記事一覧
想像することの大切さを教えてくれた絵本
”フレデリック ちょっと かわった のねずみの はなし。”
小学生のときに出会った、レオ=レオ二の「フレデリック」。一番初めの出会いは、『レオ・レオ二 5つの名作集』というVHSビデオでした。イラストはもちろん、そのストーリーが大好きでした。
簡単なあらすじを。冬支度をするのねずみたちの中で、1匹だけ”何もしない”ねずみがいました。他の仲間たちは、ドングリなどの食料や、温かい寝床を作るための麦
産んで、強くなり、弱くもなった
今年の5月、第一子を出産しました。令和ベビーです。
最近、寝返りをうつようになりました。
自分では動けなかった頃から、こうして転がれることがうれしいようで、仰向けにするとコロコロ回ります。(でも、自分ではまだ戻れない)
赤ちゃん。
私は一人っ子で、これまで「赤ちゃん」という存在に触れる機会がほとんどありませんでした。
赤ちゃんといったら、友人知人の子どもに会うくらい。
抱っこは怖くてできなかっ
肩に力が入ったとき、観たくなる映画
学生時代、尊敬する先輩から
「映画1000本観たら、映画を語れるようになる」と聞きました。
それから、年間見る本数を決めて、それを月割りし、
ノルマのように見ていました。
結果、これまで見た本数は1000本を超したと思います。
数ある映画の中で、時々もう一度見たくなる作品というのがあります。
『フォレスト・ガンプ』
です。
映画の冒頭、一枚の羽根が空中を舞って、地上へと落ちていくシーンから
質より量を出すことが結果的に質の向上につながる?
コルクラボ編集専科では、毎回課題が出ます。今月の課題は
『自分の「好き」なコト、モノ、考えetc...をnoteに投稿し、1,000PVをとるまでコンテクストを作り続ける』
というものでした。すると、
「この課題に反論してもいいかな」
と、今回の講師の畑中雅美さんが遠慮がちに言いました。会場が笑いに包まれる中、畑中さんはある実験の例を説明。
アウトプットを出す際、AとBに分かれて、Aチー
ヒット作はなるべくしてヒットする
先日、5回目の講義がありました。
ゲスト講師は小学館の編集者・畑中雅美さんで、コルク代表の佐渡島さんとの対談形式でした。
毎回、講義の後は情報力の質と量に圧倒されて飽和します。今回の畑中さんと佐渡島さんの対談後も例外ではなく。むしろ、これまでの聞いた話の中で琴線に触れることが多かったです。
それを一言で表現すると、「作り手の葛藤」を知ることができたから。私はやっぱり、「人」が好きだから、その人
【企画力の磨き方】 コンテンツ作りに必要な「価値の創造」とは
7月から「コルクラボ編集専科」に参加しています。
初回の講師はコルク代表の佐渡島庸平さん。
講義の序盤、佐渡島さんが言われたのは、
◆編集は経験が必要。どれだけ編集をしてみるか
◆聞いた話で面白いところを切り取ることも「編集」になる
ということ。
なので、講義の内容で面白いと感じたところをどんどん「編集」して発信していきたいと思います。
第1回目で心に留めておきたいと思ったことの