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ミニマリストとは無縁。

最近この手の本を読んでいるんですよね。ミニマリスト肯定派ではない です。注

断捨離、断捨離と謳われている世の中で少数派なのかな。疑 こんまりさんが金スマに出てきたときは、こんなことで有名になれるのか、職業として成り立って必要とされることがとっても不思議だったな。厳

整理整頓なんて誰だってできるし、できなくたって家の中が汚かろうが誰にも迷惑がかからないことだからって気楽に考えているけど。

ただ整理を始めると、目の前に広がる物が鬱陶しくなって人の頭の中まで一瞬汚染してくるものだから気づくとすぐ疲れっちゃってるんですよねー。そんなことは、その辺の親か友人で事足りるわけで(適当に助言してくれる人)そんな専門的なポジションが必要だとは全く思わないんだけどな。

ミニマリス=持ち物が少ない人 の解釈でOKですよね。??

とある著者は整理整頓なんて所詮 精神論 と言っていたけど、同感。コーヒーを飲んで気分が良くなってその後の仕事が捗りそうと思うくらいのこととなにも変わらない。多くの研究者や作家の部屋を覗くととてもじゃなけど整理されているとは見かけられない。でも本人たちはあれはあの辺にあるし と言った具合に特に散らかっているという区分はないんだろうな。

必要なものか・好きなものか 合理的か感情的か

戦争の時、家に兵士が入ってきて今すぐ家を出ていけ。ひとり一つだけならものを持ち出せると言われた少女が選んだものはパパにもらった水着。その水着にはパパが 旅行の思い出話とともにお土産だよ。 って笑顔いっぱいに渡してくれた記憶があるから、と。

地震がくる/きて、持っていくものに多くの人が水/ケータイ・充電器と答えるのかな。好きを我慢できるくらいなら必要なんて二の次。

すっきりした部屋(殺風景な部屋)、ミニマリストですと言われたところでなにも魅力を感じないのはなぜだろう。無駄がない人ってロボットに近いのかな。貯金が趣味ですなんて、私の感情死んでます(表現が些か偏り過ぎ)って聞こえなくもない。住民税払っているから図書館はなるべく利用するようにしています とか、ケチケチケチ毛チ。毛

稼いだお金をどう使おうと自由。貯金という資産を持っていてもその運用方法を知らなければ何の価値も生まれない。せいぜい詐欺に遭わないように過ごせば逝けれるけど。(そんな自分も使い方はかなり下手な方。)お金の使い道に迷っている人(下手な人・困っている人)は自分の本当に好きなことを知らない人が多いですよね。いつも必要なものばかりに目が行って、そちらで全て消耗してしまう。(自分です)。気付いたが吉。肯

どんな時も自分主体ということが一番大切。片付けろ片付けろと口うるさく言われてきた幼少期なんて置いといて(あれを忘れることなんてできない。涙+笑)、好きなものいっぱいに囲まれましょう。自分の部屋はみせるためにあるんじゃない。youtubeで自分の私生活を晒し出す(風)のVLOGだっていわばビジネス。あなたがみているVLOG系youtuber(こんな言い方するのかな?)実はビジネスハウス在住者だったりして。。心