恋愛の真理Part２

人生何が起こるかわからないのよ

一人の男性だけでいい

一人で充分だ、二人だと重婚になる

何十人にフラれ続けてもいい。
中途半端にちやほやされなくてもいい。
そのような、
実にならないうわべの反応などどうでもいい。

人生はSNSではない。
いいねやスキなどどうだっていい。
たった一人とさえ出会えれば。
そのために、めげずに男性と会い続ける。

20代の細身モテもいいけど、
30歳になったら少し太めの方がモテる。
髪も落ち着いた黒髪に戻そう。
20代と30代では、
触れ合う社会人の質が変わるということは覚えておこう。

残り物に福があるという「残り福」。
人が取り残したものや、最後に残ったものの中には、
思いがけず良いものがあるという意味。

迷えば迷うほど失い続ける、
「貴重なチャンス」というものを

「チャンスを逃す」は、ありふれた現象だ。博打をやっていると骨身に沁みてわかる

ただし、失っている間は気づけない。
失った後に気づく、「チャンスを逃した！」って。
これを後悔先立たずという。
ほんとに、迷っている最中はわからない。

100人と婚活して実らず、
諦めかけた最後の最期に運命の人と。

漫画みたいな話だけど、意外とある。
彼氏歴なしの女性が会社に辞表をだしたら、
それを聞きつけて、慌てて一人の男性が、
なんて話は作り話ではない。

人生、何が起こるかわからない

人生は常に謎だ

だいたい、諦めかけた時に「運」が出てくる。

それが「無欲の勝利」なのか、
「力を抜いた結果、素直な気持ちになれた」からなのか、
はわからないが、
「欲望丸出し、我執丸出し」は、
良い結果につながらない確率は高い。
人生の不思議としかいいようがない。

でも、大前提は「必死に継続する」ということで、
寝たまま、何もしないでは、果報は訪れない。

「いい人は売れてしまって、いない」は本当か

売り切れ男が続出って、変だと思わないのでしょうか

不思議なのは、リアルにモテない女性ほど、
「いい人は、すでに売れている」とか、
「出会いがないの」と言う。

そんなことはないでしょう。
絶対にそんなことはないのですよ。

いい人とはどんな人のことを言っているの？

ほんとうに、あなたにとってのいい人とは、
あなたと相性の合う人でしょう。

うわべだけで、相性の良し悪しはわからないでしょう。

だからね、「いい人がいない」「出会いがない」と、
言っている人は頭が悪すぎるんじゃないですか。

ゲコゲコ

努力は人を裏切る。
努力したから成功するという保証は何もない。
むしろ失敗する可能性のほうがはるかに高い。

だから、「努力してもダメだった」というのは、
普通のことなんですよ。

迷ったら一休みすべし。
急（せ）いては事を仕損じる。

水木しげる　画

何事にも「つまらん」という人は、
自分が「つまらん人間」というだけなのだ。

「ころり転げた木の根っこ」という、
北原白秋作詞の童謡「待ちぼうけ」の一節がある。

寝てて待ちぼうけ、って、呆けている

寝たまま、木の根っこにつまずくウサギを待っているという歌だ。
そんな虫のいい、棚ぼたのことばかり考えて、バカか、おめえさんは。
という歌だけど。

その一方で、3年寝太郎という昔話や太公望という中国の話があるように、ガツガツせずに、心豊かにのんびり過ごすことも大切な充電期間になる。

追いかけ、高望み、執着心、依存心は厳禁。
恋愛感情が薄いと妙にカッコつけなくていいから、楽になる。

男は追いかけられると逃げる・・・のか？

男心とはなんぞや

男は追いかけられるのが嫌い、
というのは、当然のように言われているけど、本当ですか？

確かに、好きでもない人（絶対に恋愛に発展しない人）、
に迫られ続けるのはキモいけど、
追いかけられるのが好きと言う、
ずぼらな人だって、たくさんいるのだから、
「追いかけられると男は逃げる」、というのは嘘ですよ。

恋愛のセオリーなどは無視しよう

70％オフ！そんな程度じゃないですか

それはあくまで一般論であり、
リアルの恋愛は、
個性あふれる個人的なものだから、合致する確率は低い。

素が一番、素直が一番、直感が一番。
顔色うかがったり、尽くしたり、都合あわせたり、
ではうまくゆかない。

ほとんどの人は普通の人だ

デートの時も、芸能人みたいにシャレた店など探さなくていい。
普通の公園、普通の店、普通のカフェでいい。
だって、普通人なんだから。

普通の人だけど、なにか

背伸びして得することは一つもない。

「こんな店で食事だなんて、夢がないわね」と、
言う女性とは、
縁を切った方がいい、と男は思う。

だって、普通人なんだから、王侯貴族じゃないんだから。
勘違い女はキモい。

「都合の良い女」になるのはやめよう。

振り回されて終わる。
すでに書いたことだけど、
タダほど、都合の良いことほど、安く見られて感謝されない。

「強引に押してゲットした」と言うケースもあるけど、
強引にゲットされた受け身の男は出世しないタイプだよ。

私の医師である友達やハンサムな友人も、
強引でしつこいク〇女に食いつかれて結婚したけど、
友人は、共に、受け身のタイプだった。
というか、深く考えないイージーモードタイプだった。

やはり相思相愛の夫婦の方が幸せそうに見える。
「受け身の男は愛の熱量が低い」、とわたしは見た。

クールな女よりぶりっ子の方がいい

ぶりっ子って死語なんだって、ほんまかいな、そうかいな

女性はぶりっ子女を毛嫌いするけど、
クールな女とか、かわいげのない女に比べたら、
ぶりっ子、甘えっ子の方が、百倍、かわいい。

男は、基本、面倒くさがりである。
だから、だいたい、生活の主導権を握るのは女になる。
女性がずぼらな男をリードした方がうまくゆく。
結婚してみれば、わかると思うけど。

昔は目利きのやり手婆さんが結婚相手を紹介してくれたけど、
今は、そういう人はいなくなったので、
代わりに、目の利く友人にいい相手を紹介してもらおう。

誰だって、やり方さえ間違えなければ、きっと、幸せになれる

幸せそうに見えなくても、本人は幸せだということもある。

わたしはわたしで幸せなのよ！文句ある？