見出し画像

ハーリーチーム そのⅠ

「ハーリーの表現トレーニングカード」の講座やワークシッョプを組み立て
開催しているメンバー3名をハーリーチームと呼んでいます。
≪藤井≫≪廣瀬≫≪大西≫の3名です。
 
「ハーリーの表現トレーニングカード」を制作した思いについては、   こちら(2022年1月9日のnote)をご覧ください。

完成した「ハーリーの表現トレーニングカード」を使った講座の開催に向けて動き出し、早くも2年半の月日が流れようとしています。
これは、私たちの講座開催準備から今に至るまでのストーリーです。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
 
スタートはコロナ禍の真っただ中でしたので、準備ミーティングも常にオン
ラインで行いました。
講座開催準備中はいろいろありました~、いろいろなことが起こりました~
当然のことながら、3人の意見が食い違い、時に相手の言う事が理解できず、受け入れられず、、、と何度も何度も起こりました。
 
「人はみな違う視点を持ち、考え方を持っている」
「違いは決して間違いではない」
これが相手を大切にしたコミュニケーションを取る上で、大切なことだと、
頭では理解していても、なかなか・・・。
自分の我を通してしまった後で、ハッとすることも多くありました。

が・・・毎回、講座の目的と目標が達成できるよう諦めず話し合うことを 続けました。 その繰り返しは、「アサーティヴである」ということを体験し続け、アサー ションについて常に意識し続ける。 そんな時間を過ごす大切な経験となりました。

また講座実施の度に何度も何度も繰り返し行ったことは、気づきや思い の「確認」と「対話」でした。 その結果、私たちは、カードと講座を「こんな人達に届けたい」「こんな人 達に使って欲しい」という思いが広がっていったのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?