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アサンジ氏、メディアについて語る(戦争がなくならない理由)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


アサンジ氏はウィキリークスの創始者であるが、幾つかの罪で現在英国に収監されており、今後米国への引き渡しについて協議されている。


そのアサンジ氏のかつてのインタビューと思われるもので、彼がメディアについて語っている興味深い動画が流れていたため、その内容を以下のとおり共有したい。


●「ジュリア・アサンジは2011年当時、戦争を止める方法について解決策を持っていた」

(以下、機械翻訳)

私が発見した希望的観測のひとつは、過去50年間に始まったほぼすべての戦争が、メディアの嘘の結果であったということだ。


メディアは、十分に深く探せば、政府のプロパガンダを転載しなければ、戦争を止めることができた。彼らはそれを止めることができた。


彼らが言いたいのは、基本的に国民は戦争を好まないということだ。国民は自ら進んで、素直な目で戦争に参加することはない。


もし私たちが良いメディア環境を持てば、平和な環境も持てるでしょう。しかし、私たちの一番の敵は無知です。世界で実際に何が起こっているのか、誰もが理解できていないことこそ、一番の敵だと私は思う。


理解し始めて初めて、効果的な決断や効果的な計画を立てることができる。では、誰が無知を助長しているのか?


物事を秘密にしようとする組織や、真実の情報を歪曲して虚偽を流す組織だ。


後者で言えば、悪いメディアである。メディア全般があまりにひどいというのが私の意見だ。


このようなメディアが存在しない方が世界は良くなるのではないかという疑問を持たざるを得ない。


とても素晴らしいジャーナリストもいる。私たちは彼らの多くと仕事をしているし、素晴らしいメディア組織もある。


しかし、大多数のメディアはひどい。そして、世界が実際にどうなっているのかを歪曲している。その結果、私たちは戦争を目の当たりにし、腐敗した政府が続いていくのを目の当たりにしている

(以上)



ウィキペディアによると、彼は幼少期、正義感が強い人間として、弱者がいじめられていると耐えられない人間だったという。


そんな彼は大人になり、世界の不都合な真実をプログラマー・ハッカーとして暴いていく仕事についたようだが、。


第2次世界大戦、日本国内でも、そして米国でも、メディアというツールが使われ、人々は、戦争に駆り出された。


そしてメディアが日本に導入された起源についても、ヨーロッパを視察した当時の日本の関係者が、西洋市民がメディアによりコントロールされている現状を目のあたりにし、日本にも同様のツールが必要だとして取り入れられた、との話もある。


そして、戦後の米国による3S政策(Screen, Sports, Sex)。こちらもまた、メディアを通じた日本人の洗脳による占領政策として使われた。


そして、今般のコロナ騒動、、。メディアがパンデミックを日々煽り続け、人々はワクチン接種を促された。(逆に、ワクチン被害については、報道の多くはスルーし続けた、。)


対照的に、米国の議会証言で、興味深い指摘も流れていた。

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(スティーブ・キルシュ氏の議会証言)

「アーミッシュは、コロナでほとんど亡くなっていない。その理由はCDCのガイドラインに従わず、ほとんどワクチンを受けていなかったから。ロックダウンもマスクもしなかった。ソーシャルディスタンスも守らず、ワクチンも接種しなかった。ガイドラインを無視した結果、死亡率が米国内の他の地域と比較すると90倍も低くなった。」




なお、イーロンマスクがX(元ツイッター)を買収した後、以前のツイッター社の検閲につき調査したところ、コロナワクチンについてのネガティブ情報(その中には、ハーバード大学の教授が「自然免疫がベスト」との発言を行ったものも含まれていた)や、ウクライナ紛争でも、ロシア寄りのもの、そしてトランプ大統領支持派の発言等が含まれていたこと、これらは、米政府からの要請もあって行っていたこと等、メディアにおける検閲があったことを暴露しているが、。(「ツイッター・ファイル」にて検索可)。



私たちは上を信じ、メディアを信じ、流される情報を信じ、それが起こっている世界の事だと信じている。



ただ、アサンジ氏曰く、その結果、私たちはメディアに踊らされ、そして戦争もなくならないという、。



メディアはスポンサーの意向に左右される。・・そしてそのスポンサーは何を望んでいるのか。



いつも思うが、TVやSNS等がなければ、人々はパンデミックがあったことさえも知らなかったのではないか。


・・・アサンジ氏のインタビューは、正しいメディアの在り方、私たちがメディアとどのように付き合っていくべきか、多くの示唆を与えてくれる。



たまには情報断食も良いかもしれない。そして、それは、外側の情報ではなく、私たちが自身の内側の声に耳を傾ける良い機会となるだろう・・。



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