賛された。そして、卒論発表のときのプレゼンについては、
だいぶケチをつけられた。

まあそれはいいとして、
その後、同級生の下地さんと合流して
沖縄で有名な「ぱいかじ」というお店で
夜ご飯を食べた。
ピノとシューキーと下地さんと自分の4人で食べた。
沖縄料理を堪能させていただいた。
ご馳走さまでした。

そのあと、下地さんの車でホテル(自分はホステル)まで送ってもらって、
ゆっくり休もうとしたら、
下地さんから連絡がかかってきて
ジョイフルに行くことになった。
ゆっくり話せたのでとても楽しかった。

帰宅したのは、11時くらいだったかな。
勉強と観光と旧友との再会。
とても楽しい1日でした。

写真を載せておくので良かったら見てみてください。



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