女のエロスの本音
試合あるある
試合するとき、他の男性のことを想像している。
試合の最中に急に「今、私は何をしているのか」と我に返る。
試合処理機にされている気がする。
カエルみたいに足開いて、なに？と急に冷静になる。
真顔で貧乳をまさぐってくる彼の姿を見ると、
悟りを開いたのかと思ってしまう。
ゴム着ける間に冷める。
股関節痛いから、はよ終われと祈っている。
足がつりそうになって布団つかむ。
ガスが出そうなときは辛い。
おしっこは我慢した方が感度が上がる。
演技で出したあえぎ声が痰がからんでオッサン声になった。
大絶叫をする。
これは経験ある。
ビックリするより、周りに聞こえていないかと心配になる。
聞くと本人は頭が真っ白になって、何も覚えていないと言う。
マジか。
そこまでエロスにハマっていたのかと感心する。
愛液がでるのは30分間だけって
嘘ですね。
これは人、否、星座によって違う。
蟹座が、一番、愛液の出が多い。
双子座・天秤座・水瓶座と牡牛座・乙女座・山羊座は出が悪い。
性欲が強い可能性の高い星座。
「牡羊座・獅子座・射手座」と「蟹座・蠍座・魚座」。
前者は男の星座、後者は女の星座。
共に、フルフェロモンの星座たちだ。
脳内でドーパミンやエンドルフィン、オキシトシンなどが出やすい。
そのような星座群の人は「性欲が強くてつらい」と言うけれど、
脳内麻薬の星に生まれついたのだから仕方がない。
むしろ、ノンフェロモンの星座群から、
「強いわね、スケベなの」と指摘されると腹が立つ。
ノンフェロモンの「愛より金よ」という冷血人間のくせに、
と思ってしまう。
30歳を越えると体が大人になってくるから、さらにすこぶるになる。
「40越えたら、性欲が爆発する」という人もいる。
心身共に健康なんだなと思うばかりだ。
とにかく、気持ちよくさせて
「性欲が欲しい、色気なしの人生なんて損している」と思う人もいる。
ほどほどが一番と言う人がいるけど、
そう都合よく脳内麻薬をコントロールできる人などいない。
性欲強い女性は相手に不自由しないのでは。
オンナが男を狩るのは男に比べて楽じゃない？
と思うのだけど、実際は、誘われても応じない男性の数はかなり多い。
いい男ほど、無差別な浮気はしない。
そう考えるといい男と試合するのは、かなりムツになる。
ただし、女性の場合は、
男性のように試合だけのために選ぶことはしない。
少しでも、恋愛感情が芽生えないと試合はできない。
女性のHは「気持ち（雰囲気）8割」というように、
精神状態に大きく左右される。
ここが、射精すれば、必ず快感を得られる男性と違うところだ。
女性の快感構造は男性よりも複雑になっている。
それは女性は、クリと膣という二つの機能を持っているから。
二つある分、快感を得るのがムツになるけど、快感度は男性の2倍になる。だから、開発された女性は男性より2倍、好色になる。
スケベ度は男性の2倍になるけど、
その要求を表に出さないのが、男性との違いかもしれない。
問題は、相手を間違えると地獄を見るということ。
特にその筋と付き合うとどうにもならなくなる。
女は、調子こいて男をなめていると、
こういう地獄の穴に落ちることもある。
独身だろうが既婚者だろうが、
連れて行かれて監禁されますからね。
筋ばかりが住むマンションではそれ専用の部屋がある。
ヤバすぎ。
ここに入れられると、マジで人生詰みます。
これマジの3乗。
試合に関して言えば、恋愛ほど、美女度やかわいい度の必要はない。
清潔感あって普通のルックスなら、何の不自由も感じない・・・はず。
女性の性欲は一度火がつくと、高齢の認知症すれすれになっても、治まらない。「ああ、やりてぇ」と叫んであそこをパンパン叩くボケたすれすれの高齢女性も少なくないのだとか。
脳内麻薬はどうしたら消えるのやら。
恐ろしい。
性に関しては人それぞれというか、
言いたいこと、思うことはたくさんあると思うけど、
結論をいえば、「気持ちよくして欲しい！」の一点だけだと思う。
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