見出し画像

タイプを意識している男性の行動は丸見えだという話

女性は直視していないようで見えている。
視ているではなく、見えている。

男性は敵と対峙して戦う必要から視野が狭くなっているが、女性は、常に逃げ口を探し出す必要性から、必然的に視野が広くなっている。

男と女の視野は全く違う。
ここを理解していない男性は多い。

女は視ていなくても見えているのだ。

男の好き好き光線はまるみえなのだ

男性がタイプの人に取る行動あるある

ガン見する(男の本気度は目に現れる)。
目がキラキラしている。
女性には、瞳孔の開いた眼は、キラキラして見えるらしいですよ。

いつもその人を見ている、或いは、頻繁にチラ見している。
一生懸命話をする。
全体的に前のめり。

ね、女性はよく見えているでしょ。
男女問わず、誰でも、高齢になっても恋バナは大好きですからね。
女性は大好物を逃がすほどトンマではない!

恋バナは女性の最大の趣味

もう、気持ちが抑えきれていないじゃない。
なんてね。
全てくっきりまるっとお見通しですよ・・・って。
怖いですね、怖いですよ。

気を引こうと意地悪をやる。
これは小学生レベルの、しかも最低は行為。
こういう人は誰からもモテない。

タイプの女性ばかりに話しかける。
無意識にそうやっているのだろうけど、周りの人に一発で見抜かれている。

何かと話しかける。
やたらあいづちを打つ。
「聞き上手はモテる的な」どこかで聞いたようなコワザを多発する。
ミラー効果(同調効果)などの心理学手法を使いたがる。

古すぎるとか、ありふれすぎているとか、ネタバレほどカッコ悪いものはない

ミラー効果?
そのような、ありふれたコワザは古い。
コワザは、手品の種明かしみたいに知られてしまえば、逆効果になる。

武勇伝を語ったり、自慢したり、不良アピールしたりするのも同じ。
見透かされて、心の中で「アホか」と思われている。
その程度のことくらい、気づけよという話です。

好きになったら、見境なく変なことをやる。
困ったモテない君の習性です。
もういい加減、なんとかしてくれぇ。

根掘り葉掘り聞きたがる。

こうして考えると草食系などいうのは都市伝説で、男は好きな人には積極的、つまり、誰もが肉食獣になるということです。草食にみえるのは、気になる女性がいないから。どうでもいい女性は草食モードで、その方がコスパがいいって。男って、想像以上に単純なんですよ。

女性と男性の違いは、女性は「好き避け」をするが、経験値の高い男性は「好き避け」はしないこと。猛烈突進男は、女性の「好き避け」のことをわかっていない人が多い。

男の恋心は意外と丸見えだった。
暇つぶしの恋バナの餌食になっている(ヒヤッホー)。

それでも、男はガンバルしかない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?