ライダータロット

銀座と新宿で対面鑑定をやっていた占い師です。コロナでやめました。KDP書籍を30冊ほど…

ライダータロット

銀座と新宿で対面鑑定をやっていた占い師です。コロナでやめました。KDP書籍を30冊ほど出版。 オンリー能力はあの世をリアルに知っていること。この世もあの世も多種多様な恋愛問題も知っている。人間の正体もね。恋愛はこの世の肝だから面白い。複雑にみえても単純で現実的なのです。

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恋愛の真理

積極的に動かないと売れ残るよいいなと思ったら、 勇気を出してどんどん積極的にアプローチする。 これすごく大事。 周りの目を気にして動けないタイプは売れ残り率も高い。 何もしなければ、 人は「歳を取っただけの子供」になってしまう。 欲しがらない人に幸せになる権利はない。 簡単に体を許さない。 簡単に体を求めてくる男性は自己中だから、相手にしない。 若い間にいっぱい恋をする。 大きな恋を経験していると、結婚しても平穏を幸せと思える。 人生は経験が全てだから、恋をしたことの

    • KDP版負け組の恋愛と勝ち組の恋愛

      序章 抜粋何事にも勝ち負けがある。それは敗ける者があるから勝つ者があるという相対的なものではない。絶対的勝者、絶対的敗者というものがある。例えば、石油国に生まれれば、その人は一生、お金の勝ち組になれるが、それも未来永劫続くというわけではない。 海鳥のフンが積もり積もってできたリン鉱石を肥料として輸出していたナウル共和国は世界一裕福な国になり、ナウル人は何も仕事をしなくても暮らすことができた。 採掘の仕事も全て外国人の出稼ぎ労働者にやらせていた。また暮らすために必要な小売店

      • 負け組の恋愛と勝ち組の恋愛

        左の猿から類人猿までの進化は正しいが、右の図は間違っている。類人猿から徐々に現代の人類(ホモ・サピエンス)に進化してきたわけではない。 詳しく知りたい方はサピエンス全史をお読みいただければと思います。 問題は類人猿後だ。身長1メートルから2・5メートルまでの多種多様なホモ族(人類)が一挙に登場した。彼らは百万年前から火も扱えたし、道具も使えた、そして、ホモ・サピエンスは、およそ4万年かけて他のホモ族全てを皆殺しにした。ホモ・サピエンスとはそのような殺戮人種であることを覚え

        • あみだくじ恋愛論:焦燥感にかられるのは悪なのか

          焦燥感とは、異常に落ち着かないという感覚や、張り詰めたまたは緊張した感覚を指す。双極性障害(躁うつ病)では、活動的になる躁状態と、気分が落ち込み何をしても楽しいと思えなくなるうつ状態と躁状態にもうつ状態にも当てはまらない時期が繰り返される。 躁状態では、気分が高揚する、怒りっぽくなる、開放的になる、活動性が増加するなどの症状が1日の大半でみられ、うつ状態では一日中、毎日ゆううつな気分が続く状態が2週間以上みられ、何をしても楽しいと思えなくなり、思考がうまくはたらかなくなった

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          あみだくじ恋愛論:宗教に関与してはいけない

          あみだくじ風人生を貫けるコツ。それは、「思い通りに行かせない壁」に突き当たっても、突き当たっても、それに惑わされずに漂流し続ける「こだわりの少ない鈍感力」を持つことである。 そしてどこかで見つかるであろう人や環境に巡り合うと、そこで直観力を働かせて触手を伸ばしてしがみつくことである。 (どこに流されてゆくのだろう)とか(行き先不明だ)などと一喜一憂してもがき、あがいても仕方がない。それで答えや宝が得られるわけではないからだ。 「陽炎のような運」がいいとか悪いとかに喜んだ

          あみだくじ恋愛論:宗教に関与してはいけない

          あみだくじ恋愛論:人それぞれに悩みはあると思うけれど

          人それぞれの悩みに解決策などはない。 なぜなら、それは我(エゴ)だから。 エゴは千差万別どころか億差兆別だ。 こんなのに解答などあるわけがない。 多くの価値観と出会って自身をアップデートしてゆく以外に方法はない。 例えば、同じ業界へ転職する人がいる一方、異業種、全くの畑違いのところに転職する人がいる。どちらが長続きするのかといえば、圧倒的に後者だ。 なぜ、異業種のような意味不明なところに転職した方がいいのか? それは価値観が異なることによって新しい情報を取得でき、そ

          あみだくじ恋愛論:人それぞれに悩みはあると思うけれど

          あみだくじ恋愛論:人生とはゲームのようなものである

          人生とはゲームだ。その意味は、「人生とは思うようになるものではなく行き当たりばったりだ」ということである。 「運まかせだ」という人もいるかもしれない。 人生は何で決まるかについては多くの説がある。遺伝か、能力か、環境か、努力か、運なのか。現在では、人生を左右する力で最も大きいのは運であるとされている。 では、運とは何かといえば、誰も定義づけられない。そのような胡散臭いものが最大の力と言っているのが、人類の不完全さを物語っている。 聖書には三つのキーワードが綴られている

          あみだくじ恋愛論:人生とはゲームのようなものである

          あみだくじ恋愛論:二十代の男性は「考える前に飛べ」二十代の女性は「考える前に感じろ」で行こう

          男なら「考える前に飛べ」。 女なら「考える前に感じろ」。 思考は想像以上に貧弱だ。 絹ごし豆腐のようにもろい。 「下手の考え休むに似たり」と言われているように、意外と空回りしたり、堂々巡りを繰り返したり、思考なのか妄想なのかの区別がつかなかったりする。 特に女性は戦うようには造られていない。 肉体的に弱いし、メンタルも鬱になる率が男性の2倍という弱さなので戦い向きには造られていない。 その代わり、女性は、男性の体臭から遺伝適性を判断できるように嗅覚が優れている、視野

          あみだくじ恋愛論:二十代の男性は「考える前に飛べ」二十代の女性は「考える前に感じろ」で行こう

          あみだくじ恋愛論:二十代の恋愛相談は新しい時代になることを何も分かっちゃいない

          二十代の性的発達時代。十代と二十代の根本的な違いというのはある。 十代はほぼ遺伝子の優劣に基づく、ルックス的な「他人の評価」というのが主体だったけど、二十代になるとそれに色々な要素が付随される。その付加条件によって恋愛のタイプも大きく様変わりする。十代のまま大きくなっただけの人を除いてという条件が付くけれど。少なくとも十代のような見た目主義(ルッキズム)は通用しなくなる。 「人は見た目が9割」などの浅い考えの書物が売れたり、その種のキャッチフレーズが受けたりするが、間違っ

          あみだくじ恋愛論:二十代の恋愛相談は新しい時代になることを何も分かっちゃいない

          あみだくじ恋愛論:十代は人生百年時代を生き抜くアリかキリギリスかを考えよう

          十代は性的未熟児時代。この時代の恋愛は基本的には憧れの恋愛である。 いろんな漫画やアニメを見て、「ああ楽しそうだな、心が弾むような感覚だ」とか、現実と少し遊離したおいしいどころ取りが十代の恋愛の基本線であり、「好き」といっても、それは実態のない自分のイメージでしかない。 恋愛は性行為への誘導体にすぎないのだけど、そもそも、十代の人たちは性行為自体を正しく理解できない。特に十代の女の子はDNAによって、「子供を産んで育てるにはまだ早すぎる」という制御がかかっているから、性行

          あみだくじ恋愛論:十代は人生百年時代を生き抜くアリかキリギリスかを考えよう

          あみだくじ恋愛論パートⅣ

          「私を幸せにしてくれる男が欲しい」 こういう願いは、ほぼ挫折する。 幸せを他者に委ねるという選択肢を取っている時点で敗北が決定する。 幸せの原理原則は儚く消え去る淡雪のような感覚なので、自分の感覚を人に委ねると考える時点で崩壊が始まっている。 自分の感覚(イメージ)は自分で育てて、自分だけで持ち歩こう。 他人は自分の感覚など理解できないので、幸せにして欲しいと言っても、どの幸せなのか、何の幸せなのか、具体性のないことを言う人だと困惑させるだけになる。 内面と外見が

          あみだくじ恋愛論パートⅣ

          あみだくじ恋愛論パートⅢ

          アイドルのようにモテたい女性必読。女性がモテる必殺技の一つの事例がAKBの握手会である。 「モテる」は客商売と考えてもいいのでお高くとまっていては客がこない。モテる人というのは「客が来る人気店」と同じだということである。愛想や愛嬌を振りまきながら、さりげなくタッチして、思わせぶりなことをする。 「そんな見え透いたことをするのは嫌だ!」といってもアイドルは誰でもやっている。もしアイドルのようなモテ女になりたければやらないといけない。 ところで、アイドルの定義とは何かといえ

          あみだくじ恋愛論パートⅢ

          少子化の遠因を探ると見えてくるもの

          恋愛の価値が低下して久しい。最初に非恋愛気質の男性として「草食男子」という言葉が出てきたのは2006年である。その主な原因は男性ホルモン値の低下であり、それはストレスによってもたらされると考えられている。 そのストレスを招く原因の一つが長時間労働である。2021年のデータでみると、週に49時間以上働く男性の割合が10%代の国の出生率は平均1.7だった。一方、日本の男性の長時間労働の割合は22%で、2021年の出生率は1,30だった。2023年は1.20と少子化に拍車がかかっ

          少子化の遠因を探ると見えてくるもの

          英才教育に大金をかける価値はない

          頭の良さは十一歳ぐらいから徐々に遺伝子の影響が濃くなってゆく。だから、教育環境さえ良ければ努力次第で頭は良くなるけど、それも十一歳までの話になる。それゆえ、「十歳で神童、十五歳で才子、二十歳過ぎればただの人」と昔から言われている。 さらに言えば、四十歳ぐらいになると遺伝子の発現率が80%にもなる。つまり、いくらお金をかけて英才教育を施したとしても、その効果は十一歳を境に徐々に失われてゆき、「さぁ人生はこれからだ」という働き盛り、出世盛りの年代になると、遺伝子が原初の力を発揮

          英才教育に大金をかける価値はない

          親ガチャは誤った情報である

          若年貧困2世は、格差社会が産み落とした犠牲者であるという「親ガチャ」という概念は間違っている。 仏陀は釈迦族の王族として生まれ、イエス・キリストは貧しい大工の子として生まれた。しかも、マリアがローマ守備隊の男にレイプされて生まれた混血児だった。だから、当時は黒い髪、黒い髭、浅黒い肌のユダヤ人のなかで、金髪であり、白い肌だった。 それでも仏陀とイエスは異なる立ち位置にありながら、共に「世の無常」に目覚めた。つまり、親ガチャなどはその人の生涯にたいした影響を与えるものではない

          親ガチャは誤った情報である

          あみだくじ恋愛論パートⅡ

          あみだくじではなく、迷路でもよかったのだけど、迷路といえば、論理感がですぎるし、もしかしたら、見たら石にされるというギリシャ神話に登場する怪物メドゥーサのようなバケモノがでてくるかもしれない。これは怖いぞ さて、この世には様々な人が住んでいるが、まず、特殊系マイノリティから分析してみよう。 最も少数なのはサイコパスである。 比率は人口の1%だけど、社会的成功者の中の比率でいえば、一挙に、5%まではねあがる。重犯罪者におけるサイコパスの比率はといえばさらにアップして10~

          あみだくじ恋愛論パートⅡ