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GWに読みたい!BtoB関連の良質note集

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イイネ数100以上を超えるBtoB関連の良質なnoteをまとめてみました! GW中にBtoB関連についてインプットしたい人におすすめのまとめです!
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#マーケティング

2022年のBtoBマーケの鍵は「ザ・モデルからの脱却」と「CLG(コンテンツレッドグロース)へのシフト」

こんばんは、とあるスタートアップ企業にてBtoBマーケ領域の責任者をしている田中と申します。 まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールを以下に載せておきます。 上記に書いたように、スタートアップという変化の激しい環境において日々試行錯誤する中で、2022年のBtoBマーケティングのトレンドについて、先日ツイートしてみました。 ありがたいことに多くの反響をいただき、改めて自分の思考を言語化するためにも、上記について自分なりの見解を解説してみようと思います。 結論は以下の

【BtoB向け】クリエイティブアイディアで悩んだ時に見る25個の広告パターン

最近の楽しみはお風呂につかりながら空気階段のラジオを聴くことです。 どうもハチワレです。 広告運用をしていてクリエイティブを考えるのって結構大変ですよね。 僕も毎回苦労します。「参考になるクリエイティブがあったら便利だな」 と思って僕は、僕のFacebookやInstagramなどに流れてくる広告をスクショする癖がありまして(笑) 特にBtoB系の広告に当たることが多いので、他の人もクリエイティブを考える時に自分みたいに悩んでいる人が多いかなと思いまして、自分のスクショを

BtoBマーケティングは問い合わせ導線の種類を増やしたほうが獲得案件数は増えるのか。実データを活用して検証した結果を公開

おはようございます。 SUPER STUDIOのCOOの花岡です。 SUPER STUDIOはSaaS×D2Cを軸に事業を展開しておりますが、今日は法人向けECプラットフォーム「ecforce」のBtoBマーケティングのお話です。 僕たちがBtoBの大型マーケティングを行う上で超実務的なところですごく悩んだブランドサイトのファーストビューで問い合わせ導線が多いほうが良いのか、少ないほうが良いのか問題についてデータをもってある程度の答えが出せたのでその全貌をnoteに公開

有名SaaSのファーストビュー施策まとめ

こんにちは、セールスリクエストの原です。 マーケティングにおいてコンバージョンを大きく左右するLPのファーストビュー。各社が様々な工夫を凝らしています。 今回は有名SaaS60社のLPを閲覧し、ファーストビューで行っている施策(ファーストビュー施策)をまとめました。ファーストビュー改善の参考にしていただければ幸いです。 閲覧対象のLPのURL60社分をリスト化したので、よろしければご活用ください。 フォーム露出 フォーム露出、最近流行っていますね。一般的に「ファース

P&Gのフレームワークから考えるSaaSのマーケティング戦略

こんにちは。株式会社マネーフォワードで、クラウド会計事業の責任者をしている駒口です。 P&Gで9年ほどマーケティングをしていた関係で「P&G出身者ってSaaS業界で活躍できるの?」「P&Gのマーケティングフレームワークって使えるの?」と聞かれることが増えてきたので、noteにまとめることにしました。SaaSのマーケティングに興味がある方や、「P&GのマーケってBtoBでも役にたつの?」と疑問に思っている方に読んでいただけるとうれしいです! 自己紹介 新卒からP&Gの日本と

シン・セールス理論の完全解説|ニューノーマルで選ばれる、購買体験とセールスコンテンツ

<ご挨拶> 本作品は、コロナ禍における企業の顧客開拓において、弊社の研究が少しでも役に立てば…という想いで執筆しました。大変長い作品ですので、シン・セールス理論の提唱について結論を急ぐ方は第3章以降をご覧ください。 ※しっかり理解しようとすると2時間以上かかります。 最下部ではシン・セールス理論の解説ウェビナー(無料)のご案内もしていますので、是非ご活用ください! *** コロナウイルスにより、私たちをとりまくビジネスの前提は大きく変わりました。これまでの あたりまえ は

BtoB事業のユニットエコノミクスを強くする33個の方法

こんにちは。栗原です。 株式会社才流(サイル)というBtoB営業・マーケティングのオンライン化・デジタル化を支援する会社を経営しています。 職業柄、様々なBtoB企業に関わるのと、自社がBtoB事業を営んでいるため、手元のメモにユニットエコノミクスを強くする方法を書き溜めていました。 ある取材の時にそのメモを参照したので、自分のメモ帳に眠らせず、世の中に公開してみたいと思います。前半でユニットエコノミクスとは?を解説し、後半で具体的にエコノミクスを強くする方法をまとめて

【保存版】外資系SaaSユニコーンの日本事業立ち上げから学ぶ、エンタープライズSaaSグロース戦略

こんにちは、志村(@hiro_shimu)と申します。私はここ10年以上、Salesforce・Boxなど外資系SaaS企業で日本事業の立ち上げに携わってきました。直近は世界最大ユニコーンであるByteDanceにてエンタープライズSaaS事業の責任者を務め、外資SaaSユニコーンの日本事業立ち上げについて知見・経験が多くあります。 外資系SaaSの日本市場立ち上げで実践する内容には、日系SaaSの事業立ち上げにも活用できる共通のエッセンスがあります。 本日は外資系Saa

BtoBマーケティングにおけるnoteの活用法と受注まで繋げる秘訣を徹底解説

以前他のnoteでもお話ししたが、私は広告費ゼロで自社のマーケティングを行なっている。 しかもリード獲得の大半が社員のnoteや会社の公式note(pro)経由である。 そして、先日もnote経由で受注した。 おそらく、noteで大量のリードを獲得し、コンスタントに受注に繋げている企業は、日本に弊社くらいしかいないだろう。 実際私自身、今年に入って100本以上のnoteを書いているので、note×BtoBマーケティングに関してかなり知見は溜まっている。 では、な

“広告費ゼロ”4ヶ月でリード獲得数を12倍にした話

こんにちは、スタートアップ(以下A社)でマーケティングをしているきなこです。 タイトルにあるように、今回は広告費ゼロでリード獲得数を4ヶ月で12倍にした方法をお伝えします。 4ヶ月前の数字は公表できませんが、 去年の12月がNとすると、 今年の1月で4倍。 2月〜3月はほぼ横ばいで、4月が前月より3倍になりました。 12月と比べると、約12倍。 しかもコロナによってリード獲得がしづらい市場なのに、A社の場合リードの爆伸び… たった4ヶ月の間、何をしたのかご紹介しま

BtoB製造業がやるべきたったひとつのデジタルマーケティング手法

板橋と申します。この記事は、世の中のBtoB製造業者とデジタルマーケティング支援者が共に手を取り合えることを願って、本気で書きました。 主には、中小の工業製品メーカーのデジタルマーケティングをイメージしています。 日本にはこれらの企業が沢山あるものの、デジタルマーケティングにおいてはうんと遅れていると思います。 しかし、この記事の内容を、そのまま実施すれば、ある程度の効果は見込めるだろうと考えて書きました。 実際に私が工業製品のマーケティングを数年間やってみて、得られ

月間受注の6割を生み出す【ABM×セミナー】によるナーチャリングフロー設計

FORCAS(ユーザベース)の酒居です。 ぼくたちは現在週1,2回のペースで、自社セミナーを企画・開催しています。一回あたりの来場者数は30〜50名程度の少規模のものから、100〜200人程度の中規模のものまでさまざまです。 今回はマーケティング戦略上、セミナーをどういう位置づけで実施しているのか、そしてセミナーを通してマーケティングプロセスをいかに設計しているのか、についてご紹介したいと思います。 セミナーは最強のナーチャリング手段である 最初に結論を言うと、ぼくは

BtoB企業は、オウンド「メディア」より「インデックス型コンテンツ」がおすすめ

「オウンドメディアを立ち上げたい」という相談を月に2回ぐらいされますが、「オウンドメディアの立ち上げ・運用」はBtoBマーケティングにおける「言うは易し行うは難し」のTOP3に入るほど難易度の高い取り組みです。 そんな話を社内でしていて、当社の黒須に教えてもらったのが、キーエンスが実践している「情報サイト」の話です。 キーエンスも実践する「インデックス型コンテンツ」とは キーエンスがコンテンツマーケティングの一貫で実践しているのが、「◯◯.com」という20ページ前後のサ

SaaSに関わる人であれば読んでおきたい記事・スライドまとめ

こんにちは! 橋本 大祐(@hashimoto_pres)です! 先日、会社の同僚がSaaSに関してもっと学びたいということで提供した記事やスライドをまとめたところ好評だったので、noteにまとめました! 皆さんのお役に立てますと嬉しいです!! 【目次】 ・SaaS全般(10記事) ・マーケティング(7記事) ・セールス(7記事) ・カスタマーサクセス(7記事) SaaS全般(10記事)■SaaSって、結局何がスゴイのか? SaaSをビジネスの視点で俯瞰的に見て解説され